4党合意 この暴挙をうちさけ

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結成20周年
新たな大躍進 に向け出発!
青動労千葉 刘国 NOWIn WInn
国鉄千葉動力車労働組合 〒260-0017 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 電話 』(鉄電) 千葉 2935 ·2939番 2000. 6.14043 (222 51487番 No.
4党合意

J
の暴挙を打ち砕け
総連であった。
の全てをかけて、この悪らつな攻撃 未来をかけ、権利をかけ、その存在
われわれはこの13年間、労働者の
十三年間何のために!
のが、旧動労·革マル=現在のJR の手先となって差別·選別を煽った
返すような大裏切りをはたらき、そ 係わり、またこの過程で、手の平を
に権力機構を構成するあらゆる者が
最高裁判所、国鉄=JRなど、まさ
この首切りには、政府、自民党、
でありJRの設立委員である。 選別し、首を切ったのは国鉄当局
の決定であった。そして実際に差別
よる「新規採用方式」と、採用人数枠
の根拠を与えたのは、国鉄改革法に
切を強行することができたのか。そ 中で20万人にも及ぶ国鉄労働者の首 なぜ、国鉄分割·民営化攻撃の渦
徹底した責任追及を!
絶対に認めるわけにはいかない。 動の未来のためにも、こんなものは のためにも、労働者の権利と労働運
一〇四七名の解雇撤回闘争の勝利
国鉄労働運動解体攻擊だ。 不当労働行為の総決算と言うべき、 働行為に他ならない。まさに国家的
めて悪質な支配介入、つまり不当労
が、政府与党による労働組合への極
仕組まれた新たな攻撃だ。それ自身 ない。それは、国家をあげた不当労 認するなどということは絶対にでき
労!国鉄労働運動を解体するために ろうとしている。「四党合意」は、国
の声が吹き上げ、新たな闘いが始ま
「四党合意」に対する激しい怒り
。 …… 私達は、本部のこのよう のような重要な問題が決定された 容を伏せたまま、本部の独断でこ 闘争団員そして組合員には一切内
何だったのかである 。·
かけたほどである。この13年間は
読むうち驚きと落胆で気力を失い
闘争団と家族は、報道の中味を
私達
◎筑豊闘争団
せん。即刻、撤回を求めます。 に13年間闘ってきたのではありま
ような「解決案」を勝ち取るため
でしょうか。私たち闘争団はこの
なんという裏切り的な独断的判断 支援共闘の拡大がされている最中
TFの呼びかけに賛同する組合の
今、ILO勧告を受け、またエ
と言わざるを得ません。
屈服」路線「闘いの放棄」である
(これは)あまりに無防備な「全面
◎熊本闘争団
ことになるからだ。 働行為、組合潰しの攻撃を是認する
たちの決意を抜粋して紹介します。 う。ごく一部ですが、闘争団の仲間
とは間違いない。ともに起ちあがろ
大きな勝利への展望をきりひらくこ
攻撃をはね返したとき、闘いが必ず 思いで怒りの声をあげている。この 国労闘争団の仲間たちも全く同じ
ない」と認めたり、国鉄改革法を承
だからこそ、「JRに法的責任が
と真正面から対決して闘ってきた。
等しいものしかないことはだれに 元JR復帰はほとんどゼロ回答に この内容で交渉に入るならば地
◎紋別闘争団
強化を強く求めます。
を明確にさせた解決の取り組みの 会決定の撤回と政府·JRの責任 令」や「ILO勧告」を自ら投げ捨
れるものではなく、中央執行委員 任を迫るものであり、到底認めら
働行為を不問にし、国労に白紙委
今回示された「解決案」は不当労
◎音威子府闘争団
しているものとしか言えません。 (これは)その事実と責任を曖昧に って欲しいと訴えているのです。
ったことを認めて、その責任をと
か 。…… 私たちは、組合差別があ 労働行為の責任をとるのでしょう 意内容では、だれが13年前の不当
り、納得できません 。…… この合 合意内容は国労の全面降伏であ
◎帯広闘争団
います。
になってしまう!」と悔しがって い!子供に苦労かけたことがムダ ある家族は「こんな解決は望まな
せん。即刻撤回を求めます。 するものです。絶対に納得できま 違反」、闘争団、家族の声を無視 ……
案」を了解するなど、「大会方針
す。国労中央執行委員会は「解決
服」のなにものでもないと考えま の要求を丸呑みする事は「全面屈
中味が何もないものに与党(敵)
怒りの声声期
◎鳥栖地区闘争団
行為を絶対許すことは出来ない。
な組合民主主義を破壊するような
くもの、と言わざるを得ません。 民党、JR会社の攻撃にひざまず
るものでしかありえず、政府·自 費やしてきた国労と闘争団を辱め りません。まさに13年もの闘いを これまでの闘いの自己否定に他な
てるものであり、国労と闘争団の
明は、労働委員会による「救済命
党による合意と本部の受け入れ表 得ません 。…… 与党三党と社民 闘いを無にするものと言わざるを であり、13年を越えるこれまでの 迫った所謂「運輸省文書」の丸呑み これでは、国労に「全面屈服」を
◎函館闘争団
みを強めていきます。 明確にさせた解決を求めて取り組 決定の撤回と政府·JRの責任を
るものではなく、中央執行委員会
団員、家族にとって到底認められ 任を迫るものであり、私たち闘争 働行為を不問にし、国労に白紙委 今回示された「解決案」は不当労
◎旭川闘争団
は簡単に予想ができることです。 国労の自己崩壊作用が起こること
して存続する道にはなりません。
れからも信頼に足りる労働組合と
はダメージのみであり、国労がこ 「解決」したとしても組織に残るの
裏切るものです。この内容で仮に みながら職場で働く国労の仲間を
にこのことはJR内で差別に苦し
JRに戻れるのでしょうか。同時 はない」ことを認めてどうやって 去るものです。「JRに法的責任
間闘ってきたその根拠を全て捨て
中執の判断は私たち闘争団が13年
でもわかることです 。·····
·今回の
大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう!
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