支援する会98年度総会

4812

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国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 」(鉄電) 千葉 2935 ·2939番 電話{(公) 1(公) 043(222)7207番
MU
用動労千葉
98.7.3
No. 4812
勤労千葉を支援する会、98年次総会開かれる
さらに拡げよう⊙⊙⊙
熱い交流かちとる
動名千葉支援.連業の輸
く」(動労連帯高崎· 和田山委 連解体、国鉄闘争勝利へ闘いぬ
国労の仲間たちとともにJR総
に帰ることを思い知らされた。 決は、分割·民営化反対の原点 いさつでは、「五·二八反動判
んの司会で進められ、連帯のあ 総会は、自治労横浜の庄山さ
盼鶏の原点!
民営化
定された。
をさらに強化する方針などが決 勝利に向け動労千葉の支援体制 る公演を中心にして、国鉄闘争
東京地裁五·二八判決」と題す
教授の「国家的不当労働行為と
催され、早稲田大学·佐藤昭夫
支援する会九八年次総会」が開
民会館において、「動労千葉を
六月二七日、千葉市· 千葉市
なるのは同じ仕事をひきついだ いる。 れた人間が差別されない状態に
原状回復といった場合、差別さ
腎のところを切り捨てている。
いって何を説明したかという肝 う説明であって、「便宜的」と
とは設立委員が責任を負うとい 大臣の答弁は、国鉄のやったこ ったく筋違いの判例。国会での
九五年二·二八最高裁判決はま
者ではないということで引いた 任とした。問題点はJRは使用
もそれは国鉄=清算事業団の責
ままに、不当労働行為があって
【民事十一部】JRの主張その·
労委の命令を取り消した。
つの判決があった。両方とも中
五月二八日に東京地裁でふた
(要旨 別掲):
早稲田大学 ··
銀行 系
佐藤昭夫教授
ったく問題の違う判例を引いて
きないとした。しかしこれもま 取り扱うことを命ずることはで
が限度で、採用された者として
用するか否かを判断しなおすの
を調べなかった。救済命令は採 その事実関係があったかどうか に責任があるとした。ところが
それを是正させなかったらJR
したことを設立委員が知って、
合員でないこと」を募集条件と
【民事十九部】国鉄が「国労組
りなおしを命じただけだ。
いっているが、本件は選考のや 法作成時、最高裁調査官が国鉄
関係の創設を強制」できないと
を否定した。救済が「労働契約
会の実質的同一性の理論の核心
JR以外にないという労働委員
しよう。
を想起させる。国鉄闘争に勝利
いるいま、戦前日本が歩んだ道
有事立法がつくられようとして 労働運動の命運がかかっている。 ます明らかだ。この闘いに日本
る。自民党三条件の意図はます
に戻ったという事実が示してい に出向し、分·民後に東京地裁
同したということだ。国鉄改革 国家的不当労働行為に司法も協
が主導、加担、鼓吹、放任した
こうした判決の内容は、政府
10
TI
新书10万,
理化粉碎↓ 労働運動の新
金桔固い国鉄廓争勝利へ
不当労働行為に団法も協同色
弓五·二八判決の内容は、国家的
決」と題して講演が行なわれた。 「日刊動労千葉を読むと動労千
行為と東京地裁五 ·二八反動判:
夫教授から、「国家的不当労働
続いて、早稲田大学·佐藤昭
––早稲田大学 · 佐藤昭夫教授–– に司法も加担 的不当労働行為 政府主導の国家
力強いあいさつが行なわれた。
(杉並障福労·佐藤委員長) と 働者の結集した力しかない」
員長)、「労働者の勝利は、労
された。
「動労千葉の三六五日が見たい」
提起を受けて討論が行なわれ
定期講読を拡大するなどの方針
に参加する、3日刊動労千葉の
催する、2動労千葉の各種行事 1各地で動労千葉の交流会を開
次に、支援する会事務局から
と当面する闘いの方向性が提起
野委員長から、国鉄闘争の現状
動労千葉からの報告として中
会を終了した。
労千葉を支援する会九八年次総
長の団結ガンバロー三唱で、動
部長の組合歌合唱、布施副委員
さんの閉会のあいさつ、関青年 決意を述べ、川崎市職労の小林
を代表して田中書記長がお札と·
した動労千葉の組合員·家族W
そして、最後に、総会に参加
どの意見が出さた。
る会運動をさらに進めたい」な
葉の姿がよく分かる」「支援す
潮流みざん金興ではばたこう !!
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