4.1体制粉砕 原職実力奪還

2790

読み込みエラー:

PDF をダウンロード

国鉄「分割 · 民営化」反対!三里塚二期工事阻止!
4.1体利 ··· 原顆実力车理!
O
EL-
00
.
G
主 催 国鉄動力車労働組合総連合
国鉄千葉動力車労働組合
会 場 東交会館 山手線田町駅下車一分
日 時 4月9日(土) 午後3時
4·9国鉄労働者集会
「四·一国鉄分割民営化体制」とたたかう
くことが重要だと考えている。
中で動労千葉の闘いを展開し、組織を拡大してい
当面は、当局のこの攻撃を逆手にとり、営業の
起つことを決意しなければならない。
四·一体制粉砕、原職奪還の闘いの最先頭に再び
闘う者への”隔離””排除”であることを見抜き、
今時の原職剝奪攻撃に見られるごとく、それが
原職への復帰はあり得ない。
この「兼務職の一本化」攻撃を粉砕しない限り
ずる」のみではないか !!
ならない。
今回の発令文を見よ、すべて「駅·営業係を命
帰への道を絶つものである。
兼務職を職名とする」ものであり、完全に原職復
一本化する」というこの攻撃は、「原職を外し、
当局のいう「兼務発令者の兼務を外し、職名を
務解除」すなわち原職剝奪攻撃を絶対に許しては
をことごとく剝奪しょうとするものである。「兼
機構改革に名をかり、売店·駅配転者の『原職』
そして今日、当局は新たな攻撃をかけてきた。
である、と確信している。
奪還に向けた不屈の闘いを繰り広げた結果の勝利
ている。
これは、われわれが職場生産点において、原職
無人駅廃止に見られるように、すべて失策に終っ
当局の『活動家封じ込め』は、センター廃止、
三年を迎えようとしている。
こから「売店」「駅」へと、強制配転の連続で丸
「人活センター」から「無人駅」へ、さらにそ
5!
(寄稿·直営店· A)
体制粉砕、二万人首切り阻止に向け進撃していこ
恫喝にひるむことなく全組合員が決起し、四·一
る。今こそ、その怒りを組織し、拡大し、当局の
分割·民営化後、職場には怒りが渦を巻いてい
満を葬り去ろうとしているのだ。
ツを恫喝の材料としてあらゆる当局への不信·不
許すことはできない。
このことの狙いは明白である。今、当局は賃カ
務妨害だ、とデッチ上げての賃金カットは絶対に
も業務の一環である。それを区長への抗議だ、業
うまでもないことであるが、区長室での話し合い
の業務指示により区へおもむいたまでである。言
「転勤の説明があるから来区せよ」という区当局
という。そもそも六名は、その日(二月一日) は、
は、あろうことか’二月一日の区長抗議”である
し一H~二Hの賃金カットをしてきた。その理由
その後、二カ月を経過して区当局は、六名に対
て従え」と繰り返すのみであった。
人として解答もせず、「説明の必要なし、だまっ
これに対し当局は、反動区長·菅井以下だれ一
は将来展望を含めた説明を求めた。
る当局に対し、当然にも六名は、その理由ないし
事前になんらの説明もなく転勤を強行せんとす
者六名を売店と駅に振り分け、配転を強行した。
わゆる「無人駅」を一方的に廃止して、その勤務
幕張電車区当局は二月、佐原· 成東両派出、S
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
“ 兼務解
原職剝奪
碎な
反動図獎、菅井の暴挙を許すな
転熱愛説明求めたら賃金カット!

新動芳千葉
988.4.5
Ng190
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
タイトルとURLをコピーしました