4党合意反対 8.22集会開催

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開動労千葉
国鉄千葉動力車労働組合 〒260-0017 千葉市中央区要町2番8号(DC会館) 】(鉄電) 千葉2935·2939番 電話
(公) 0 4 3(222)7207番
4 4 3 (2 24 4 5186. 2.000.8.28
No.
「四党合意」を拒否し
1047名闘争の勝利を! – i 1
は日本労働運動の終焉になると また、宮崎学さんは7月1日
るという考えによるものだ。 自民党、運輸省も使用者にあた でなくともその背後にいて操る 牽制するものだ。直接の雇い主
つぶそうとする自民党·JRを
「四党合意」で国鉄労働運動を
が訴えられました。この闘いは 不当労働行為を申し立てること
政党、3JR三者を非申立人に にあたる、1政府·運輸省、2 への強要は国家的不当労働行為 弁護士から「四党合意」と国労
連帯のあいさつでは、各々の
る会からおこなわれた。
国労闘争団、動労千葉を支援す 崎学さん、動労千葉顧問弁護団、
教授の佐藤昭夫さん、作家の宮 の宮島尚史氏、早稲田大学名誉
連帯のあいさつは、法学博士
国労臨大に総決起し
臨大を中止に
こなった。
執行委員がカンパアピールをお
連帯のあいさつののち、清水
しない、と決意を明らかにした。
8·26を国労の終戦記念日に
見習って闘わなければならない。 にきている。国労も動労千葉を
鉄闘争が消滅するのか否かの所
合意」は闘争団の切り捨て、国
国労闘争団の仲間は、「四党
向けて徹底的に闘おうと訴えた。
った。四党合意の完全な阻止に
闘いで危機からの再生を勝ち取 ころだった。しかし、闘争団の
の中で「四党合意」の受け入れ たちの怒りの声に包まれる状況
族、組合員、そして支援の仲間·団や全国の支援の仲間たちとと 7·1臨大を倍する闘争団、家 に利を勝ち取るために、国鉄闘争
八月二六日の国労続開大会は
「四党合意」を決定できず
国労続開大会
国家的不当労働行為だ
「四党合意」は
へと闘おう」とあいさつした。
闘争、1月労働者集会の総結集 い。8·26国労臨大、9·3 いる。大きく情勢を切り開きた 一〇四七名闘争は節目を迎えて
ったが受け取りを拒否された。 題について国労に申し入れにい
千葉を代表して「一〇四七名問
で始まり、布施副委員長が動労 集会は、川崎執行委員の司会
ざす集会を開催した。
対!一〇四七名闘争の勝利をめ
スクエア東京で「四党合意」反
動労千葉は、八月二二日労働
で終了した。
閉会あいさつと団結ガンバロー
うと提起した。
集会の最後に繁沢副委員長の
め尽くし臨大の中止をかちとろ
文化会館を一万人の労働者で埋
後に国労臨大に総決起し、社会
この経過から明らかにした。最 突然出てきたものでないことを
れに至る過程から今回の問題が
JRに法的責任なし」の受け入
革法」承認。そして、今回の「
れ、5·28反動判決から「改 立場からのJR各社への申し入 賠」の和解、国労本部の人道的
·民営化から「202億スト損 「四党合意」に至る経過を分割
不当労働行為であると弾劾した。
尊大極まりない支配介入であり、
争団の変質、解体攻撃であり、 った。「四党合意」は国労一闘
占拠の闘いは歴史的な壮挙であ
が相次いでいる。7·1の演壇 る批判や国労に対する申し入れ きている。「四党合意」に対す
る状況は7·1の時と変わって
8·26国労続開大会をめぐ
のように提起しました。
集会の基調を中野委員長は次
意である。
もに全力で闘いに立ち上がる決 大陰謀を粉砕し、国鉄闘争の勝 われわれは、「四党合意」の
14LETMEI147名闘争の勝利をめざす
8·22労働者集会
鮮奶陽照合
:
ること事態が決定的な過ちだ。
する敵の攻撃を一票投票にかけ
撤回闘争と国労を解体しようと
うまでもなく一〇四七名の解雇
の「方針」が打ち出された。言 組合員の一票投票を実施すると 合意」受け入れの賛否を問う全
しかし、続開大会では「四党
を決定することができなかった。
大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう!
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