35万人体制粉砕へ4 裏切りの紋章 「55.10確認書」

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三里塚·ジェット闘争貫徹!「国』35万人体制」粉砕
裏切りの紋章=5510確認書,日
報速
更に怒りをちえ立たせ、ミッドウェーへ港抗議·改憲阻止〇〇〇年人会(1時、代々木公園)へ!
一五〇名の隊列で臨海公園の総評集会(九十六國名)に参加し、闻争を貫徹と。
が雨をついて断固として聞いぬかれた。勤労千葉は青年部を中心に
昨日(54)核塔載空母ミッドウェーの入港に反対して、横須賀現地闯争
め、動労内の戦闘的·良心的組合員が、全国大会
反動分子の裏切り路線に対して、動労千葉をはじ
ちとってゆかなければなりません。
に呼びかけ、動労大改革ー戦闘的労働運動の再生をか
「武操合理化」「貨物安定宣言」という「本部」
闘いの実践を通して、全国の動労組合員·国鉄労働者
と怒りの声がわき上っていることは当然です。
「合理化絶対反対」を基軸にすえた反合闘争を創造し、
の動力車職場から、「当局の合理化の尖兵だ !! 」
つけようとする「本部!反動分子の裏切り路線を糾弾し、
局に売り渡した「本部」反動分子に対して、全国
ト的立場から、動労の反合闘争をさらに高く当局に売り
して裏切り妥結し、「地方課題である」として当
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「五五·二〇乗務員運用合理化」を東京で卒先
合理化の尖兵=「本部」反動分子
助士廃止を上まわる「乗務員運用合理化」なので
部」反動分子の裏切りを突破口に強行されたかの
この「五五·一〇確認」の具体的中味が、「本
ものであるといっても過言ではありません。
年度監査報告書」の内容を、そのまま協定化した
府·国鉄当局の合理化指針ともいうべき、「五四
ません。
」合理化に当って確認されたこの労使協定は、政
「三五万人体制の初年度」である「五五·一〇
·一〇確認事項」と略す)を指摘しなければなり
〇月ダイヤ改正に関する確認事項」(以下「五五
最大の紋章として、われわれは、「昭和五五年一
国労·動労中央の三五万人体制攻撃への屈服の
労働者が身をもって体験していることです。
動労中央が屈服を続けている状況は、全ての国鉄
働強化·要員削減·民託化の攻撃が行われ、国労·
というビルド部分において、現在、徹底した労
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武操型貨物。
大都市圏の通勤·通学輸送。
全国新幹線網を中心とする都市間輸送。
制合理化攻撃に対する屈服と裏切りをいんぺいし、セク
年記念」のシャンシャン大会で塗りつぶし、三五万人体
ん0
われわれは、いまこそ、第三七回全国大会を「三〇周
反動分子が、まともに反合闘争を闘えるわけがありませ
净での鉄労以ドのスト破り集団りにまで転落した「本部」
力·当局の論理を積極的に体現し、三月ジェット決戦闘
「労働組合は政治闘争を闘うべきではない」という権
て、職場と労働条件を当局に売り渡してしまったのです。
会修正方針を無視して、「五五·一〇確認事項」をもつ
りと当局に足元を握られているが故に、第三六回全国大
てのみ受け入れただけであって、ゴルフと酒食でガ ッチ
からの修正動議を、ただ、セクト的大会のり切り策とし
しかし、「本部」反動分子は、戦闘的·良心的代議員
スト破り集団に反合闘争は闘えない!
なくなっています。
争に関する修正動議を、ほぼ全面的に受け入れざるを得
六回全国大会では、戦闘的·良心的組合員からの反合闘
行部」に追いこまれ、さらに、混迷を深め、昨年、第三
殺し、動労千葉を排除した「本部」反動分子は「片肺執
この戦闘的·良心的組合員の当然の闘いを、暴力で封
動労組合員なら誰でも知っていることです。
議に賛成するところまで反動分子を追いつめたことは、
反動分子らのヤジと怒号の中で四割もの代議員が修正動
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全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
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を協定化したもの!
「54年度監査報告書」
路線に焦点をあてて、三五万人体制攻撃を見てみたいと思います。
した。今回は、国労、動労中央の「五五·一〇確認事項」と「本部」反動分子の裏切り
う政治路線と対決する労働運動を構築してゆくことが絶対に必要であることを明らかにしてきま
前回は、今日の国鉄三五万人体制攻撃をはね返し粉砕してゆくためには、敵の軍事大国化とい
での修正動議をはじめとする闘いに決起し、全国大会で
35万人体制粉碎へ その4
多動芳千葉
81.6.5
No.757
(鉄電)二九三五~六·(公衆)◎四さニ(2)七二〇七
千葉市要町二·八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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