4,1-2ス立ち上がりで重大ミスが発覚/習志野運輸区 ワイヤーが切れ車軸が落下

3788

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日刊
開動労千葉
Winn
A
国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
電話{(鉄電)
(公)
千葉 2935 · 2936番
043 (222) 7207番
93.5.7 No. 3788
(4·26申29号交渉=スト対策その2
4.1-2スト
仕上がりで重大ミスが発覚!
かと言えば問題はあった。申
だ。問題があったかなかった
明らかになった。
当 作為がなかったということ

は何とも思わないのか。
け重大な自らのミスについて
へと処分をしながら、これだ
ては、些細なことで次から次
も言えないのか。現場に対し
「申し訳なかった」の一言
なかったということだ。
回は生きなかったので問題が
あったと思うが、たまたま今
)生きていれば大きな問題で
当 仮にこれ(立上がり指定表
う言い方だ。
題はなかった」とは、何とい
ておきながら、「実質的に問
組 自らのミスで就労を拒否し
的に拒否するという、不当な
ま、スト終了後の就労を一方
準も根拠も明らかにしないま
かったので
..

ったため) 実質的に問題はな
結果として(ストが延長とな
資料に不備があった。しかし
組 このようなことが起こる根
務者の就労拒否については)
した。(木更津支区の予備勤
い場合がある。
同じ事象でもする場合としな
勤務者については就労を指定
当 今回、残り時間のある予備
よう求めてきた。とくに、今回
の基準及び根拠を明らかにする
.
団交での主なやり取りは次の
拒否していることについて、そ
方的に指定する時刻まで就労を
って、スト終了後も会社側が一
動労千葉は、申第二九号によ
おける千葉支社の重大なミスが
て、四·一ーニスト立上がりに
四月二六日の団体交渉におい
:



しまっているということだ。
列車の運行能力がなくなって
れは、労務政策優先のあまり
とおりである。
どということになるのだ。こ
日まで六本もの運休を出すな
ざとなるとストが終了した翌
憂身をやつしているから、い
潰し·動労千葉潰しばかりに
組 JR総連と結託して、スト
かによって会社が判断する。
は業務上の必要があるかない
当 スト終了後の就労について
とにある。
取り扱いが行なわれているこ
エスマンだけを造ろうと躍起に
指定する」などと称して、基
する」「会社が責任をもって
本的な原因は、「会社が判断
ならば言う。処分については
し訳なかったと言え、という
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スだった」というのだ。

が、二六日の再回答では、「ミ
ってしまったのである。ところ
で、当局は全く回答できなくな
したところ、四月十四日の団交
就労を拒否した根拠について質
て、木更津支区の予備勤務者の
のストライキの立上がりにおい
??
場 所 千葉市·アサヒボウル
日時
する者などいなくなる。また、
全」のことを真剣に考えようと
なれば、採算性を伴わない「安
のみを優先し、操作しやすいイ
ば批判力が鈍化する。労務政策
のきまり文句を繰り返していれ
動にきり縮めてしまった。陳腐
先だけの掛け声と精神主義的運
Rはこの間、「安全対策」を口
であると言わざるを得ない。J
勢によって引き起こされたもの
底して軽視し続けるJR経営姿
今回の事故は、「安全」を徹
重大事故となっていた。
が、ひとつ間違えば死者のでる
トン。幸いにして事無きを得た
が発生した。車軸の重量は約一
の高さから落下するという事故
り上げた車軸が、約四メートル
クレーンワイヤーが切断し、つ
車軸交換作業中に、老朽化した
四月二六日、習志野電車区で、
奮って参加しょう!
組合員·家族は
一 二時スタート
五月八日(土)
第一三回ボウリング大会!
— —
:
本的に改めよ。
とし、安全に対する考え方を抜
千葉支社は、今回の事故を教訓
った。闘いなくして安全なし!
するよう求めて申し入れを行な
の安全対策の考え方を明らかに
の解明、検修作業における今後
て、事故発生に至る経緯と原因
レーンワイヤー切断事故につい
五月七日、本部は、今回のク
生まれなかったのである。
交換しようという発想はついに
ヤーをきちんとチェックしたり、
本わずか数千円のクレーンワイ
育などはさんざんやっても、一
どと称する精神主義的マル生教
りたてたり、「改善力向上」な
間、数千万円をかけて職場を飾
実際、習志野電車区でもこの
を危機にたたせる。
する質実のなさは、さらに安全
見てくれだけを飾りたてようと
車翻紅線下!
ワインーが切れる。
習志野電車
反合·運転保安確立!反戦·反核を担う労働運動を!
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