「6·12デッチあげ
事件
臨 調· 行 革粉砕! 三 里 塚 ジェット 闘 争 勝 利!
あげ推一封封鮮明におばき出される
第13回公判被告の暴力行為の事実に何らふれられの雑筆
cb
=反対尋問=
触れられない佐々木検事
「片岡執行委員の暴力」に一切
次回公判は、一月二十五日十三時です。
の強化をかちとろうではありませんか。
り、動労「本部」革マルを一掃するために、体制
尋問を終えました。
に怒りを感じている」と、きっぱりと証言し、主
上げであり、またこれに介入した権力の不当弾圧
とは必至と思われます。
更に、佐々木を追いつめ、全員の無罪をかちと
の弾圧要請を行った。これは百パーセントデッチ
れかぶれの凶暴な求刑·弾圧の攻撃に出てくるこ
つぎつぎと暴露されて、あせる検事佐々木は、破
wise ?: の労働者として決してしてしてはならない権力へ·刑をむかえます。回を追うごとにデッチ上げ性が
や当局に処分を要請し、そして『六·一ニー』とい
し暴力的な組織破壊をくり返し、それに失敗する
そして最後に「動労『本部』は、動労千葉に対
. 5
「六·一二」公判は、あと一回の公判で論告求
チ上げを暴露しました。
し、嶋田や斎藤らのデタラメな「暴力事件」デッ
無罪をかちとろう
デッチ上げは明々白々、
第四に、「六·一二」当日の状況について証言
支部」結成のデタラメ性を明らかにしました。
した。そして、嶋田らによるデッチ上げ「津田沼
者的行為について、具体的にあばき出してゆきま
策動していたという、卑劣なスパイ行為=反労働
·目的意識的に動労千葉破壊の機会をうかがい、
その裏で動労「本部」革マルとあい通じ、計画的
たっては津田沼支部結成大会に参加していながら、
労千葉結成にむけた団結署名に署名し、嶋田にい
第三に、革マル分子·嶋田誠、斎藤吉司が、動
武装襲撃について暴露し、弾劾しました。
ということであります。
の組織破壊攻撃の実態、とりわけ四·一七津田沼
第二は、動労千葉結成後の動労「本部」革マル
力で強行し動労千葉排除·破壊にのり出してきた
という超反動方針を、ファッショ的議事運営と暴
線を画す方針」「貨物安定輸送官言」「水本運動」
すなわち、動労「本部」革マルが「三里塚と一
の正当性を明らかにしました。
について証言し、動労千葉の路線的正義性と独立
ある、一九七八年の津山全国大会での路線的対立
本部」から分離独立するに到った直接的原因でも
片岡執行委員はまず第一に、動労千葉が動労「
した証言で始まりましたっ
上げ不当弾圧の事実を雄弁に証明するものです。
これが「六·一二事件」の本質であり、デッチ
問題に何ら触れることができなかったのです。
告人質問で片岡執行委員の「暴力行為」なる事実
三名を不当にも起訴しておきながら、佐々木は被
部の六名を不当逮捕し、片岡·吉岡()·篠塚君の
た」のタレコミに、 「してやったり」と津田沼支
革マル分子·嶋田、斎藤らの「暴力をふるわれ
もたったの五十五分間で放り出してしまいました。
一言で佐々木検事は何もいえなくなり、反対尋問
らデッチ上げといったのです」といい返し、この
これに対し、片岡執行委員は「デッチ上げだか
と大声で怒鳴りちらしました。
げとは何だ! 法廷を侮辱することを言うな!」
と答えると、完全に頭に血がのぼり、「デッチ上
じようにデッチ上げられるからです」ときっぱり
ました。片岡執行委員が「名前をいえば僕達と同
とガ然興奮し、「なぜいえないのか」とつめより効
尋問し、片岡執行委員が「いえません」と答える
そして「斎藤にカサをふりあげた者は誰か」と
うな尋問をくり返すのみでした。
論してよいのかわからず、重箱のスミをつつくよ
佐々木は反対尋問を始めたものの、どこから反
らしました。
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
11
公判は、主尋問に答える片岡執行委員の毅然と
不当弾圧を弾劾 =主尋問=
権力·革マル一体のデッチ上げ·
れず、再度十分間を要求するという不様な姿をさ
したが、反動検事·佐々木は反対尋問がまとめら
公判は、十五分間の休憩をはさんで再開されま
*******
れました。
なつた「六·一二事件」のデッチ上げと不当弾圧を、怒りをこめて弾劾しました。
員がたち、反動検事·佐々木の腰の入らぬ尋問を一蹴するとともに、権力·革マル一体と
いよいよ最終局面を迎えた公判は、被告人質問のトップを切って片岡執行委
十二月二十一日、千葉地裁において、「デッチ上げ六·一二事件」第十三回公判が開か
*******
動芳千葉
82.12.22
No.1226
(鉄電)二九三五~六·(公衆)合四さニ(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
事件
臨 調· 行 革粉砕! 三 里 塚 ジェット 闘 争 勝 利!
