4.14出陣式 

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臨調· 行革粉砕!
三 里 塚 ジ ェ ッ ト
高まる·と勝の気運
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の音頭で団結がんばろうを三唱し、出陣にむけた
本吉労組選対委員長(国労千葉地本副委員長)
行いました。
を実現するために全力をつくす」との決意表明を
平和都市宣言の街に』をはじめとする五つの約束
ら、「必ず当選をかちとり『船橋を反核·護憲·
最後に割れるような拍手をうけて中江候補がた
つを受けました。
市民のために活躍してほしい」との激励のあいさ
山の手町会長の松本さんから「是非市会に入り、
手町会の人達が中江候補の激励に多数かけつけ、
出陣式には子供連れの主婦など、飯山満 山の
した。
みあげられれば必ず当選できます」と激励されま
んの今までの運動の積み重ねが、この十日間で積
くれるものと期待しています。動労千葉のみなさ
市民運動の経験を生かして市政に新風をおこして
水事務局長は、「中江さんは今までの労働運動、
つづいて推薦団体·労組を代表して県労連の清
下さい」とのあいさつをされました。
みなさんの熱意と活動力で是非市会へ送り出して
を機会に、この人を市議会に送らねばと決意した。
たち、「中江さんが平和都市宣言の署名を始めたの
まず太田総合選対委員長(花輪ヶ丘病院会長)が
式が始まりました。
られた宣伝カーが拍手に迎えられて到着し、出陣
十時、「中江昌夫」の真新しい看板がとりつけ
戦·平和」と「中江支持」を熱っぽく訴えかけま
二七〇名が集まりました。
間、そして地元、飯山満 山の手町会の人達など、
などの推薦労組の組合員、「船橋市民の会」の仲
訴えるなど、大きな反響をよびました。
出陣式
(4月14日 朝)
通、日立精機、中小労連
員はもとより、国労、全
宅前には、動労千葉組合
の行われる中江候補の自
る陽ざしのもと、出陣式
ろがり、初夏をおもわせ
雲ひとつない青空がひ
あふれた、出陣式
勝利の確信に満ち
告示後初の駅頭宣伝にたち、市民の
声援にこたえる中江候補。
(国鉄津田沼駅北口 4月14日夜)
動労千葉の底力を発揮し中江勝利をかちとろう。
に大打撃を与えることは明らかです。
関心が船橋に集中しており、中江の勝利は中曽根
反動内閣をぐいぐい追いつめています。世の中の
に圧倒的共感をもって迎えられています。中曽根
中江候補の反戦·平和の呼びかけは、船橋市民
続出しました。
ものをカンパしてくれた人、握手を求める人々が
して家族ぐるみの投票を約束してくれた人、くだ
との声援が後をたちませんでした。なかには感動
多くの市民が演説に耳をかたむけ、「がんばれ」
した。
関川動労千葉委員長が宣伝カーの上にたち、「反
その脇で、中江候補、本吉国労千葉副委員長、
の市民は涙して見入り、是非署名させてほしいと
山の人だかりが絶える間もない程でした。何人か
被爆パネル展には帰宅を急ぐ市民も足を止め、黒
会」宣伝隊によって駅のコンコースに展示された
時、津田沼駅北口に到着しました。「船橋市民の
宣伝カーは、一日中船橋市内を走りつづけ、88
反響を呼ぶ中江候補の街頭宣伝
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
いよいよ十日間の激戦が開始されたのです。
乾杯を行い、中江候補と宣伝隊を拍手で送り出し、
平和都市宣言」の実現をめざす中江候補への支持を市民に訴えました。
夕刻十八時には津田沼駅北口に登場し、二十時まで「反核·護憲·
力強い第一声を発し直ちに船橋市内へらってでました。
告示となった十四日、中江候補は自宅脇の広場で行われた出陣式で、
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4.中出陣式の大盛況をもって激戦に突入
小動芳千葉
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No. 1317
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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