用動労千葉
NOODLE
WInn
国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
千葉 2935 · 2936番
電話{(鉄電)
(公)
043 (222) 7207番
93.121 Nº. 3726
動労千葉申第16号(申入書)に対する回答及び見解
·千 葉 支 社
4月ダイ改をめぐり
1 4月「ダイヤ改正」に関し、動労千葉に対しては、「現在東京とのスジの取り合いをやっている段
階」「現在検討中」と回答しておきながら、その時点ではすでに中野電車区において、千葉支社作成
のダイヤが提示されており、JR東労組との間で、ダイヤ検討が行われていたことの経緯について、
明確な釈明を行うこと。
行路等については、関係地方機関との間で、担当列車を含め数回の検討会を開催しているところであるが、
現在調整中である。
検討中」と
ウソの団交!
なお、関係地方機関に確認したところでは、指摘のような事実はないと聞いている。
2 上記のとおり、団体交渉の場において嘘偽りを述べる等、明らかな不誠実団交を行なったことにつ
いて、責任を明らかにし、謝罪すること。
行路等については、関係地方機関との調整を含め、現在検討中であることは事実であり、過日の団体交渉
で説明した内容に変わりはない。
なお、団体交渉については、従来から誠意·誠実を以て臨んでいるところである。
3 4月『ダイヤ改正」に関して、上記のような対応が行われたことは、明確な不当労働行為であると
考えるが、見解を明らかにされたい。
行路等については、関係地方機関との調整を含め現在検討中であり、労働時間、乗務キロ等については、
精査でき次第提示する考えである。
4 表記のような、不誠実団交、不当労働行為の経過をふまえ、別紙ダイヤについては撤回し、組合要
求に基づいて、ダイヤを作成すること。
別紙ダイヤについては、検討過程における一試案である。
行路等については、関係地方機関との調整を含め現在検討中であり、労働時間、乗務キロ等については、
精査でき次第提示する考えである。
い」という、木で鼻を括ったよう
で、ダイヤ検討を行なう必要はな
現場長を通して吸い上げているの
ドがたっていない」「現場の声は
については、いつ提示できるかメ
やっている段階」「具体的な内容
「東京との間でスジの取り合いを
この場での回答は、「現在検討中」
千葉支社との団体交渉を行なった。
速線の業務分担の適正化を求めて、
仕組みの確立、4総武緩行線·快
に各現場代表とダイヤ検討を行う
おける懸案諸要求の解決、3事前
件の速やかな提示、2同ダイ改に
1三–四月ダイ改の具体的労働条
おり、動労千葉は、一月十三日、
「日刊」三七二三号で既報のと
提示されていた !。
東京では、ダイヤが
かは解らない」「逆説的に言えば、
り方で現場の声を吸い上げている
にあたって)東京がどのようなや
は遺憾に思っている」「(ダイ改
が)何らかのルートで流れたこと
ながら、「現に(検討中のダイヤ
指摘のような事実はない」と称し
ことはできない。千葉支社は、「 言が、こともあろうか、団体交渉
われわれは、このような対応を断
しかし、真実を嘘でぬり固める。
ひらき直ったのである。
指摘のような事実はない」として
おり、現に起きている事態を、「
での千葉支社の回答は、別紙のと
ころが、十九日に行なわれた団交
責任の明確化、謝罪を求めた。と
に申し入れを行い、事実の釈明と
一月十七日、千葉支社に対し緊急
勤労千葉は、この問題について、切実な労働条件の確定期となるダ
シドロモグロ
そして
ひらき直り
断じて容認することはできない。
ていない段階で東京ではダイヤ検
働組合の根幹にかかわる問題だ。
そういうこと(千葉では提示され
不当労働行為である。これは、労
方は、明白な不誠実団交であり、
イヤ検討を進めるなどというやり
きつつ、東京のJR東労組とはダ
で、「現在検討中」などと嘘をつ
勤労千葉に対しては、団体交渉
業務移管というべきものである。
ちとなっており、事実上の新たな
は、増発分の業務が、全て東京持
のである。しかも、この「ダイヤ」
われていたことが明らかとなった
ヤが提示され、ダイヤ検討が行な
運輸区の四·一〇ダイ改のBダイ
葉支社運輸部車務課作成の習志野
いては、中野のダイヤと共に、千
かれた数日前に、中野電車区にお
ところがその後、この団交が開
なものであった。
の場で飛び出すのである。
ていても変えない」などという発
終始した。
そ、「一度提案したものは間違っ
当労働行為というのだ!だからこ
えているのだ。こういうことを不
だけ、団体交渉を経ればいいと考
そして他の労働組合とは、形式上
務政策·経営姿勢そのものである。
全てを決定するという、異常な労
イ改まで、JR東労組と結託して
うる」等、シドロモドロの回答に
討が行なわれていること)もあり
東運共通通達 第 号 平成 5年 4月 10日ヨリ実施
号と訂正します。
三号)→三七二四号、一月一九日付(三七二四号)→三七二五
三七二三号を重複して発行したため、一月一八日付(三七二
最大の問題は、何よりも、最も
七·休日
3
4
CO
9
T
日刊動労千葉』の訂正について
千葉支社運輸部車務課、
–
:
.
