木更津支区長鮎川 泥酔し運転室に乱入

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国鉄「分割·民営化 」反対!三里塚二期工事阻止!
木更津鮎川泥酔し運転室に乱入
支区長
働者から、怨嗟の的となっているのである。
メチャクチャなダイ改を強行し、管内全職場の労
イヤ、作業ダイヤなどは提示する必要はない」と
たものは、一言一句変えない」「ハダイヤ、Bダ
きた◎
そして、「六三·三ダイ改」で、「一旦提案し
打ち出して、動労千葉の組織破壊のみを追求して
場の業務などはどうでもよいということを公然と
ちばん悪い」などとマトはずれなことを言い、職
河野車務課長は、この間、「木更津は管内でい
動労千葉への組織破壊攻撃が最優先
われわれは、はっきりと見すえなければならない。
るがごとき発言を当該職場で公然とする異常さを、
転台に乱入し、担当課長がそれを肯定し、激励す
ながら、現場長が泥酔状態で走っている列車の運
いると出勤を認めないという「指導」をしておき
日常的に乗務員が前夜出勤の時に酒気をおびて
た運転士の方が問題だ」と言い切ったことである。
区長は仕事熱心だ、走行中時計を出していなかっ
職場で、「区長は問題ない、酒を飲んでもよい、
けられた千葉運行部·河野車務課長は、木更津の
しかし、さらに問題なのは、この事実を突きつ
いことであることは言うまでもない。
はっきりと把握しており、そのこと自体が許せな
入したとき、泥酔状態であったことの一部始終を
われわれは、鮎川が走行中の列車の運転室に乱
河野車務課長が「区長は問題ない」
4.29
とろ労働者福祉センター
とき 四月 二九日 十時 ヨリ
総結集しよう
臨時大会に
含む、あらゆる戦術を駆使して闘いぬこう。
組織強化·拡大をかちとるために、ストライキも
粉砕し、労働条件を改善し、明るい職場をつくり
ない。
ればならない。
まいている。
場を破壊してきたのである。
河野車務課長と動労革マルを先兵とする攻撃を
あらゆる制動をとりはらって決起しなければなら
ー攻撃がここまで来たら、労働者(労働組合) は、
不当処分、強制配転、動労千葉からの脱退強要
動労千葉根絶し攻撃に出てきたことを見すえなけ
をかくれみのにしながら、JR当局が、いよいよ
われわれは、「4·1一周年」のお祭りさわぎ
ストライキへ総決起しよう!
はクビでなければおかしい」という怒りの声が渦
木更津の職場では「四名が厳重注意なら支区長
労務政策=動労千葉への組織破壊を最優先に、職
理由に「厳重注意」の不当処分を強行するなど、
配転し、四名に対し、「区長に抗議した」ことを
を業務上のことなど一切考慮せず、売店等へ強制
員長、書記長等、動労千葉の五名の役員·活動家
そして、この河野は、木更津支部で、支部副委
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
のである。これが公正な処分なのか。JR東日本当局には一片の良識もないのか。
に罵声を浴びせるという蛮行を働いた。にもかかわらず、「厳重注意」にしかしていない
木更津支区の鮎川区長は、本年一月二三日、走行中の運転室に酒に酔って乱入し、運転士
ビ屋事件についても出勤停止にしている。しかも、その一方で、処分を下した幕張電車区
もある。また、一年も前の警察権力でさえあまりの嘘に、手を出せなかった土屋粋·コロ
た。現場長に業務の説明や強制配転の理由の説明を求めただけで出勤停止になっている者
四月四日、動労千葉の組合員に対し、出勤停止十五日を含む二四名の不当処分が出され
$
と発言。この蛮行を許すな
千葉支社·河野「区長は問題ない」
新動芳千葉
1988.4.21
No.2801
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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