国鉄千葉動力車労働組合
精動労千葉
〒280 千葉市要町2番8号(動力車会館)
電話
–
(鉄電)千葉 2935· 2936 番
(公)
千葉(22) 7207番
92.3.19
No. 3559
3.25スK
jl
日本労働運動の戦闘的再生を勝ちとれる
れる労働運動の右傾化にストップをかけ、
そしてこの潮流こそが、連合に代表さ
らなければならないはずである。
大きな潮流となる地位をしめることとな
そ、清算事業団闘争の真価が全社会的に
「JR体制」が崩壊を開始した今日こ
ぶ地労委勝利命令を獲得してきたのだ。
こうした力を背景にして、百件にも及
広範な支援·連帯の輪を作ってきた。
別ー国鉄労働運動破壊攻撃の実態を暴き、
勝利
(本社·東京)を相手取り、
の組合員三人がJR東日本
合 (勤労水戸、三十七人)
て、国鉄水戸助力取労働組
図した不当労働行為」とし
「配転は組合つぶしを意」地位確認を求めた訴め
の、JR発足後の配転につーし、全国の各地労委が印第一03
しては請求を棄却したもの 転、関連会社へロ !!
判長は国鉄時代の況転に関 めた
地裁であった。矢焼き·
決言い渡しが十七日
詳細は次号
·· 豊らも用を判一などの申し立てについて救
·そくれたのは初め
高命令を出しているが、町
の訴えを認める
勤労水戸組合員
初めての司法判断
ママの配転は不当労働行為
水戸地裁
糧を得、そして物販運動を通して採用差
を噛む思いで、時にアルバイトで生活の
労千葉争議団·国労闘争団の仲間は、砂
て二度目の首切りを行ってから二年、動
団に追いやられた、事業団労働者に対し
国家的不当労働行為によって清算事業
事業団闘争の意義を確認しよう!
われわれは、再度身を引き締めて清算
情勢は緊迫度を深めている。
うと言うものだ。
ある。どのような中身になるのかわかろ
命令を棚上げにして、行うと言うもので
1、国鉄改革法にふれない。2、地労委
その「解決案」の基本にあるものは、
「和解」は断固阻止しなければならない。
再度述べることもないが、バブル経済
する、中労委会長見解による年度内決着、
闘争団の解体=国労の連合化へと直結
分割·民営化」は、いまや完全に破産し
ろう!
九二春闘勝利=三·二五ストに起ちあが
清算事業団闘争中労委和解策動粉砕·
ーーーーー
1
ている。
というシナリオは、崩壊した分割·民営
からとも言えない。
勤労水戶不当回勝」
総務庁行政監察–「JR五万人体制」
経営をしているだけに、社員が働かない
えない。JR以降後まがりなりにも黒字
キーポイントを握っているのだ。
今度は「ヤミ·カラ」とはさすがに言
によって、経営の悪化は必至である。
はずの)をJR各社に買い取らせたこと
した新幹線(本来ならJRの資産である
ブル」崩壊の直撃を受け、リース方式に
に立脚したものであったがために、「バ
配階級が全体重をかけて行った、国鉄「
「戦後政治の総決算」攻撃という、支
I
決起する。
」なのだ。
歴史は繰り返す。
反転攻勢に拍車をかけよう!
労働条件の獲得に向けて三·二五ストに
とり、全解雇者の奪還、奪われた権利·
動労千葉は、実質的な国労連帯を勝ち
利へと結びつく闘いなのだ。
そして、この闘いが直接九二春闘の勝
打ち勝つ道は無いと言える。
利なくして、「JR五万人体制」攻撃に
であるがゆえに、清算事業団闘争の勝
そう、あの忌まわしき「六二·四·一
物語の発端はどこにあるのか?
きたと言うことなのだ。
労働強化と大量首切り攻撃に討ってでて
化体制を「解決」させるために、大変な
— ——- —
反合·運転保安確立! 反戦·反核を担う労働運動を!
