4.17津田沼襲撃事件 証言拒否の役員10人罰金刑

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労農連帯を一層強め、三里塚·ジェット闘争を貫徹しょう!
4,17 津田沼襲撃事件
の津田沼支部

○二号法廷に出版した際、正当な理由がなくなにを拒んだん
裁判用紙
==
.
|裁
判 所
紅人原氏のため証人として石段を受けて千葉地方裁判断第一
ちなされた形容訴訟法二二六条たおづく巨人踏 求事件に関し、
一二〇名に対する究和地位红合芯控疫事件につき、検察官☆
本人は昭和五四年八月二日技藝岩谷保威之、低大久保孟外
(豪爽口型立)
本人を超料五、〇〇〇円に処する·
:
本 人 (旺人)


右本人の変哲拒否について、次のとおり決定する·
1
i

時間も続いたことによって総武線の約八〇本の電
負傷者が出たことや出勤点呼が不可能な状況が二
庁舎は一階から三階までおびただしく破壊され、
力の掌中ににぎられていることは明白なのである。
数多くの目撃と証拠写真という形でほぼ完全に権
ぶし大の石、等々の武器もろともその実行行為は
ケヤ·バール·ペンチ·青竹、袋につめてきたこ
「おおっぴらに」襲撃を続行し、用意してきたカ
区を包囲した県警機動隊のまさに眼前で「堂々と」
つめかけた報道陣や私服刑事たち、そして、電車
当局職制や国労組合員はもちろん、その間続々と
襲撃者は、二時間余りも電車区に釘づけとなり、
部組合員が必死に防戦する中で、彼ら百数十名の
ペテンである。事件当日圧倒的少人数の津田沼支
て「証言」を強要せんと策動した。これは全くの
られないので暴行行為者が特定できない」と称し
ている。捜査官は「被害者からの届けや証言が得
本部」革マル反動集団の一体化が鮮明に暴露され
第二に、この事態の中に、権力=国鉄当局=「
二時間にわたった 暴力行為!
権力·当局の眼前で、白昼
い露骨な攻撃を加えてきたのだ。
「過料=罰金」を強制するという理不尽極まりな
負わされた側の津田沼支部組合員一〇名に対して
のであった。
にもかかわらず、権力は重軽傷を
ることのみを目的とした意識的な集団暴行そのも
一〇名の津田沼支部役員·活動家の肉体を傷つけ
団百数十名による計画的襲撃そのものであり、約
7襲撃事件」とは 革マル学生と「本部オルグ」
第一に、そもそも、白昼公然と行われた「4.
重軽傷の被害者の方に「罰金」刑!
〇〇〇円」を通告してきた。 われわれは満腔の怒りをこめてこの不当弾圧を弾劾する!
ためて宣言するものである。
の犯罪は最後まで徹底的に糾弾することを、あら
なく労働組合としての原則にふまえて、反動分子
路線を否定する。我々は権力の手など借りること
る。しかし、動労千葉は「権力·当局とのゆ着」
クぶりを露わにしているのは天下周知の事実であ
して東京地裁に出廷、「証言」して完全なアベッ
社青同解放派の活動家に対して「検察側証人」と
を先頭に「ろ·19総評青年協集会事件」裁判では
「本部」反動革マル分子が元青年部長 ·大久保
の病巣がある。
なるデマを「機関決定」するところに今日の動労
そのものである。
嫁して、「動労千葉がタレ込んだ」「謀略弾圧だ」
白である。この自らの破綻の責任を動労千葉に転
針もないことは「4·17襲撃の事実」を見れば明
「本部」革マル反動分子が実は権力と闘う気も方
口をひらけば「謀略粉砕」うんぬんを講釈する
なるものをルデッチにげている。まさに破廉恥
·17津田沼事件』のデッチ上げを糾弾する決議」
を並べて「動労組織破壊を狙った権力による『4
動労第三五回全国大会で、いいたい放題のデマ
いる事を怒りを込めて糾弾しなければならない。
まれ、泣きついて、ゆ着·腐敗をますます深めて
デマを流し、骨の髄まで、権力·当局にかかえこ
第三に、「本部」革マル反動集団が恥知らずの
の 権力●当局泣きつき=ゆ着路線!
ますます深まる「本部」革マル反動集団
である。
的に容認·奨励しているのが権力であり国鉄当局
の証言がないから…」として、この蛮行を積極
これほど、明々白々な事実に対して、「被害者
れているほど露骨を襲撃であったのだ。
一時一〇分)」 (読売) などとこまごまと描写さ
けるヘルメットのオルグ団(▽印) (一七日午後
ひさしに逃げた津田沼支部役員(〇印)と追いか
引き揚げる本部オルグ団」 (4/18読売)、「三階の
説明にも、例えば、「機動隊の前を竹ザオを背に
に各新聞記者が現場目撃記事として報じた写真の
強力にかかったことは、周知の事実である。実際
=
へは「被害届は出すな」との本社サイドの圧力が
れた。にもかかわらず、津田沼電車区の現場当局
車が運休になるという予想外の大混乱がひき起さ
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉碎せよ!
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局は不当にも、八月八日、十名全員に対し「正当な理由がなく宣誓を拒んだ」として「過料五
人となる事を拒否し、「宣誓拒否」「証言拒否」を貫き通した。 これに対し、権力=地裁当
証人喚問」問題に関して、八月二日に弁護士と共に出頭した津田沼支部組合員全員は検察側証
すでに本紙第一八九号(8/3付)で報じたように、「4·17津田沼襲撃事件」にかかわる「
金動芳千葉
79.8.18
No. 201
(鉄電)二二二五八~九·(公衆)四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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