BEMU
用動労千葉
国鉄千葉動力車労働組合
〒280 千葉市要町2番8号(動力車会館)
電話
(鉄電)千葉 2935 · 2936 番
1(公) 千葉(22) 7207番
91.2.13 No. 3348
9/·3ダイ改合理化ー業務移管粉砕へ
三波(り、)のストを配置し闘う
りあげよう。
闘い抜く団結力をつく
職場からストライキを
より強化するとともに、
決定した。団体交渉を
的要求、闘いの配置を
り、闘いの目標、具体
上の判断から下記の通
本部執行委員会は以
る。
以外にない状況といえ
て、要求の解決を迫る
やストライキを配置し
こうした状況は、もは
働行為·組合差別など。
みられる露骨な不当労
固定化や運転士登用に
機、また強制配転者の
働強化と運転保安の危
さらにすさまじい労
とく踏みにじっている。
の切実な要求をことご
回答」をもって、現場
形だけのおざなりな「
団体交渉においても、
具体的な要求
にでてきている。
した組織破壊攻擊
廃止へとより拡大
管と津田沼運転区
点をあて、業務移
は津田沼支部に焦
め、今次ダイ改で
千葉根絶攻撃を強
ルと結託して動労
は、JR総連革マ
この間JR当局
を確認した。
置して、闘うこと
のストライキを配
務移管攻撃に三波
ダイ改合理化–業
開催し、九一·三
支部代表者会議を
十二日第五回拡大
動労千葉は二月
闘 い の目 標
1. 動労千葉破壊を唯一の目的とした業務移管
攻撃を許すな!
1. 業務移管に関する要求
○動労千葉破壊を唯一の目的とした、総武緩行線3200キロの
業務移管=運転士34名削減計画を撤回し、現行の業務量に基
づいた乗務員仕業を作成すること。
2. 反合理化·運転保安確立、殺人的な労働強
化を許すな!
定年まで働き続けることのできる労働条件
を確立しょう!
2. 労働条件の改善、運転保安確立に関する要求
3. 全ての強制配転者の原職復帰、全ての予科
生の運転士登用をかちとろう!
○社員の年令構成に踏まえ、動力車乗務員が定年まで働くことの
できる高齢者対策を早急に講ずること。
○各区乗務員仕業については、次の点を重点に改善すること。
1一日平均労働時間を7時間20分の範囲内で作成すること。
2食事時間は、原則として60分以上確保すること。
3泊仕業については、原則として6時間以上睡眠時間を確保す
ること。
4一継続乗務時間は、3時間以内とすること。
5折り返し時間は、10分以上確保すること。
○「第二の東中野事故」の危険を冒す、京葉線の表定時分短縮計
画を撤回すること。
○安全な車両を確保するために、走行キロ制限に基づく検査体制
を堅持すること。
○安全及び乗客を無視した、ホーム要員のさらなる削減、清算窓
口の廃止、出札窓口営業時間の制限を中止すること。
3. 強制配転者の原職復帰·運転士登用に関する要求
○全ての強制配転者について、原職復帰へ向けた具体的展望を明
らかにすること。
○運転士登用について、組合所属による差別を中止し、全ての運
転士資格保有者をすみやかに運転士に登用すること。
4. 成田エクスプレスの運行に関する要求
〇千葉駅乗客の利便を図るために、自由席車両を増結し、成田エ
クスプレスを千葉駅停車とすること。
○成田エクスプレスの設定本数を半減、もしくは通勤時間帯を外
し、通勤、通学輸送対策を講ずること。
○沿線に騒音と危険をまき散らす、成田エクスプレスのスピード
アップを中止し、制限速度は現行通りとすること。
4. 空港利用客のためのみに、地域住民を犠牲
にする成田エクスプレスの列車設定を許すな!
5. JR総連と結託した、あらゆる差別·組織
破壊攻撃をはね返し、団結を強化しょう!
闘いの配置について
1. 2月25日(勤務確定日)に、全組合員を対
象とする、24時間ストライキを配置し、当局
に要求の解決を求めることとする。
2. なお、前記取り組みによっても要求の前進が
見られない場合は、第二波3月16日(ダイ改
移行日)及び第三波19日(成エクスプレス開
業日)にそれぞれ24時間ストライキを配置し、
要求の解決を求める。
3. 戦術の細部については、次回執行委員会で決
定する。
4. 2月22日(金) 18時より、千葉市民会館
において、91·3ダイ改合理化粉砕動労千葉
総決起集会を開催する。
5. 本日の支部代以降、22日総決起集会までの
間に、全支部オルグを実施する。
6. 営業協議会は、早急に代表者会議を開催し、
意志統一を行うこととする。
7. 戦術の細部確認について、2月20日18時
より、第6回拡大支部代表者会議を開催する。
90年代の勝利へ、新たな10年を切りひらこう!
