30万国鉄労働者の大ストで中曽根を倒せ 青年部の決意

2033

読み込みエラー:

PDF をダウンロード


30万回送別のきの大ストで中性根を倒せ わりくみ
.
..

1
1
とおくなるのだ。日帝·資本はさらにこれでもか、
るからである。「生き残る」などというにはほど
「60·ろ」以降の労働強化がすでに十分示してい

民営化に移行したとしてもどんな事態になるかは
拒否する。なぜならば、頭を低くして仮に分割·
かで生き残る方法」である。われわれはこの道を
ているのだ。動労革マルのやり方は、「敗北のな
全面協力を実行している。自衛隊への出向すら誓っ
限切れまでにとことん中曽根の忠実な先兵として
.
【写真は、首都圏をマヒさせた5日間の単独スト決行で勝利
した「81·3 ジェット阻止 労農連帯スト」
(1981年3月5日朝 津田沼電車区)
働者の未来をかけて一大ストライキ実現にむけて
いつめるものである。
最先頭で闘う決意である 。< 青年部常任委·寄稿〉 ら分離·独立して6年目になるが、三〇万国鉄労 われにかけられた課題は大きい。動労「本部」か 年部長を先頭とする新常任体制を確立した。われ 今定期委員会で田中青年部長から新たに新藤青 こそぎ決起を実現し、労農連帯の力で中曽根をお となる。9·16から10·20現地闘争に青年部の根 三里塚農民の苦闘と闘いの偉大さを共有するもの 中曽根打倒へのわれわれの決起は、また、真に 動労千葉単独決起も辞さず闘いぬこう 全国30万国鉄仲間の総決起を信頼し、 川 分割·民営化に賛成し十一月末の雇用安定協約期 ことは明らかである。動労革マル·松崎は、国鉄 フ·2答申を本当にみすえれば闘う以外にない えることであった。 再建監理委員会の7·2最終答申を徹底的にみす 今青年部定期委員会で獲得すべき課題は、国鉄· 鉄労働者·家族の生きる道はない 中會根を倒す以外に、百数十万国 に決起するのである。 ものとなる。そのためにどんな犠牲も恐れず闘い る。そのとき、日帝·中曽根打倒の展望が現実の の課題はこの事実を全労働者に暴露することであ 帝·中曽根の危機は深まるだけである。われわれ 者のクビを切っても赤字が解決されない以上、日 的に世論誘導しても事実が違うからである。労働 に赤字の原因が労働者が働かないからだとペテン のである。闘いは孤立しない。何故ならばどんな 働者の決起をまきおこすということを確信するも うした闘いは可能だ。われわれの闘いは必ず全労 S三〇万国鉄労働者の決起を実現させるのだ。こ ーゼネストにむけて動労千葉こそがその先頭で闘 を突いて突いて闘うことである。一大ストライキ た。どんなに厳しくても敵=日帝·中曽根の弱点 国労の8·5ストはその可能性をはっきりと示し られるならば闘いは一挙に頂点に達するだろう。 働者の怒りは充満しているし、きっかけさを与え 圧倒的に少数だし孤立している。しかし、国鉄労 ら出発する。三〇万国鉄労働者の割合からすれば ではどのように闘うのか? 闘いは一一〇〇か 正義と勝利は完全にわが手にある 今こそすべての怒りをとき放て !! 戦争にまで直結するのである。 のだからどこまでも攻撃はつづくのだ。しかも、 く。分割·民営化しても国鉄危機は解決できない 勤労千葉青年部の決意 「分割·民営化」攻擊絶対粉碎 企業防衛、生産性向上、首切りと、どこまでも続 これでもかと労働者への攻撃を強めるのみである。 (青年部定期委報告) 狗動芳千葉 85. 9. 7 8 5 の 7 No. 2033 2 3 (鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七 千葉市要町二–八(動力車会館) 国鉄千葉動力車労働組合 全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ! : : 藤青年部長。 青年部常任委員会。左端が新 は、決意表明にたつ一九八五年度 う方針と体制を確立した。写真 青年部中8回定期委員会は所 8月 3日-9月1日、動物千葉 第八回青年部定期委員会 パイン スーコークン よ、われにつづけ! 進む極右中曽根内閣を打倒しよう!(青年部定期委員会メインスローガン) と開始された三里塚二期決戦を結合し、人民の実力で戦争への道をつき うち固め、激突を恐れず、国鉄階級決戦に起ち上がろう!この南い 運動解体攻撃をうち破れ!どのような攻撃にも屈せぬ不屈の団結 ★ 全人民の未来をかけて、国鉄分割·民営化、大量解雇–国鉄労働 たつ。全国30万国鎌仲間 わが青年部はその先頭に 一切をなげうって奮田聞しょう。 大ストライキ実現にむけ 進しよう。中曽根打倒の 第八回青年部定期委員会 スィンスローケジ 年 路 隷根生を叩きつぶし、前 者=動労「本部」革マルの収 1 ▲本部の方針·決意を提起し、青年部を激励する本部·布施書記長。 ずることができず敵の軍門に下った裏切り りと力を思い知らせよ。労働者の力を信 中曽根と監理委に、今こと国鉄労働者の誇 りと力と決意をみくびり増長しきった反動 する。国鉄労働者の怒 が血路を切り拓き前進 れわれは決然と起ってい ESO する。座して死すより、や 体攻撃=「分割·民営化」を絶対に粉砕 をすべて解き放ち、国鉄労働運動解 国鉄労働者30万、家族10万余の怒り ついに起つときが来たぞ 積りに積った T 熱心な討議を通して、決戦突入への決意と団結をうち固める。
タイトルとURLをコピーしました