二甲塚ジェット闘名勝利!
二期実力阻止老合
通労働者共闘 議
一
ATTA
十二時半、全国総決起集会が、各団体·労組の
––北原事務局長が決意表明–
二期強行を実力で阻止する
集会のたびに結集力を増やす国労共闘の仲間たちと
固いスクラムで力強くデモ。
(5·20三里塚)
(裏につづく)
判闘争勝利、トマホーク配備粉砕、部落解放運動
を明らかにするとともに、成田用水粉砕、東峰裁
実力闘争で必ずこれを粉砕する」と断固たる決意
期強行着工をおこなうならば、われわれは巨万の
続いて基調報告にたった北原事務局長は、「二
全力で闘う」と挨拶しました。
二度と戦争をおこさせないために最後の勝利まで
いう闘いだ。十八年の闘いをむだにすることなく、
政府·公団の不法·不当な人権侵害を許さないと
里塚闘争とは、空港建設=国策という名における
して本部役員·小川嘉吉さんが発言にたち、「三
と決意を込めた挨拶がされ、続いて主催者を代表
整備を許すわけにはいかない。実力で阻止する」
会が進められました。
さんより「菱田工区における成田用水事業の基盤
冒頭、反対同盟を代表して本部役員·島村良助
デさん、秋葉恵美子さんの三名の司会によって集
長の開会宣言、小川耕平さん、婦人行動隊平山ヒ
等の横断幕が林立する中で、反対同盟北原事務局
色とりどりの旗や「二期工事阻止、成田用水粉砕」
長が連帯のあいさつをおこないました。
集会にむかいました。
する仲間と共に前段集会をおこない、片岡教宣部
国労共闘·全通共闘をはじめとする労組連に結集
も、ろ·25を大幅にうわまわる動員を勝ちとった
による独自·前段集会がもたれており、動労千葉
会場では、全国各地から集まった労働者·学生
しました。
ましたが、これを断固はね返して第一公園に合流
は持ち込ませない」などと妨害と挑発を繰り返し
称して「ヘルをはずせ」「旗のついていない旗竿
集会参加者に対して、権力·機動隊は、検問と
そして青年部はヘルメットを着用し、現地総決起
受けました。十一時、全員ゼッケン、ハチマキ、
野副委員長の挨拶と新藤副青年部長の決意表明を
葉独自の前段集会は、重見特執の司会により、水
十時半、成田運転区庁舎前で開催された動労千
のうぷりをゆうな
権力の弾圧をはねのけて第一公園へ合流
3275
9,800名が第一公園を埋め尽す。とりわけ三里塚を闘う学生戦線は目ざ
ましい高揚と活気を見せ、この日も3·25に倍する2,000名を越える
堂々たる隊列で登場し全体の注貝を集めた。
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を
一
した。
労
11
一
葉
84. 5. 22
No.
1646
で決起し、県警·機動隊の執拗な弾圧をはねのけ、5 ·20現地闘争の大成功を勝ちとりま
ら九八〇〇名の労働者、農民、市民、学生が結集し、動労千葉も青年部を先頭に二五〇名
5·20全国総決起集会」 が三里塚第一公園において開催されました。集会には全国各地か
反対同盟主催による「今秋二期強行粉砕、成田用水実力阻止、収用法弾劾、脱落派一掃
日
5·20円九八〇〇か大結集
動
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
る」と連帯の挨拶と決意表明をおこないました。
秋のたたかいはろ·22をうわまわる決起を実現す
ればならない。敵に屈服した脱落派を一掃して、
は実力で粉砕する。三里塚闘争は絶対勝利しなけ
名で決起した。未来を切り開くのは若者だ。二期
にたち、「本日、われわれは青年部を中心に二五〇
れました。
続いて動労千葉を代表して田中青年部長が挨拶
––田中青年部長が決意表明––
実力闘争きりひらこう
青年の力で二期粉砕の
西部に全国からに決起するす
環保ら勝利、脱落派の敵対をむ
革マル派を励場学国主地球でち」
【国某三法反放刑法改明
新庄を統合するジ
『検差別民衆と連続してこい
一臨潮行革–国彩彩
住民運動に連場
里げ動ず千葉と思い
動労千葉を代表して田中青年部長が決意表明。
空源饼
反対同盟を先頭に、意気高くデモに出発。
いデモンストレーションを闘い抜きました。
動隊長) で終了し、現地三里塚を席巻する意気高
会宣言 (木内秀次氏)、団結ガンベロー(平山行
の決意表明、スローガン採択(伊藤信晴氏)と集
こなわれ、拍手で確認されました。最後に各戦線
表明されました。
鈴木幸司氏より「成田用水実力阻止宣言」がお
宮芳幸氏(千代田) に満場の拍手が応えました。
三浦五郎氏(岩山)、小川徳太郎氏(菱田)、清
·宮本衛氏、各学区代表の宮本嘉氏(三里塚)、
氏、また婦人行動隊長·郡司とめ氏、青年行動隊
瓜生あい氏、小川嘉吉氏、島村良助氏、加藤俊宣
敷地内より小川喜平氏、市東東市氏、加藤清氏、
にむけた闘う方針を提起し、満場の拍手で確認さ
と国鉄労働運動 に敵対をくり返す革マル派の一掃
· 動労千葉との共闘、拘禁二法粉砕、三里塚闘争
れぞれより、二期阻止·用水粉砕の力強い決意が
各地区を代表する反対同盟農民が壇上に並び、そ
と決意の表明をうけたのち、敷地内を先頭として
さらに各地区·各団体からそれぞれ闘いの報告
