4.14千葉支社に340名が怒りのデモ

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国鉄「分割·民営化」反対!三里塚二期工事阻止!
4.14千葉支社(2340名がたりのデモ」
長、外山木更津書記長、長田勝浦書記長、吉野津
て闘う仲間が壇上に上り、代表して滝口幕張支部
集会の盛り上る中、敵の攻撃のやおもてに立っ
被処分者· 強制配転の仲間が決意表明
ストライキの先頭に起つ!
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や東京 定界 2
★貨物 定耳
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シューが
アピールㅇ
決起している。さらに連帯を強め実力ストを闘う」。
じて負けない。この間、全国各地でストライキに
国労共闘·吉野代表 は「デタラメな攻撃に断
めに、あらゆる支援·連帯をつくりだす」と熱く
仲間とかけつけた。本格的組織破壊攻撃粉砕のた
動労水戸辻川委員長 は「本日、年休をとって
べられた。
える、権力·体制側に屈せずに共に闘おう」と述
八八年こそ、労働者·人民の未来を決する年とい
る。われわれも二期決戦のただ中で奮闘中です。
北原氏 は「皆さんが厳しい中で闘いぬいてい
の仲間から熱い連帯のあいさつ!
北原氏 (三里塚)、動労水戸、国労
烈に訴えた。
不当を断念するまでねばり強く闘いぬこう」と熱
スト権という絶好の武器がある。彼らが不法·
反撃に起つㅇ
座して沈黙していることは出来ない。腹をすえて
を食え』とか安全も保安も無視する横暴にもはや
に耐えてじって見据えてきた。だが、『三分で飯
に満ちて『決着』を求めてきた。われわれは耐え
りに恐れおののいている。そこで、今回、あせり
敵は動労千葉·国労破壊に失敗し、充満する怒
はじめトンデモない職場になってしまう。
当を放置するならば、やがてはただ働きの強制を
いった暗雲がたちこめている。こうした不法·不
退工作に出ている。職場では命令と服従の強制と
当局と革マルが一体となって不当な組合介入·脱
かたを持ち動労千葉組合員に処分を加えるとか、
り前の論争をとらえ、一方の労組(鉄道労連) の
「今回の処分と強制配転の特徴は、職場での当
中野委員長、怒りをこめ反撃を宣言!
行なってきた。
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次のように、新賃金の回答を
を提起した。
た。
提起が大拍手の中で確認された。
もう。一致団結し正義 の闘いに起とう」と明確な
JR各社は4月8日
を含むあらゆる戦術で、当局·鉄道労連を追いこ
る。四·二九臨大、職場討議を通し、ストライキ
「本日の四·一四緊急行動をもって反撃に転ず
スト体制を構築しよう
臨大 (四·二九)、職場討議を通し
発言者の決意を受けて布施書記長が、当面の方針
杉本青年部長から次々と熱い決意が述べられ、全
· 笹生(館山)両支部長、林(清算事業団代表)
その後、銚子の鎌形さんをはじめ、関(新小岩)
力に確信をもって反撃に起つ」という発言をうけ
一体となって、一波、二波のストを闘いぬいた底
·永鳥(青年部書記長) 両氏から「現場の仲間と
処分をうけた仲間を代表した佐藤(本部執行委員)
が「命令に従わない」として、出勤停止等々の重
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
又、区長に異議申し立てを行い質問をしたこと
ぞ!」という気合いが満ちた。
に大きな拍手がまき起り、全体に「ヨーシ、やる
ての『売店』を許さない」等々、発言のたびごと
争を助走として本格的反撃に」「活動家隔離とし
に転ずるため、ここで闘おら」「この間の連日闘
「ストライキの先頭にたつ」「全国の怒りを反撃
田沼書記長から決意表明を受けた。それぞれから
た。
を貫徹し、ストライキを含むあらゆる戦術を行使し、反撃に起つことをガッチリと確認し
す組合員二四二名によって熱く包みこまれた。仕事の疲れを吹きとばす勢いで抗議のデモ
四月十四日、中央公園は、当局·松崎鉄道労連の卑劣、不法な処分·配転に怒りを燃や
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刘動芳千葉
1988. 4.19
Z
No2800
a
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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