動労千葉
国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 電話 ↓(鉄電) 千葉 2935 · 2939番 1 (公) 043(222)7207番 98.7.2 No. 48 1 1
第39回定期委、圧倒的にかちとる
-5·28反動判決一和解3条件弾劾など、新たな闘いの方向を確立- LO 1 J –
1
第39回定期委員会
国鉄千葉動力車労働組合
の新たな闘いの発進地として闘
応え、闘おう。清算事業団闘争 妙案があるわけではない。原則
敵の新たな『挑戦』に真向から の労働運動をつくろう。なにか
反動判決は、絶対に許せない。 熱いものを感じる」「五·二八
りに皆さんの元気な姿にふれ、
を打ち固めた。
水野、山口両氏から「久しぶ
への決意を表明ー
ー水野氏、来年の勝浦市議選
水野、山口両顧問駆けつける!
鮮明にし、新たな闘いへの決意
を通し、五·二八判決の事態を
し、委員、傍聴者の真剣な討論
千葉転の古川委員を議長に選出
決への怒りさめやらないなか、 定期委員会は、五·二八反動判
六月二九日開催した第三九回
も出ている。労働者階級こそが、 声を発し、立ち上がっている人 危機の中で裁判官のなかからも
問題点も指摘すべきだ。今日の を指しても言えない。そうした され、「一勝一敗などと、どこ
いて弁護士の立場から徹底糾弾
けつけ、五·二八反動判決につ
多忙ななか、鈴木弁護士が駆 て申し入れを行なっている。
熱烈な連帯あいさつ 鈴木達夫顧問弁護士より
迎えよう。」と訴えた。
年三月の結成二〇周年を勝利で ·技能意見競技会に、年休取消
者、労働組合をつくりだし、来
の中から、共鳴する多くの労働
道をともに団結を固め進むこと 待は急速に高まっている。この
られるように、動労千葉への期
ことだ。夏の物販の勢いにも見 に立って、仲間を信頼し頑張る
失業と戦争の時代に抗する本物 めぐる闘いを貫徹しながら、大
強調し、「夏·秋の臨時国会を
頭に動労千葉がたちきろう」と 性を暴き、「これとの闘いの先
判決の意味することと、その本 中野委員長は、五·二八反動
鮮明に打ち出すー(要旨)
ー中野委員長、闘いの方向性を 結成二〇周年を勝利で迎えよう
両氏の決意に大拍手で応えた。
います。」 (水野氏) という、
ものとして位置づけ、全力で闘
挙をこうした闘いを前進させる
おうではないか。」「来年の選
を見逃さない闘いが必要だ。
している。当局の不当な介入 為について、個人的には坑戦
·職制による「職権濫用」的行
(新小岩)
い。反撃の体制を固めよう。 いが、負けずに闘っていきた
合理化と格差攻撃は止まらな
的に取り組み、要求をまとめ
·貨物協議会は、検討会を精力
だ。(幕張)
要もある。組織的に闘うべき
問題や業務命令での参加の強
(幕張)
る。何らかの補償を考えては。 分、ボーナスカットが出てい
作業上の「ミス」に対し、処
·職集で、多くの意見が出た。
(千葉転)
是正を求め、取り組むべきだ。
務上の矛盾が出ている。その
·「工臨」について、様々な業
積極的な意見出る
各支部のたたかいの報告など、
闘いぬく決意です。」 怒りをさらに燃やし、勝つまで 解雇搬回 ·清算事業団闘争勝利」 「反動判決 ·和解三条件弹劾、
らも闘いを強めるのみである。 向から対決してきたし、これか
鉄労働運動つぶしとみすえ、真 『衝撃』はない。動労千葉は国
「五月二八日の判決について、
高石執行委員が決意表明
動労千葉 、事業団」を代表し、
と熱烈なあいさつを受けた。
ため、われわれも全力を尽くす」
未来を決する。動労千葉が勝つ
置を辞さず闘うことを決意した。
体制を強化し、部分的なスト配 原職復帰のために、恒常的スト 場に散った。特に強制配転者の
全参加者が確信を新たにし、職
ば勝てる」とキッパリと宣言、
方針のもと、団結を固めて進め
る」 「原点に還り、闘いの路線、
いわば、万策尽きたのは敵であ
れず、国労も解体できなかった。
も、われわれの闘いを押さえら
りとあらゆる差別攻撃をもって い。一〇万人もの首を切り、あ でも、「攻撃は敵の強さではな
完全な危機を見てとった。決議 攻撃のなかに敵のドンズマリ、 底怒った。同時に、この狂暴な
民党の態度に参加者は改めて心
た。
国鉄闘争の全面降伏を迫る自
闘争勝利に向けた決議を採択し 決弾劾、「和解三条件」粉砕、
満場一致で、五·二八反動判
に向けた特別決議を採択
があるのでは。(千葉転)
あり方とか設置の仕方に問題
部を設置したと言っているが、
問題だ。事故に対する対策本
て、各区…等々に差があり、
·事故に対する乗務停止につい
か。(千葉機)
活かせる方向を考えたらどう
·三·六協定について、有効に
(千葉転)
新たな10万人合理化粉砕 !! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう !!