二期実力阻止老合
通労働者共闘 議
一
ATTA
十二時半、全国総決起集会が、各団体·労組の
––北原事務局長が決意表明–
二期強行を実力で阻止する
集会のたびに結集力を増やす国労共闘の仲間たちと
固いスクラムで力強くデモ。
(5·20三里塚)
(裏につづく)
判闘争勝利、トマホーク配備粉砕、部落解放運動
を明らかにするとともに、成田用水粉砕、東峰裁
実力闘争で必ずこれを粉砕する」と断固たる決意
期強行着工をおこなうならば、われわれは巨万の
続いて基調報告にたった北原事務局長は、「二
全力で闘う」と挨拶しました。
二度と戦争をおこさせないために最後の勝利まで
いう闘いだ。十八年の闘いをむだにすることなく、
政府·公団の不法·不当な人権侵害を許さないと
里塚闘争とは、空港建設=国策という名における
して本部役員·小川嘉吉さんが発言にたち、「三
と決意を込めた挨拶がされ、続いて主催者を代表
整備を許すわけにはいかない。実力で阻止する」
会が進められました。
さんより「菱田工区における成田用水事業の基盤
冒頭、反対同盟を代表して本部役員·島村良助
デさん、秋葉恵美子さんの三名の司会によって集
長の開会宣言、小川耕平さん、婦人行動隊平山ヒ
等の横断幕が林立する中で、反対同盟北原事務局
色とりどりの旗や「二期工事阻止、成田用水粉砕」
長が連帯のあいさつをおこないました。
集会にむかいました。
する仲間と共に前段集会をおこない、片岡教宣部
国労共闘·全通共闘をはじめとする労組連に結集
も、ろ·25を大幅にうわまわる動員を勝ちとった
による独自·前段集会がもたれており、動労千葉
会場では、全国各地から集まった労働者·学生
しました。
ましたが、これを断固はね返して第一公園に合流
は持ち込ませない」などと妨害と挑発を繰り返し
称して「ヘルをはずせ」「旗のついていない旗竿
集会参加者に対して、権力·機動隊は、検問と
そして青年部はヘルメットを着用し、現地総決起
受けました。十一時、全員ゼッケン、ハチマキ、
野副委員長の挨拶と新藤副青年部長の決意表明を
葉独自の前段集会は、重見特執の司会により、水
十時半、成田運転区庁舎前で開催された動労千
のうぷりをゆうな
権力の弾圧をはねのけて第一公園へ合流
3275
9,800名が第一公園を埋め尽す。とりわけ三里塚を闘う学生戦線は目ざ
ましい高揚と活気を見せ、この日も3·25に倍する2,000名を越える
堂々たる隊列で登場し全体の注貝を集めた。
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を
一
した。
労
11
一
葉
84. 5. 22
No.
1646
で決起し、県警·機動隊の執拗な弾圧をはねのけ、5 ·20現地闘争の大成功を勝ちとりま
ら九八〇〇名の労働者、農民、市民、学生が結集し、動労千葉も青年部を先頭に二五〇名
5·20全国総決起集会」 が三里塚第一公園において開催されました。集会には全国各地か
反対同盟主催による「今秋二期強行粉砕、成田用水実力阻止、収用法弾劾、脱落派一掃
日
5·20円九八〇〇か大結集
動
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
る」と連帯の挨拶と決意表明をおこないました。
秋のたたかいはろ·22をうわまわる決起を実現す
ればならない。敵に屈服した脱落派を一掃して、
は実力で粉砕する。三里塚闘争は絶対勝利しなけ
名で決起した。未来を切り開くのは若者だ。二期
にたち、「本日、われわれは青年部を中心に二五〇
れました。
続いて動労千葉を代表して田中青年部長が挨拶
––田中青年部長が決意表明––
実力闘争きりひらこう
青年の力で二期粉砕の
西部に全国からに決起するす
環保ら勝利、脱落派の敵対をむ
革マル派を励場学国主地球でち」
【国某三法反放刑法改明
新庄を統合するジ
『検差別民衆と連続してこい
一臨潮行革–国彩彩
住民運動に連場
里げ動ず千葉と思い
動労千葉を代表して田中青年部長が決意表明。
空源饼
反対同盟を先頭に、意気高くデモに出発。
いデモンストレーションを闘い抜きました。
動隊長) で終了し、現地三里塚を席巻する意気高
会宣言 (木内秀次氏)、団結ガンベロー(平山行
の決意表明、スローガン採択(伊藤信晴氏)と集
こなわれ、拍手で確認されました。最後に各戦線
表明されました。
鈴木幸司氏より「成田用水実力阻止宣言」がお
宮芳幸氏(千代田) に満場の拍手が応えました。
三浦五郎氏(岩山)、小川徳太郎氏(菱田)、清
·宮本衛氏、各学区代表の宮本嘉氏(三里塚)、
氏、また婦人行動隊長·郡司とめ氏、青年行動隊
瓜生あい氏、小川嘉吉氏、島村良助氏、加藤俊宣
敷地内より小川喜平氏、市東東市氏、加藤清氏、
にむけた闘う方針を提起し、満場の拍手で確認さ
と国鉄労働運動 に敵対をくり返す革マル派の一掃
· 動労千葉との共闘、拘禁二法粉砕、三里塚闘争
れぞれより、二期阻止·用水粉砕の力強い決意が
各地区を代表する反対同盟農民が壇上に並び、そ
と決意の表明をうけたのち、敷地内を先頭として
さらに各地区·各団体からそれぞれ闘いの報告
