臨調 · 行革粉砕!
三里塚ジ ェ ット 闘争 勝利!
522三里塚
「三里塚·反合」路線のもと、さらに前進しよ
労働者がいかに闘うべきか」をさし示している。
この闘いこそ、この勝利こそ、「八〇年代を
千葉の路線·組織力の勝利を示した。
連帯大ストライキ闘争に匹敵する大勝利、動労
離独立闘争、八一年三月のジェット闘争ー労農
中江選挙闘争は、七九年三月の動労千葉の分
ある。
ぐり、行動した全組合員の地道な努力の結晶で
雨の日も風の日も、船橋市内をくまなくかけめ
つき動かし、広範な市民に決起をうながした。
中江–北原選挙闘争の力強い勝利は、情勢を
る。そういう力としての三八九六票なのである。
全市民に訴え、共感を勝ちとってきた勝利であ
戦争につき進む反動中曽根内閣との対決を広く
て闘い勝利してきたのである。つまり、軍拡と
「反中曽根」という国政問題を真正面でかかげ
げるのではなく、明確に「反戦、反核、護憲」
な、いわゆる「ドブ板」地域問題を前面にかか
われわれは、この選挙戦を地方選挙にありがち
間という制約をうけてスタートした。しかも、
定期大会方針決定以降、六カ月間という短い期
中江選挙闘争は、そもそも、昨年十月第七回
し、なにがなんでも二期着工せんと総力をあげて
のである。
の総力をあげた闘いの圧倒的勝利が確認された
家族、それに、動労千葉を支援する全国の仲間
雨をついてデモ行進の動労千葉と国労共闘の隊列(3·27三里塚現地闘争)
集合:成田運転区 十時、各支部全力、作業衣
会場:三里塚第一公園
日時:五月二二日(日)正午
主催:三里塚芝山連合空港反対同盟
上·下
三〇〇名組合員とその
めた。この瞬間に、一
し上位四位まで昇りつ
デをみごとに吹きとば
新人候補としてのハン
江昌夫の得票はついに
四月二五日未明、中
一方、三里塚においても、政府·空港公団、そ
路線の勝利
「三里塚·反合」
二期阻止· 空港廃港 五· 二二全国総決起集会
パイプライン供用開始粉砕、収用法弾劾、
闘争に総決起しようではないか。
れるのである。一切の力を傾注して五·二二現地
てこそ、その勝利は実に偉大な力となって発揮さ
る。また同時に、三里塚闘争の勝利にひきつがれ
中江––北原選挙闘争の勝利は、その突破口であ
=
い。
かかった闘いとして全力で勝利しなければならな
三里塚での勝敗が、八〇年代階級闘争の帰すうの
にある。われわれは、「反戦·反核の最強の砦」
同盟の農民が闘っている限り、不滅の勝利がそこ
の原則をつらぬき、不屈に闘い続けている。反対
守·空港絶対反対」「話し合い拒否·実力闘争」
も、十八年間の闘いの全存在をかけて、「農地死
選挙闘争の勝利にますます自信を深め、なにより
襲いかかってきている。しかし、反対同盟は北原
も、パイプライン今年八月本格使用開始を焦点と
反対同盟のこの前進に、敵は大きく動揺しつつ
選をかちとり、敵に大打撃をくらわせたのである
回を上回る一一〇六票をかちとり、堂々の上位当破
「脱落派」のあらゆる妨害、敵対をはねのけ、前ぁ
の力で、四月北原選挙闘争を、敵および革マル ··
二七現地闘争を圧倒的にかちとった。同時に、こ
ー反対同盟破壊攻撃をがっちりと迎えうち、三·
れと一体となった「脱落派」や革マルの二期攻撃
5
の未来を切りひらけ
三里塚闘争に勝利し、階級闘争
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
うではないか。
カー総力をもって、切迫した三里塚闘争=五·二二へ総決起しよ
な勝利である。われわれは、この勝利を勝利とし、発揮された底
倒的勝利をかちとった。この闘いは実に偉大であり、極めて重要
起のもと、八〇年代政治決戦の緒戦、とりわけ中江選挙闘争の圧
「春闘––反合|三里塚」の方針を高々とかかげ、一三〇〇名総決
全ての組合員の皆さん わが動労千葉は、八三春闘真只中で、
した真価を発揮しょう
中江ー北原選挙麻争に勝利
初動芳千葉
9
5
83. 5. 9
No.