国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 電話 ↓(鉄電) 千葉 2935 · 2939番 1 (公) 043(222)7207番 98.7.2 No. 48 1 1
第39回定期委、圧倒的にかちとる
-5·28反動判決一和解3条件弾劾など、新たな闘いの方向を確立- LO 1 J –
1
第39回定期委員会
国鉄千葉動力車労働組合
の新たな闘いの発進地として闘
応え、闘おう。清算事業団闘争 妙案があるわけではない。原則
敵の新たな『挑戦』に真向から の労働運動をつくろう。なにか
反動判決は、絶対に許せない。 熱いものを感じる」「五·二八
りに皆さんの元気な姿にふれ、
を打ち固めた。
水野、山口両氏から「久しぶ
への決意を表明ー
ー水野氏、来年の勝浦市議選
水野、山口両顧問駆けつける!
鮮明にし、新たな闘いへの決意
を通し、五·二八判決の事態を
し、委員、傍聴者の真剣な討論
千葉転の古川委員を議長に選出
決への怒りさめやらないなか、 定期委員会は、五·二八反動判
六月二九日開催した第三九回
も出ている。労働者階級こそが、 声を発し、立ち上がっている人 危機の中で裁判官のなかからも
問題点も指摘すべきだ。今日の を指しても言えない。そうした され、「一勝一敗などと、どこ
いて弁護士の立場から徹底糾弾
けつけ、五·二八反動判決につ
多忙ななか、鈴木弁護士が駆 て申し入れを行なっている。
熱烈な連帯あいさつ 鈴木達夫顧問弁護士より
迎えよう。」と訴えた。
年三月の結成二〇周年を勝利で ·技能意見競技会に、年休取消
者、労働組合をつくりだし、来
の中から、共鳴する多くの労働
道をともに団結を固め進むこと 待は急速に高まっている。この
られるように、動労千葉への期
ことだ。夏の物販の勢いにも見 に立って、仲間を信頼し頑張る
失業と戦争の時代に抗する本物 めぐる闘いを貫徹しながら、大
強調し、「夏·秋の臨時国会を
頭に動労千葉がたちきろう」と 性を暴き、「これとの闘いの先
判決の意味することと、その本 中野委員長は、五·二八反動
鮮明に打ち出すー(要旨)
ー中野委員長、闘いの方向性を 結成二〇周年を勝利で迎えよう
両氏の決意に大拍手で応えた。
います。」 (水野氏) という、
ものとして位置づけ、全力で闘
挙をこうした闘いを前進させる
おうではないか。」「来年の選
を見逃さない闘いが必要だ。
している。当局の不当な介入 為について、個人的には坑戦
·職制による「職権濫用」的行
(新小岩)
い。反撃の体制を固めよう。 いが、負けずに闘っていきた
合理化と格差攻撃は止まらな
的に取り組み、要求をまとめ
·貨物協議会は、検討会を精力
だ。(幕張)
要もある。組織的に闘うべき
問題や業務命令での参加の強
(幕張)
る。何らかの補償を考えては。 分、ボーナスカットが出てい
作業上の「ミス」に対し、処
·職集で、多くの意見が出た。
(千葉転)
是正を求め、取り組むべきだ。
務上の矛盾が出ている。その
·「工臨」について、様々な業
積極的な意見出る
各支部のたたかいの報告など、
闘いぬく決意です。」 怒りをさらに燃やし、勝つまで 解雇搬回 ·清算事業団闘争勝利」 「反動判決 ·和解三条件弹劾、
らも闘いを強めるのみである。 向から対決してきたし、これか
鉄労働運動つぶしとみすえ、真 『衝撃』はない。動労千葉は国
「五月二八日の判決について、
高石執行委員が決意表明
動労千葉 、事業団」を代表し、
と熱烈なあいさつを受けた。
ため、われわれも全力を尽くす」
未来を決する。動労千葉が勝つ
置を辞さず闘うことを決意した。
体制を強化し、部分的なスト配 原職復帰のために、恒常的スト 場に散った。特に強制配転者の
全参加者が確信を新たにし、職
ば勝てる」とキッパリと宣言、
方針のもと、団結を固めて進め
る」 「原点に還り、闘いの路線、
いわば、万策尽きたのは敵であ
れず、国労も解体できなかった。
も、われわれの闘いを押さえら
りとあらゆる差別攻撃をもって い。一〇万人もの首を切り、あ でも、「攻撃は敵の強さではな
完全な危機を見てとった。決議 攻撃のなかに敵のドンズマリ、 底怒った。同時に、この狂暴な
民党の態度に参加者は改めて心
た。
国鉄闘争の全面降伏を迫る自
闘争勝利に向けた決議を採択し 決弾劾、「和解三条件」粉砕、
満場一致で、五·二八反動判
に向けた特別決議を採択
があるのでは。(千葉転)
あり方とか設置の仕方に問題
部を設置したと言っているが、
問題だ。事故に対する対策本
て、各区…等々に差があり、
·事故に対する乗務停止につい
か。(千葉機)
活かせる方向を考えたらどう
·三·六協定について、有効に
(千葉転)
新たな10万人合理化粉砕 !! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう !!
