三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉砕!
自民党の車軍大国化路線と対決する反前争を
政府·
–
35万人体制とは、国鉄の「無人工場」化なのです。
にわたって強行しようとしているのです。
導入した「無人工場 」化の合理化を、全産業分野
労働者を軍隊に投入するために、コンピ ュータを
侵略政策を基調とする軍事大国化路線を選択し、
強行してきました。
体制をもってする暗黒の政治支配と、外に向ての
延命を図る政府·自民党は、国内における大弾圧
今日、世界的な資本主義支配体制の危機の中で
はじめとする大都市圏に人口を集中させる施策を
·経済·文化を破壊し、農業を破壊し、首都圏を
済成長を支える労働者確保のために、地方の政治
5年体制下にあって、日本帝国主義は、高度経
イバシーをも支配して、労働者·人民を「国民皆
たところです。
明確な「無人工場」化攻撃
のです。
とと同一の発想からする明確な労働者削減攻撃な
ボ ットを投入した「無人工場」が出現しているこ
減攻撃の一環であり、民間の製造部門で工業用ロ
35万人攻撃は、現に進行している官公労働者削
を言ってもはじまりません。
もないし、ローカル線を切捨てて「公共の福祉」
制が完成したとしても「赤字」が解消されるはず
されたものであることもまた鮮明です。35万人体
「赤字」の解消も全く念頭にないところから発想
そして、この合理化攻撃が、「公共の福祉」も
ることについては、この間、度々明らかにしてき
的民託化等々を同時併行的に推し進めるものであ
分においても、大巾な要員削減·労働強化·全面
ラップ部分の切り捨てだけに止まらず、ビルド部
ルド部門とし、地方ローカル線を中心とするスク
大資本と軍事輸送のための武操型貨物、のみをビ
る都市間輸送、2大都市圏の通勤、通学輸送、3
3万人体制攻撃が、1全国新幹線網を中心とす
正午·岩山小跡地、
白·4全国総決起集会
空港來港!
主催·三里塚芝山連合空老反效回
出直し強行南港三周年·二朝着工粉碎·
結集10時
成田運転区
り得ないことははっきりとしているのです。
なしに、真に国鉄35万人体制を粉砕する闘いがあ
自らの息子を戦場にかりたてる反動政治との対決
のかどうかの選択を迫られた闘いとして、自らと、
る闘いとして、自らが「兵隊」となって銃をとる
兵」的に支配しようとする政府·自民党と対決す
民総背番号」的に、思想·信条に至るまでのプラ
労働現場や経済体制を支配するのみならず、「国
全ての分野で、大量にコンピ ュータを投入し、
銃をも って戦場に立つのか!
質は、何よりも鮮明に見えてきます。
情を重ね合わせるとき、国鉄35万人体制攻撃の本
野における人減らし合理化と、自衛隊=軍隊の実
以上のように、現在強行されつつある全産業分
ることを示しています。
として狩り出すための体制がすでにでき上ってい
第二に、自衛隊の中には、労働者·人民を兵隊
·人民を大量に必要としていることと、
らない兵隊=徴兵制によって狩り出された労働者
の税金を大企業へバラまくために、人件費のかか
全く役立たない兵器生産によって防衛費という名
このことは、第一に、労働者·人民のためには
態があります。
そして、防衛予算の70%以上が人件費という実
隊」が決定的に不足していることを示しています。
下士官2、兵1の割合になっており、これは、「兵
現在、自衛隊の人的構成は、士官1に対して、
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
「赤字」も「公共の福祉」もない人減し
労働者を「兵隊」にする攻撃
ついて、明らかにしたいと思います。
より一層熾烈なものにしています。
ることの本質を明らかにし、政治闘争として闘うべき方向性=労働組合の取り組みのあり方に
今回は、この大合理化攻撃が政府·自民党の軍事大国化路線の一環としてかけられてきてい
本紙七四〇号で明らかにしたように、91春闘のストなし惨敗が国鉄35万人体制合理化攻撃を、
35万人体制粉碎へその2
小動芳千葉
81. 5.22
No. 746
(鉄電)二九三五~六·(公衆) ◎mとニ(22)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
