40名の解雇撤回をかけ 第2波スト控訴審闘争を 死屍累々 業務上死亡60名 現職志望480名

3852

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用動労千葉
国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
電話{(鉄電)
千葉 2935 · 2936番
043 (222) 7207番
.59
(公)
93.9.3 No. 3852
-40名の解雇撤回をかけ」
第2波スト控訴審やをあら

!
九月九日、東京高裁へ結集しよ
:
訴審闘争を闘おう。
の解雇撤回をかけて第二波スト控
一波スト公判と合わせて、四〇名
清算事業団公判、八五 ·一一第
としても晴らさなければならない。
成田支部の大須賀君の無念をなん
また、一審の途中で亡くなった
ことが明白である。
ら整合性もなく行なわれたという
うこの一事をとっても解雇自体何
五名が解雇無効をかちとったとい
さらに、解雇された八名のうち
1
とを裏付けている。
スト決起が一〇〇%正しかったこ
·の」と認定しており、動労千葉の
せることの目的の下に行なったも
「(動労千葉) の影響力を減退さ
めて不自然、かつ、作為的」とし、
に敢えて担当させることは、きわ
管について、「東京三局の運転士
登用差別地労委の命令でも業務移
本年六月一日に出された予科生
されるべきことはない。
行なったストライキは、何ら避難
労働者の死活をかけた闘いとして
〇キロもの業務移管攻撃に対して、
1
-1
1
葉破壊を唯一の目的とした七〇〇
八六年三月のダイ改で、動労千
いよ九月九日に開かれる。
公判の控訴審第一回公判が、いよ
八六 ·二第二波スト公労法解雇
すべての組合員の皆さん!
1
1
場场



1
快速列車最後部乗車のこと
指定列車 千葉駅 五番線 一〇時二〇分発
(八一二号法廷)
東京高等裁判所
十一時三〇分から
九月九日 (木)
八六 ·二第二波スト控訴審公判
越えた労働強化による「過労死」、労
れない。限度を越えた合理化、限度を
上の根本的な欠陥があるとしか考えら
どう考えてもこの背景には、安全管理
あるというのか! 恐るべきことだ。
者を死に追いやっている企業がどこに
業務のなかで、毎月ひとりづづ労働
まさに死屍累々たる状況だ。
た、運転士が乗務中に運転席で死亡す
よる死亡で、五五%を占めている。ま
最も多いのが保線作業中の触車事故に
ているのである。四月以降も、水戸駅
というのだ。毎月ひとりづつが殺され
六〇名が業務上の事故で死亡している
保線等で働く関連企業の仲間も含め、
生している。今年三月まで六年間で、
るというような事態まで発生している。
上死亡事故は更に続々と発生している。
構内で三名、東北本線で三名と、業務
ない人数にのぼるの労災死亡事故が発
この間、JR東日本では、信じられ

ぴらだ!
り組合のために殺されるなどもうまっ
現状をどう考えるのか! JRや裏切
率先協力しつづけたJR東労よ、この
当局よ、そして「効率化」を賛美し、
々増えている。明らかに「過労死」だ。
は九〇~一〇〇名と、原職死亡者は年
年間は毎年八〇名、九一年·九二年度
しかも、発足の年は五〇名、その後三
りが原職で死亡していることになる!
この五年間で社員の約百七〇名にひと
間で四八一名が原職死亡しているのだ。
ると、JR東日本では、発足から六年
そればかりではない。私傷病も含め
こりがJR労働者の現状である。
使われ、差別され、そして殺される。
ているのだ。ボロボロになるまでこき
更に合理化、要員削減を続けようとし
な体制をとっている」とひらき直り、
…。 しかしJR当局は、「安全上充分
働安全を一切顧みない企業体質 、……
務上死亡60名現職死亡98名 !!
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死屍累々
JR東日本
=
反合·運転保安確立!反戦·反核を担う労働運動を!
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