3.21スト集約問題 「乗客より動労千葉対策が優先」

3215

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開動労千葉
ANOLDIs
Winn

国鉄千葉動力車労働組合
〒280 千葉市要町2番8号(動力車会館)
電話|
(鉄電)千葉 2935 · 2936 番
葉(22) 7207番
90.5.11 No. 3215
3·2エストL集約問題」に関し
5/2

の根:

よりも
11

夏愛

させた
勤労千葉対策)
千葉支社
たてた。
とである。
M
10
出席者の新たな怒りをかり
本音”をもらす場面もあり
い追及の前に、ポロリとッ
しかし、交渉員のするど
まりない態度に終始したこ
繰り返すのみで、不誠実極
ず、「回答書の通り」等を
局は何ら具体的説明を行わ
に三時間を要しながら、当
特徴的だったのは、交渉
め、団体交渉を行った。
懸案要求の前進をはかるた
する勤務認証問題」など、
いて、「三·一八ストに対
五月二日、千葉支社にお
2
せ」
る」
佐倉地区対応で事業団闘争
を訴える。(事業団支部·林支部長)
として認めない根拠を示
組「三·一八ストを、争議
早急に具体的説明を求め
っても納得いかない」「
付けもなく”可能”とい
ってない。何の具体的裏
組「別途説明では説明にな
「計画は別途説明する」
必要。現行要員で可能」
⇒「社員の資質向上のため
で前施策は行わないこと」
「要員配置が行われるま
画について具体的に示せ」
組「九〇年度の『研修』計
交渉のの概要
当労働行為である。直ちに
議行為への介入であり、不
褒賞金支払いは、正当な争
このほか、スト破りへの
◆「 …… 」(否定せず)
いうことですね」
葉対策に集中していたと
組「乗客を無視し、動労千
先した」
(※動労千葉対策) を優
も「乗客よりも会社の根幹
ないか」
葉対策を優先させたでは
側は、乗客よりも動労千
帰問題について、会社
るが、三月二一日の”復
『乗客のため』と言って
S「会社側は、二言目には
題※全面的批判を行う。
る」
てなかった」
あった。十八日とはいっ
ストに入るということで
「 …… 」「十九日以降
『不参』として処理され
の定めに基づき『否認』
→「 出務表等取扱 規程
を中止すること」
認りによる不当処分策動
議』とし、”不参”非
に対する勤務認証は『争
組「三月十八日、争議行為
馬肪を表わした当局い
今回の処分策動について
不当処分粉砕にむけて、
以下、何回かにわたり、
くりあげよう!
総力あげた反撃体制をつ
ず、不当処分策動粉砕へ、
一切の組織破壊を許さ
つきわまる攻撃だ。
織破壊のみを狙った悪ら
うべき責任を組合におし
ただただ動労千葉の組
た」という本来当局が負
対する反動である。
揚をつくりだしたことに
そめ、結局「突然のスト
業団闘争の全社会的な高
につれ、それらは影をひ
あきらかとなり、清算事
ておきながら、日がたつ
闘争の正義性が満天下に
ストの威力と清算事業団
三、一八ストがぶち破り、
東日本のスト圧殺体制を
総連と一体となったJR
この処分策動は、JR
「処分」はない。
とが報じられている。
分を行う方針を決めたこ
東日本がいよいよ不当処、
処分へ』と題して、JR
前倒しスト”JR、初の
·朝刊」に『千葉動労”
五月十日付「読売新聞
ーその
当分開動粉料
八項を適用している」と木
給の調整は賃金規程三〇条
断し実施している」「基本
就業規則に基づき公正に判
当局は、「社員の移動は、
止することを強く求めたが、
での間、賃金引き下げを停
配転者の原職復帰、復帰ま
撤回することを求め、強制
な!(つづく)
一切の不当処分を許す
側にあるのだ。
しの一切の責任は当局の
何度でも言うが、前倒
えられている。
するための理由にスリ変
助としたい。
つけ、当局の責任を回避
で、お客様に迷惑をかけ
たなく最大級の非難をし
社会的行為」だのと口ぎ
「違法行為」だの、「反
れ「労調法違反」だの、
三、一八スト直後、や
分理由のはっきりしない
今回の処分策動ほど処
あげた反撃体制を作る一
連載し、各支部での総力
日は終了した。
www
を再開するよう求め、その
厳しく弾劾し、早急に交渉
● 選別、強権的労務政策を
が癒着し、行っている差別
れは、千葉支社とJR総連
続き協議となった。われわ
「時間切れ」を理由に引き
で鼻をくくる回答に終始し
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