1333
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
三里塚ジ ェ ット 闘争 勝利!
522三里塚
「三里塚·反合」路線のもと、さらに前進しよ
労働者がいかに闘うべきか」をさし示している。
この闘いこそ、この勝利こそ、「八〇年代を
千葉の路線·組織力の勝利を示した。
連帯大ストライキ闘争に匹敵する大勝利、動労
離独立闘争、八一年三月のジェット闘争ー労農
中江選挙闘争は、七九年三月の動労千葉の分
ある。
ぐり、行動した全組合員の地道な努力の結晶で
雨の日も風の日も、船橋市内をくまなくかけめ
つき動かし、広範な市民に決起をうながした。
中江–北原選挙闘争の力強い勝利は、情勢を
る。そういう力としての三八九六票なのである。
全市民に訴え、共感を勝ちとってきた勝利であ
戦争につき進む反動中曽根内閣との対決を広く
て闘い勝利してきたのである。つまり、軍拡と
「反中曽根」という国政問題を真正面でかかげ
げるのではなく、明確に「反戦、反核、護憲」
な、いわゆる「ドブ板」地域問題を前面にかか
われわれは、この選挙戦を地方選挙にありがち
間という制約をうけてスタートした。しかも、
定期大会方針決定以降、六カ月間という短い期
中江選挙闘争は、そもそも、昨年十月第七回
し、なにがなんでも二期着工せんと総力をあげて
のである。
の総力をあげた闘いの圧倒的勝利が確認された
家族、それに、動労千葉を支援する全国の仲間
雨をついてデモ行進の動労千葉と国労共闘の隊列(3·27三里塚現地闘争)
集合:成田運転区 十時、各支部全力、作業衣
会場:三里塚第一公園
日時:五月二二日(日)正午
主催:三里塚芝山連合空港反対同盟
上·下
三〇〇名組合員とその
めた。この瞬間に、一
し上位四位まで昇りつ
デをみごとに吹きとば
新人候補としてのハン
江昌夫の得票はついに
四月二五日未明、中
一方、三里塚においても、政府·空港公団、そ
路線の勝利
「三里塚·反合」
二期阻止· 空港廃港 五· 二二全国総決起集会
パイプライン供用開始粉砕、収用法弾劾、
闘争に総決起しようではないか。
れるのである。一切の力を傾注して五·二二現地
てこそ、その勝利は実に偉大な力となって発揮さ
る。また同時に、三里塚闘争の勝利にひきつがれ
中江––北原選挙闘争の勝利は、その突破口であ
=
い。
かかった闘いとして全力で勝利しなければならな
三里塚での勝敗が、八〇年代階級闘争の帰すうの
にある。われわれは、「反戦·反核の最強の砦」
同盟の農民が闘っている限り、不滅の勝利がそこ
の原則をつらぬき、不屈に闘い続けている。反対
守·空港絶対反対」「話し合い拒否·実力闘争」
も、十八年間の闘いの全存在をかけて、「農地死
選挙闘争の勝利にますます自信を深め、なにより
襲いかかってきている。しかし、反対同盟は北原
も、パイプライン今年八月本格使用開始を焦点と
反対同盟のこの前進に、敵は大きく動揺しつつ
選をかちとり、敵に大打撃をくらわせたのである
回を上回る一一〇六票をかちとり、堂々の上位当破
「脱落派」のあらゆる妨害、敵対をはねのけ、前ぁ
の力で、四月北原選挙闘争を、敵および革マル ··
二七現地闘争を圧倒的にかちとった。同時に、こ
ー反対同盟破壊攻撃をがっちりと迎えうち、三·
れと一体となった「脱落派」や革マルの二期攻撃
5
の未来を切りひらけ
三里塚闘争に勝利し、階級闘争
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
うではないか。
カー総力をもって、切迫した三里塚闘争=五·二二へ総決起しよ
な勝利である。われわれは、この勝利を勝利とし、発揮された底
倒的勝利をかちとった。この闘いは実に偉大であり、極めて重要
起のもと、八〇年代政治決戦の緒戦、とりわけ中江選挙闘争の圧
「春闘––反合|三里塚」の方針を高々とかかげ、一三〇〇名総決
全ての組合員の皆さん わが動労千葉は、八三春闘真只中で、
した真価を発揮しょう
中江ー北原選挙麻争に勝利
初動芳千葉
9
5
83. 5. 9
No.
1333
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合