6.12デッチ上げ事件 控訴審 高石、三代川証人

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6月4日
6月3日
6月2日
組合費公判(東京地裁 ·13時)
関西新空港反対集会(代表派遣)(大阪13時)
トマホーク配備反対関東ブロック集会
第2回動労千葉労働学校(動力車会館
(横須賀臨海公園
13時)
3時)
当面 する ス ケ ジ ュ ー ル
臨調 ·行革粉砕!
三 里塚 ジェット 闘争勝利!
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1
審判決の事実部
現場共謀で


高戶、三代川両証人が証言
6月3日
6月1
日 日
6月9日


6月7日
6月6日
根打倒 東京集会(日比谷野音
三里塚二期阻止|トマホーク配備阻止|中曽
動労千葉第九回臨時委員会(動力車会館10時)
県青年協·反トマホーク集会
へら鮒つり大会(三島湖 4時)
軟式野球大会(公園球場および千鉄球場9時)
(千葉県教育会館 10時)
1時30分)
まず、菅野弁護士から控訴趣旨が述べられた後、
東京高裁刑事五部で開かれました。
合員四七名が傍聴にかけつけ、法廷を埋めるなか、
五月二八日の控訴審第一回公判は、動労千葉組
いう事実の中に『6·12事件』のデッチ上げ性、
にもかかわらず、本件は異例の三名の証人採用と
–– 高石·三代川証人が証言
起訴状1判決のデタラメ性を明らかにする
を認めさせたのです。
め九月三十日までの期限延長」を申し入れ、これ
指摘し「詳細な控訴趣意書を作成して提出するた
存在しておらず、原判決には事実誤認がある」と
弁護団は「三君は暴力行為はもとより現場共謀も
指定してきた高裁刑事五部に対し、動労千葉顧問
そして、控訴趣意書の提出期限を八月一三日と
しました。
政治的な反動判決といえます。
動労千葉は五月二三日、直ちに東京高裁に控訴
たく」という権力の強い意志をうけた、きわめて
まま有罪判決を宣告した、まさに「動労千葉をた
「共謀の事実」なるものを何ひとつ立証できない
· この判決は、嶋田、斉藤らに対する「暴力行為」
塚君に四万円の反動判決を行いました。
·山中裁判長が片岡、吉岡両君に罰金五万円、篠
年五月二十日の第一八回公判において、千葉地裁
れた、いわゆる「6·12事件」は、約二年後の八三
告訴し、六名が不当にも逮捕され、三名が起訴さ
革マルが「暴力事件」をデッチ上げ、警察権力へ
合員確保が絶望となったことに焦った動労「本部」
区へ配属となった九名の組合員獲得をめぐり、組
一九八一年六月、仙台局から帰任し津田沼電車
控訴趣意書を提出
不当な一審判決に対し詳細な
うけ、第一回控訴審闘争を終えました。
罪をかちとるまで闘いましょう」とのあいさつを
判決の矛盾、不当性が示されています。全員の無
弁護士より「控訴審は書面審理で終えることが多い
公判終了後、高裁前で総括集会を開催し、市川
認めさせる成果をかちとって終了しました。
に、裁判官に「佐藤次男証人」の次回証人喚問を
よって、検事の目論見を完全に破産させるととも
公判は、両証人の事実にもとづく証言の重みに
に反動的対応に終始しました。
うのではないか」との恫喝をくり返すという、実
場から「本当か」「確信があるのか」「事実と違
もできず、ただただ動労「本部」革マル擁護の立
検事は具体的事実について何ひとつ反論すること
三代川、高石両証人の確信をもった証言に対し、
裁判闘争勝利の展望を切り拓く
上げた「証言」をつきくずしました。
マルが「現場共謀」を「立証」するためにデッチ
く聞いていないと証言し、権力·動労「本部」革
を明白にさせました。
た」との告訴人·嶋田らの「証言」について、全
実、さらに「片岡が『嶋田をつかまえろ』といっ
倒れた場所には吉岡一君、篠塚君がいなかった事
続いて高石証人(津田沼支部)がたち、嶋田が
初から現場にいた」とする起訴状のデタラメぶり
区に来た篠塚君と三回会った事実を証言し、「最
佐倉機関区から定期健康診断のために津田沼電車
三代川証人は、「6·12事件」当日、助勤先の
三代川証人(津田沼支部)が証言にたちました。
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
大きな展望を切り拓きました。
にすると同時に、次回公判に「佐藤次男証人」の採用をかちとるなど、裁判闘争勝利にむけて
公判は、高石、三代川、両証人の証言によって、一審判決における事実認定の誤りを明らか
五月二八日、「6·12デッチ上げ告訴事件」の控訴審第一回公判が東京高裁で開かれました。
告訴華件
62デッキあげ

控訴審れ回公判開始さるみが

活動芳千葉
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84.6. 1
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No. 1655
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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