:
SoSC ITE 7600.TW
3
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番
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40 726 725 B
習志野運輸も 交
~
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·7
1.16
.17 :1
19578
じて許さない!
とによってひらき直ったのである。
千葉支社は、これを嘘を重ねるこ
隠しようもない事実だ。そして、
り、不当労働行為であることは、
だ。今回の事態が不誠実団交であ
こと、イロハのイのレベルの問題
から言われるまでもなく、当然の
だ訳ではない。こんなことは、誰
しかし、問題はこれで事が済ん
ことを認めたのである。
の議論を経た上で現場に提示する
する前に労働組合に提案し、団交
であること、今後は、現場で提示
ダイヤが重要な労働条件のひとつ
けられ、JR以降後はじめて、B
とについて、明確な証拠を突きつ
不当労働行為を繰り返しているこ
がこのような頑なな不誠実団交·
の団交のなかでは、千葉支社だけ
う対応を繰り返してきた。この日
ものとして組合にも提示するとい
段階になって、はじめて確定した
ながら、職場にダイヤを提示する
·体交渉の事項ではない」等と称し
り、千葉支社は、「Bダイヤは団
ぐる交渉のなかでも明らかなとお
この間の幾たびかのダイ改をめ
はせめて認めるの
を
な労働条件で
Bタイヤが重要
反合·運転保安確立! 反戦·反核を担う労働運動を!
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国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
千葉 2935 · 2936番
電話{(鉄電)
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043 (222) 7207番
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動労千葉申第16号(申入書)に対する回答及び見解
·千 葉 支 社
4月ダイ改をめぐり
1 4月「ダイヤ改正」に関し、動労千葉に対しては、「現在東京とのスジの取り合いをやっている段
階」「現在検討中」と回答しておきながら、その時点ではすでに中野電車区において、千葉支社作成
のダイヤが提示されており、JR東労組との間で、ダイヤ検討が行われていたことの経緯について、
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行路等については、関係地方機関との間で、担当列車を含め数回の検討会を開催しているところであるが、
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検討中」と
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なお、関係地方機関に確認したところでは、指摘のような事実はないと聞いている。
2 上記のとおり、団体交渉の場において嘘偽りを述べる等、明らかな不誠実団交を行なったことにつ
いて、責任を明らかにし、謝罪すること。
行路等については、関係地方機関との調整を含め、現在検討中であることは事実であり、過日の団体交渉
で説明した内容に変わりはない。
なお、団体交渉については、従来から誠意·誠実を以て臨んでいるところである。
3 4月『ダイヤ改正」に関して、上記のような対応が行われたことは、明確な不当労働行為であると
考えるが、見解を明らかにされたい。
行路等については、関係地方機関との調整を含め現在検討中であり、労働時間、乗務キロ等については、
精査でき次第提示する考えである。
4 表記のような、不誠実団交、不当労働行為の経過をふまえ、別紙ダイヤについては撤回し、組合要
求に基づいて、ダイヤを作成すること。
別紙ダイヤについては、検討過程における一試案である。
行路等については、関係地方機関との調整を含め現在検討中であり、労働時間、乗務キロ等については、
精査でき次第提示する考えである。
い」という、木で鼻を括ったよう
で、ダイヤ検討を行なう必要はな
現場長を通して吸い上げているの
ドがたっていない」「現場の声は
については、いつ提示できるかメ
やっている段階」「具体的な内容
「東京との間でスジの取り合いを
この場での回答は、「現在検討中」
千葉支社との団体交渉を行なった。
速線の業務分担の適正化を求めて、
仕組みの確立、4総武緩行線·快
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おける懸案諸要求の解決、3事前
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1三–四月ダイ改の具体的労働条
おり、動労千葉は、一月十三日、
「日刊」三七二三号で既報のと
提示されていた !。
東京では、ダイヤが
かは解らない」「逆説的に言えば、
り方で現場の声を吸い上げている
にあたって)東京がどのようなや
は遺憾に思っている」「(ダイ改
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指摘のような事実はない」と称し
ことはできない。千葉支社は、「 言が、こともあろうか、団体交渉
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指摘のような事実はない」として
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そういうこと(千葉では提示され
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葉支社運輸部車務課作成の習志野
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討が行なわれていること)もあり
東運共通通達 第 号 平成 5年 4月 10日ヨリ実施
号と訂正します。
三号)→三七二四号、一月一九日付(三七二四号)→三七二五
三七二三号を重複して発行したため、一月一八日付(三七二
最大の問題は、何よりも、最も
七·休日
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日刊動労千葉』の訂正について
千葉支社運輸部車務課、
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であること、今後は、現場で提示
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不当労働行為を繰り返しているこ
がこのような頑なな不誠実団交·
の団交のなかでは、千葉支社だけ
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り、千葉支社は、「Bダイヤは団
ぐる交渉のなかでも明らかなとお
この間の幾たびかのダイ改をめ
はせめて認めるの
を
な労働条件で
Bタイヤが重要
反合·運転保安確立! 反戦·反核を担う労働運動を!