あげ推一封封鮮明におばき出される
第13回公判被告の暴力行為の事実に何らふれられの雑筆
cb
=反対尋問=
触れられない佐々木検事
「片岡執行委員の暴力」に一切
次回公判は、一月二十五日十三時です。
の強化をかちとろうではありませんか。
り、動労「本部」革マルを一掃するために、体制
尋問を終えました。
に怒りを感じている」と、きっぱりと証言し、主
上げであり、またこれに介入した権力の不当弾圧
とは必至と思われます。
更に、佐々木を追いつめ、全員の無罪をかちと
の弾圧要請を行った。これは百パーセントデッチ
れかぶれの凶暴な求刑·弾圧の攻撃に出てくるこ
つぎつぎと暴露されて、あせる検事佐々木は、破
wise ?: の労働者として決してしてしてはならない権力へ·刑をむかえます。回を追うごとにデッチ上げ性が
や当局に処分を要請し、そして『六·一ニー』とい
し暴力的な組織破壊をくり返し、それに失敗する
そして最後に「動労『本部』は、動労千葉に対
. 5
「六·一二」公判は、あと一回の公判で論告求
チ上げを暴露しました。
し、嶋田や斎藤らのデタラメな「暴力事件」デッ
無罪をかちとろう
デッチ上げは明々白々、
第四に、「六·一二」当日の状況について証言
支部」結成のデタラメ性を明らかにしました。
した。そして、嶋田らによるデッチ上げ「津田沼
者的行為について、具体的にあばき出してゆきま
策動していたという、卑劣なスパイ行為=反労働
·目的意識的に動労千葉破壊の機会をうかがい、
その裏で動労「本部」革マルとあい通じ、計画的
たっては津田沼支部結成大会に参加していながら、
労千葉結成にむけた団結署名に署名し、嶋田にい
第三に、革マル分子·嶋田誠、斎藤吉司が、動
武装襲撃について暴露し、弾劾しました。
ということであります。
の組織破壊攻撃の実態、とりわけ四·一七津田沼
第二は、動労千葉結成後の動労「本部」革マル
力で強行し動労千葉排除·破壊にのり出してきた
という超反動方針を、ファッショ的議事運営と暴
線を画す方針」「貨物安定輸送官言」「水本運動」
すなわち、動労「本部」革マルが「三里塚と一
の正当性を明らかにしました。
について証言し、動労千葉の路線的正義性と独立
ある、一九七八年の津山全国大会での路線的対立
本部」から分離独立するに到った直接的原因でも
片岡執行委員はまず第一に、動労千葉が動労「
した証言で始まりましたっ
上げ不当弾圧の事実を雄弁に証明するものです。
これが「六·一二事件」の本質であり、デッチ
問題に何ら触れることができなかったのです。
告人質問で片岡執行委員の「暴力行為」なる事実
三名を不当にも起訴しておきながら、佐々木は被
部の六名を不当逮捕し、片岡·吉岡()·篠塚君の
た」のタレコミに、 「してやったり」と津田沼支
革マル分子·嶋田、斎藤らの「暴力をふるわれ
もたったの五十五分間で放り出してしまいました。
一言で佐々木検事は何もいえなくなり、反対尋問
らデッチ上げといったのです」といい返し、この
これに対し、片岡執行委員は「デッチ上げだか
と大声で怒鳴りちらしました。
げとは何だ! 法廷を侮辱することを言うな!」
と答えると、完全に頭に血がのぼり、「デッチ上
じようにデッチ上げられるからです」ときっぱり
ました。片岡執行委員が「名前をいえば僕達と同
とガ然興奮し、「なぜいえないのか」とつめより効
尋問し、片岡執行委員が「いえません」と答える
そして「斎藤にカサをふりあげた者は誰か」と
うな尋問をくり返すのみでした。
論してよいのかわからず、重箱のスミをつつくよ
佐々木は反対尋問を始めたものの、どこから反
らしました。
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
11
公判は、主尋問に答える片岡執行委員の毅然と
不当弾圧を弾劾 =主尋問=
権力·革マル一体のデッチ上げ·
れず、再度十分間を要求するという不様な姿をさ
したが、反動検事·佐々木は反対尋問がまとめら
公判は、十五分間の休憩をはさんで再開されま
*******
れました。
なつた「六·一二事件」のデッチ上げと不当弾圧を、怒りをこめて弾劾しました。
員がたち、反動検事·佐々木の腰の入らぬ尋問を一蹴するとともに、権力·革マル一体と
いよいよ最終局面を迎えた公判は、被告人質問のトップを切って片岡執行委
十二月二十一日、千葉地裁において、「デッチ上げ六·一二事件」第十三回公判が開か
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動芳千葉
82.12.22
No.1226
(鉄電)二九三五~六·(公衆)合四さニ(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合