お春風に勝利しょう。
清算事業団体争勝利
精動労千葉
〒280 千葉市要町2番8号(動力車会館)
電話
–
(鉄電)千葉 2935· 2936 番
(公)
千葉(22) 7207番
92.3.19
No. 3559
3.25スK
jl
日本労働運動の戦闘的再生を勝ちとれる
れる労働運動の右傾化にストップをかけ、
そしてこの潮流こそが、連合に代表さ
らなければならないはずである。
大きな潮流となる地位をしめることとな
そ、清算事業団闘争の真価が全社会的に
「JR体制」が崩壊を開始した今日こ
ぶ地労委勝利命令を獲得してきたのだ。
こうした力を背景にして、百件にも及
広範な支援·連帯の輪を作ってきた。
別ー国鉄労働運動破壊攻撃の実態を暴き、
勝利
(本社·東京)を相手取り、
の組合員三人がJR東日本
合 (勤労水戸、三十七人)
て、国鉄水戸助力取労働組
図した不当労働行為」とし
「配転は組合つぶしを意」地位確認を求めた訴め
の、JR発足後の配転につーし、全国の各地労委が印第一03
しては請求を棄却したもの 転、関連会社へロ !!
判長は国鉄時代の況転に関 めた
地裁であった。矢焼き·
決言い渡しが十七日
詳細は次号
·· 豊らも用を判一などの申し立てについて救
·そくれたのは初め
高命令を出しているが、町
の訴えを認める
勤労水戸組合員
初めての司法判断
ママの配転は不当労働行為
水戸地裁
糧を得、そして物販運動を通して採用差
を噛む思いで、時にアルバイトで生活の
労千葉争議団·国労闘争団の仲間は、砂
て二度目の首切りを行ってから二年、動
団に追いやられた、事業団労働者に対し
国家的不当労働行為によって清算事業
事業団闘争の意義を確認しよう!
われわれは、再度身を引き締めて清算
情勢は緊迫度を深めている。
うと言うものだ。
ある。どのような中身になるのかわかろ
命令を棚上げにして、行うと言うもので
1、国鉄改革法にふれない。2、地労委
その「解決案」の基本にあるものは、
「和解」は断固阻止しなければならない。
再度述べることもないが、バブル経済
する、中労委会長見解による年度内決着、
闘争団の解体=国労の連合化へと直結
分割·民営化」は、いまや完全に破産し
ろう!
九二春闘勝利=三·二五ストに起ちあが
清算事業団闘争中労委和解策動粉砕·
ーーーーー
1
ている。
というシナリオは、崩壊した分割·民営
からとも言えない。
勤労水戶不当回勝」
総務庁行政監察–「JR五万人体制」
経営をしているだけに、社員が働かない
えない。JR以降後まがりなりにも黒字
キーポイントを握っているのだ。
今度は「ヤミ·カラ」とはさすがに言
によって、経営の悪化は必至である。
はずの)をJR各社に買い取らせたこと
した新幹線(本来ならJRの資産である
ブル」崩壊の直撃を受け、リース方式に
に立脚したものであったがために、「バ
配階級が全体重をかけて行った、国鉄「
「戦後政治の総決算」攻撃という、支
I
決起する。
」なのだ。
歴史は繰り返す。
反転攻勢に拍車をかけよう!
労働条件の獲得に向けて三·二五ストに
とり、全解雇者の奪還、奪われた権利·
動労千葉は、実質的な国労連帯を勝ち
利へと結びつく闘いなのだ。
そして、この闘いが直接九二春闘の勝
打ち勝つ道は無いと言える。
利なくして、「JR五万人体制」攻撃に
であるがゆえに、清算事業団闘争の勝
そう、あの忌まわしき「六二·四·一
物語の発端はどこにあるのか?
きたと言うことなのだ。
労働強化と大量首切り攻撃に討ってでて
化体制を「解決」させるために、大変な
— ——- —
反合·運転保安確立! 反戦·反核を担う労働運動を!
お春風に勝利しょう。
清算事業団体争勝利