自民党の車軍大国化路線と対決する反前争を
政府·
–
35万人体制とは、国鉄の「無人工場」化なのです。
にわたって強行しようとしているのです。
導入した「無人工場 」化の合理化を、全産業分野
労働者を軍隊に投入するために、コンピ ュータを
侵略政策を基調とする軍事大国化路線を選択し、
強行してきました。
体制をもってする暗黒の政治支配と、外に向ての
延命を図る政府·自民党は、国内における大弾圧
今日、世界的な資本主義支配体制の危機の中で
はじめとする大都市圏に人口を集中させる施策を
·経済·文化を破壊し、農業を破壊し、首都圏を
済成長を支える労働者確保のために、地方の政治
5年体制下にあって、日本帝国主義は、高度経
イバシーをも支配して、労働者·人民を「国民皆
たところです。
明確な「無人工場」化攻撃
のです。
とと同一の発想からする明確な労働者削減攻撃な
ボ ットを投入した「無人工場」が出現しているこ
減攻撃の一環であり、民間の製造部門で工業用ロ
35万人攻撃は、現に進行している官公労働者削
を言ってもはじまりません。
もないし、ローカル線を切捨てて「公共の福祉」
制が完成したとしても「赤字」が解消されるはず
されたものであることもまた鮮明です。35万人体
「赤字」の解消も全く念頭にないところから発想
そして、この合理化攻撃が、「公共の福祉」も
ることについては、この間、度々明らかにしてき
的民託化等々を同時併行的に推し進めるものであ
分においても、大巾な要員削減·労働強化·全面
ラップ部分の切り捨てだけに止まらず、ビルド部
ルド部門とし、地方ローカル線を中心とするスク
大資本と軍事輸送のための武操型貨物、のみをビ
る都市間輸送、2大都市圏の通勤、通学輸送、3
3万人体制攻撃が、1全国新幹線網を中心とす
正午·岩山小跡地、
白·4全国総決起集会
空港來港!
主催·三里塚芝山連合空老反效回
出直し強行南港三周年·二朝着工粉碎·
結集10時
成田運転区
り得ないことははっきりとしているのです。
なしに、真に国鉄35万人体制を粉砕する闘いがあ
自らの息子を戦場にかりたてる反動政治との対決
のかどうかの選択を迫られた闘いとして、自らと、
る闘いとして、自らが「兵隊」となって銃をとる
兵」的に支配しようとする政府·自民党と対決す
民総背番号」的に、思想·信条に至るまでのプラ
労働現場や経済体制を支配するのみならず、「国
全ての分野で、大量にコンピ ュータを投入し、
銃をも って戦場に立つのか!
質は、何よりも鮮明に見えてきます。
情を重ね合わせるとき、国鉄35万人体制攻撃の本
野における人減らし合理化と、自衛隊=軍隊の実
以上のように、現在強行されつつある全産業分
ることを示しています。
として狩り出すための体制がすでにでき上ってい
第二に、自衛隊の中には、労働者·人民を兵隊
·人民を大量に必要としていることと、
らない兵隊=徴兵制によって狩り出された労働者
の税金を大企業へバラまくために、人件費のかか
全く役立たない兵器生産によって防衛費という名
このことは、第一に、労働者·人民のためには
態があります。
そして、防衛予算の70%以上が人件費という実
隊」が決定的に不足していることを示しています。
下士官2、兵1の割合になっており、これは、「兵
現在、自衛隊の人的構成は、士官1に対して、
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
「赤字」も「公共の福祉」もない人減し
労働者を「兵隊」にする攻撃
ついて、明らかにしたいと思います。
より一層熾烈なものにしています。
ることの本質を明らかにし、政治闘争として闘うべき方向性=労働組合の取り組みのあり方に
今回は、この大合理化攻撃が政府·自民党の軍事大国化路線の一環としてかけられてきてい
本紙七四〇号で明らかにしたように、91春闘のストなし惨敗が国鉄35万人体制合理化攻撃を、
35万人体制粉碎へその2
小動芳千葉
81. 5.22
No. 746
(鉄電)二九三五~六·(公衆) ◎mとニ(22)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
