5.2成田支部結成大会大成功

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労農連帯を一層強め、三里塚·ジェット闘争を貫徹しょう!
5/2成田支部結成大会大成功!
だから笑止千万ではないか。城石組織部長、青木書
行けたこと自身が偉大な成果であった』というの
暴力集団中枢が提起した『総括』たるや『千葉に
を得なかった。
帰ってきた一〇〇〇名の「オルグ」団に、「本部」
おまけに東京·社会文化会館にくたびれ切って
い、不満ぶつぶつで意気消沈のまま引き上げさる
委員長の実に卒直な総括発言) まま、疲労こんぱ
(千葉運転区前「総括集会」での立石門司地本副
くの労働者·人民の支援の前にみごとに粉砕され、
グ」は、わが動労千葉一四〇〇の英智と団結、多
て強行された、今回の”大がかり”た破壊「オル
する」と、事前に記者会見までして大みえを切っ
「四日間オルグで”再建千葉地本”の旗上げを
ら動労大改革へ意気高く前進しよう!
集団の引きまわしを粉砕し、今こそ全国至る所か
北」はこの上なく鮮明となった! 「本部」暴力
今や、「正義」と「不正義」、「勝利」と「敗
” 指導 ”への不信は、ますます深く拡大している。
すでに深々とうえつけられた「本部」暴力集団の
で自らの敗北を塗りかくそうとしても無理である。
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も引きまわしておいて、こんなデタラメな「総括」
五月一日午後、「何らの成果も上げられなかった」 に浪費してのべ「一三〇〇〇人」を文字通り四日間
メーデー」さえも放棄して、組合費を湯水のよう
「七九春闘」も「統一地方選」も、さらには「
のか?
のか?
「組合員確認書」なるものはどうなった
記長よ、「再建千葉地本」はどこへ行ってしまった
ー『酸類四日间の総括そ内部きレッ深まる
ふき上がる不信を不満に本部大あやて
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い決意をこめた挨拶が行われた。
名の団結で正しい道を前進していこう」と、力強
た。今後もたとえ苦難の道であろうと支部一三九
の結成大会を迎えた。
今回の闘いを通じて一四〇〇名は着実に前進し
は、ほとんど一〇〇%の団結署名を勝ちとり本日
方で労働者の心をつかめるはずがない。われわれ
先で勤務中の仲間を脅迫しているが、こんなやり
焦る暴力集団は、腹いせに今日も新小岩や乗入
この「5·2成田支部結成大会」の成功は、連
き出しているのである。
本部」暴力集団の敗北=没落を何よりも鮮明につ
ほど消耗し、混乱し、内部亀裂に苦しみもがく「
千葉の勝利と、それと実に対照的に、来れば来る
日の激闘の中でこそ増々団結を固め前進する動労
な資料をダンボールに幾箱も盗んでいった。
部においても空巣ねらいのように機労以来の貴重
かを完全にはね返し勝利した。暴力集団は成田支
暮支部長より「われわれは四日間の破壊”オルグ
もって始まり、成立宣言·議長選出につづき、日
大会は成田支部高木副支部長の開会のことばを
かちとられた結成大会!
破壊「オルグ」をはね返して
ー」をもって結成大会を終了した。
とした執行部を満場一致承認し、「団結ガンバロ
の圧倒的拍手をもって確認し、日暮支部長を先頭
起をうけ、質疑討論の後スローガンとともに全体
針提起」、古川書記次長よりの「支部規約」の提
体制の確立と三里塚·ジェット闘争を軸とした方
蜜挨拶の後、支部森内書記長からの「強固な組織
前中央本部副委員長、動労千葉·中野書記長の来
勝ちとった三里塚反対同盟·北原事務局長、中江
四月の統一地方選で成田市議として堂々当選を
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
大である。
ての不抜の戦闘力を宣言するものとして、この成田支部結成大会の圧倒的成功の持つ意味は重
かにうたいあげ、同時に三里塚·ジェット闘争の基軸を握りしめている最先端の拠点支部とし
部」の名をもってする組織破壊暴力「オルグ」を敢然とはね返した新生動労千葉の勝利を高ら
れ、暴力集団の破壊策動をよせつけず圧倒的成功をかちとった。 4.28~5·1の動労「本
成田支部結成大会は五月二日一七時三〇分より成田運転区講習室に八二名を結集して開催さ
小動芳千葉
79.5.4
No. 110
(鉄電)二二五八~九·(公衆))四さ二(2)七二〇七
千葉市要町二·八(動力車会館)
千葉地方本部
国鉄動力車労働組合
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