用動労千葉
国鉄千葉動力車労働組合
〒280 千葉市要町2番8号(動力車会館)
電話
(鉄電)千葉 2935 · 2936 番
1(公) 千葉(22) 7207番
91.2.13 No. 3348
9/·3ダイ改合理化ー業務移管粉砕へ
三波(り、)のストを配置し闘う
りあげよう。
闘い抜く団結力をつく
職場からストライキを
より強化するとともに、
決定した。団体交渉を
的要求、闘いの配置を
り、闘いの目標、具体
上の判断から下記の通
本部執行委員会は以
る。
以外にない状況といえ
て、要求の解決を迫る
やストライキを配置し
こうした状況は、もは
働行為·組合差別など。
みられる露骨な不当労
固定化や運転士登用に
機、また強制配転者の
働強化と運転保安の危
さらにすさまじい労
とく踏みにじっている。
の切実な要求をことご
回答」をもって、現場
形だけのおざなりな「
団体交渉においても、
具体的な要求
にでてきている。
した組織破壊攻擊
廃止へとより拡大
管と津田沼運転区
点をあて、業務移
は津田沼支部に焦
め、今次ダイ改で
千葉根絶攻撃を強
ルと結託して動労
は、JR総連革マ
この間JR当局
を確認した。
置して、闘うこと
のストライキを配
務移管攻撃に三波
ダイ改合理化–業
開催し、九一·三
支部代表者会議を
十二日第五回拡大
動労千葉は二月
闘 い の目 標
1. 動労千葉破壊を唯一の目的とした業務移管
攻撃を許すな!
1. 業務移管に関する要求
○動労千葉破壊を唯一の目的とした、総武緩行線3200キロの
業務移管=運転士34名削減計画を撤回し、現行の業務量に基
づいた乗務員仕業を作成すること。
2. 反合理化·運転保安確立、殺人的な労働強
化を許すな!
定年まで働き続けることのできる労働条件
を確立しょう!
2. 労働条件の改善、運転保安確立に関する要求
3. 全ての強制配転者の原職復帰、全ての予科
生の運転士登用をかちとろう!
○社員の年令構成に踏まえ、動力車乗務員が定年まで働くことの
できる高齢者対策を早急に講ずること。
○各区乗務員仕業については、次の点を重点に改善すること。
1一日平均労働時間を7時間20分の範囲内で作成すること。
2食事時間は、原則として60分以上確保すること。
3泊仕業については、原則として6時間以上睡眠時間を確保す
ること。
4一継続乗務時間は、3時間以内とすること。
5折り返し時間は、10分以上確保すること。
○「第二の東中野事故」の危険を冒す、京葉線の表定時分短縮計
画を撤回すること。
○安全な車両を確保するために、走行キロ制限に基づく検査体制
を堅持すること。
○安全及び乗客を無視した、ホーム要員のさらなる削減、清算窓
口の廃止、出札窓口営業時間の制限を中止すること。
3. 強制配転者の原職復帰·運転士登用に関する要求
○全ての強制配転者について、原職復帰へ向けた具体的展望を明
らかにすること。
○運転士登用について、組合所属による差別を中止し、全ての運
転士資格保有者をすみやかに運転士に登用すること。
4. 成田エクスプレスの運行に関する要求
〇千葉駅乗客の利便を図るために、自由席車両を増結し、成田エ
クスプレスを千葉駅停車とすること。
○成田エクスプレスの設定本数を半減、もしくは通勤時間帯を外
し、通勤、通学輸送対策を講ずること。
○沿線に騒音と危険をまき散らす、成田エクスプレスのスピード
アップを中止し、制限速度は現行通りとすること。
4. 空港利用客のためのみに、地域住民を犠牲
にする成田エクスプレスの列車設定を許すな!
5. JR総連と結託した、あらゆる差別·組織
破壊攻撃をはね返し、団結を強化しょう!
闘いの配置について
1. 2月25日(勤務確定日)に、全組合員を対
象とする、24時間ストライキを配置し、当局
に要求の解決を求めることとする。
2. なお、前記取り組みによっても要求の前進が
見られない場合は、第二波3月16日(ダイ改
移行日)及び第三波19日(成エクスプレス開
業日)にそれぞれ24時間ストライキを配置し、
要求の解決を求める。
3. 戦術の細部については、次回執行委員会で決
定する。
4. 2月22日(金) 18時より、千葉市民会館
において、91·3ダイ改合理化粉砕動労千葉
総決起集会を開催する。
5. 本日の支部代以降、22日総決起集会までの
間に、全支部オルグを実施する。
6. 営業協議会は、早急に代表者会議を開催し、
意志統一を行うこととする。
7. 戦術の細部確認について、2月20日18時
より、第6回拡大支部代表者会議を開催する。
90年代の勝利へ、新たな10年を切りひらこう!