佐倉支部乗務員分科結成

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三里塚·ジェット闘争貫徹に「国鉄35万人体制」粉砕/
佐倉支部乗務員
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変難産だっただけに、それだけ非常にうれしい。今日
来賓として出席した堀口支部長は、「結成が大
とに皆で協力して前進しょう」と力強くあいさつ。
展を祈念したい。慣れない中ではあるが役員のも
支部の中心柱としての分科の重責を果し益々の発
加者に結集のお礼を述べ、「今総会の成功と佐倉
務員分科会结彩·(%)
動労千葉佐倉支部 乗務員分


鲜結成総 会
1日5:提料
組合




1111
上記支払日は、一九八一年六月十五日とすること。
臨時雇用員については支払日現在の賃金額六五日分を支払うこと。
支払いは、現在減給、停職、休職の者について、減額されない額により支払うこと。
職員及び準職員については、支払日現在の基準内賃金の二·五ヶ月分を支払うこと。
第五号をもって申し入れを行った。
動労千葉は五月十九日、本年度の夏季手当の支払いについて国鉄当局に対し、次のような内容の申
一九八一
年度夏季手当の支払いについて
申し入れるム
富沢分科会長
感慨もひとしおに、全参
攻防戦を勝ちぬいてきた
子とのしのぎを削る組織
44

会計監査––

言––
事 務 長––根
副 会長|高

長––富
橋 田田本崎 沢分


佐倉支部乗務員分科会· 役員
夫 (五〇す)
郎 (五五才)
郎 (五一才)
昭 吾(五一才)
征四郎 (三七才)
輝 男 (五一才)
·土屋粋ら一部裏切り分
自信と確信にもえて、とりわけ「本部」反動分子
ち続く闘いの先頭を常に担い切ってきた乗務員の
反合、三月ジェット決戦闘争貫徹、八一春闘とう
労千葉分離独立以降、佐倉支部結成、五五·一〇
て富沢輝男氏があいさつを行った。富沢氏は、動
和彦氏を選出したのち、結成準備委員会を代表し
福田芳郎氏の司会により開始された。座長に平川
んどの乗務員三〇名が参加する中で、十三時すぎ
結成総会は、機関区講 習室に乗務中以外のほと
スト破り集団=土屋粋一派を圧倒する
文字通りの 乗務員主流派の分科として出発


さつした。
唱し、十四時四〇分、成功裡に結成総会を終了し
最後に富沢分科会長の音頭で団結ガンバローを三
役員が壇上に紹介され全員の拍手がこれを包んだ。
分科会長に選出された富沢氏を先頭に六名の新
論ののち満場一致で採択された。
ついて各々高崎氏、根本氏より提案がなされ、討
会規約」「一九八一年度運動方針」「同予算」に
スローガン採択、分科役員選出ののち、「分科
支部の中心軸として闘っていってほしい」とあい
五万人体制合理化との闘い等、これまで以上に、
闘いであった。八一春闘の敗北をのりこえて、三
働運動を今こそつくりかえていこうという目的の
事大国化·改憲の攻撃と対決し、同時に日本の労
われわれが闘った三月決戦闘争は、このような軍
争準備が進んでいる。佐倉·成田の仲間を先頭に
非核三原則』すら投げすてさせるという所まで戦
た『核』の持ち込みを公然と認めさせ、ついに『
会長が「今日の情勢は、今までタブーとされてき
がんばってほしい」と激励した。続いて西森千乗
部の中心としてりっぱな分科会にされていくよう
部組織の団結と強化が一番大切。 これからも 支
の合理化攻撃との闘いにうって出るためにも、支
の正義と勝利を象徴する着実な前進を示している。
成総会は、動労千葉とりわけ佐倉支部一二六名組合員
流派としての地平をしっかりとうち立てたこの日の結
る。スト破り集団=土屋粋一派を名実共に圧倒する主
分科会の結成を圧倒的成功のうちにかちとったのであ
する三八名の機関士仲間が、動労千葉佐倉支部乗務員
の旗がうち立てられた。五月十九日、佐倉支部に結集
ジェット闘争の拠点、佐倉に、また一つ力強い前進
81.5.21
No. 745
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
(鉄電)二九三五~六·(公衆)日開さニ(2)七二〇七
千葉市要町二·八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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