2.24全力で横須賀へ 2.23千葉刑包囲闘争へ

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三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉碎 !!
3/24全力で横須賀へ
偏見·政治的敵意むき出しの「再審
去る2月7日、東京高裁の差別·
千葉刑務所にて 石川一雄
一九八〇·二·一三、
なって御協力をお願い申し上げる…
か支援者のみなさん方も私の手足と
であります。どう
づけてゆくつもり
実を全国に訴えつ
がある以上この真
には筆というもの
ますが、しかし私
リムパックに向う
「 P2J」
=

25日、石川さんのとらわれている千
部落解放同盟千葉県連は来る2月
ねばならない。
貫徹·石川さん奪還!」を闘いとら
は心からこたえ、何としても「再審
川さんのこの血の叫びに、われわれ
無実である事が明白になっている石
行き方
場所
日時
車4分。
県ガン協会、刑務所前下
場「千城台車庫行」にて
千葉駅前京成バス6番乗
川さんと固く連帯して闘おう!
中にいる私は何もできないのであり
決意であります。現在の暗黒的な獄
たいし勝利の日まで不屈にたたから
せん。この不当な政治的棄却決定に
「今回の決定に怒りの涙を禁じえま
緊急アピール
狭山再審棄却弾劾·無実の石川さん奪還 ••
全ゆる事実·証拠を通して完全に
てよびかけている。
く断固たる決意をメッセージに託し
踏みこえて、勝利する日まで闘いぬ
さんは、怒りの涙を流しロ惜しさを
千葉刑務所で7年目の冬を闘う石川
棄却」攻撃に対し、凍てつく極寒の
可能」 (国会答弁) 「来年は日·米陸軍の合同演
争し走·
2.23 千葉刑管理を争に起こう !!
しよびかけた。
更にこれを突破口として「韓国軍との合同演習も
技術を体得させる」 (防衛庁談) と公然と居直り、
参加させ「この演習を通して今までにない高度の
自衛隊は1億4千万円を投入し七二〇名の隊員を
である。 (参加艦·機数はいずれも前回の数)。
がらの訓練·演習を一ヶ月間近くくりひろげるの
鋭ミサイル ·レーダー技術等をもちより実戦さな
軍隊なのだ。
鋭の戦闘·爆撃機二二五機をはじめ各国軍の最新
をはじめ4隻の艦艇とESC、E2Jや各国最新
軍が原子力空母エンタープライズ、原子力潜水艦
台に米·豪·ニュージーランド·加·日の五ヶ国
戒機P12丁が飛び立ち合流した。南太平洋を舞
木基地、千葉県下総基地などより計8機の対潜哨
であり、更にこれを追って2月10日に神奈川県厚
プター基地) とミサイル塔載護衛艦「あまつかぜ」
リコプター積載護衛艦「ひえい」(館山がヘリコ
とはいうまでもなく海上自衛隊が誇る最新鋭のへ
演習地ハワイ沖に到着せんとしている。この2隻
1月25日横須賀を出港した2隻の軍艦はまもなく
多くの反対の声を推し切って既に
く踏み出した。
千葉市宝導寺公園
2月23日、14時
しょう。獄中の石
千葉刑務所を包囲
支部からの決起で、
発した。2·25全
2·25千葉刑闘争へのとりくみを決
指示 (第8号) を
定し全支部へ緊急
一万人集会へのとりくみにひき続き、
に闘われた高裁糾弾緊急闘争、中央
本部は、2·7、12、15と連続的
ん激励の包囲闘争を闘うことを決定
葉刑務所に対し、棄却弾劾·石川さ
(裏へつづく)
ーホーク、ミッドウェーを主力
明し、すでに原子力空母キティ
でも中東石油は確保する」と言
帝カーターは「軍事力に訴えて
点とする戦争前夜情勢を前に米
そしてイラン·アフガンを焦
リムパックに向う
「あまつかぜ」
きた文字通りの”血ぬられた”
にベトナム侵略戦争に参戦して
闘うアジア·中東人民に銃口
ZUS同盟のもと実際に兵力を投入して米軍と共
艦であり、参加五ヶ国のうちの前記三ヶ国はAN
何百万人というベトナム人民を虐殺してきた主力
タープライズは、周知のように横須賀を母港とし、
そもそもリムパックの主力艦=原子力空母エン
をむける自衛隊を許さないぞ!
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉碎せよ!
しはじめたのである。
めを失った露骨な軍事大国化攻撃をドンドン展開
湾も含まれる」 (1/引国会)などと、もはや歯ど
侵略=海外派兵=戦争への道を大き
への初参加をもって、公然とアジア
太平洋合同軍事大演習=リムパ ック
ついに日本帝国主義 ·自衛隊は環
して、日米安保条約の発動で対処する。ペルシャ
生じさせること柄であれば”極東の周辺”と認定
大させよ」「どこであろうと極東の安全に脅威を
法を制定せよ」「軍事費をGNP1.9%まで増
習を富士演習場で」「徴兵制が必要」「機密保護
リムパックを粉砕せよ
軍事大国化 · 侵略戦争への突破口

動芳千葉
80.2.21
No. 356
(鉄電)二二五八~九·(公衆)吉(22)七二〇七
千葉市要町二 –八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
沖縄の基地と連動させて釣魚台と硫黄島に
空自·海自の訓練基地、中部太平
洋シーレーンと日本を結ぶ戦略的
拠点でシーレーン確保の為の計画
南進軍事基地建設を進める自行隊
硫黄島基地整備計画
イラン·アフガン緊迫化にあわせ
キティーホーク、ミッドウェー両機岡部隊
第七艦隊
現在ペルシャ湾沖に常駐
鋭航空機配備で釣魚台警備。
第1管区海上保安庁、最新
釣魚台
(兴肉列島)
カテナード15配備、E3Aの基地
.. 建設、B52常駐化策動
海兵隊演習激化一派遣軍の先陣
日米合同演習激化、自衛隊強化
4在沖軍事基地
韓国
日本
4
自從隊のリムパック参加で完成する。
カナダ
環太平洋軍事同盟構想
日本南西シーレーン(航路)
日本南東シーレーン(乾路)
アフガニスタン
イラン
新型輸送機CX
节:# 油田
戦車·重装備·補給物資の長距離
輸送可能、50樓予定
アメリカ
ようとするものである
中部太平洋シーレーン
米西海岸~インド洋にかけ、米帝
が有事の際に確保ねらう
沖縄
硫黄島
ウジアラビア:
油田
台湾
グアム島
B52の駐留基地、
ディエゴガルシア島
インド洋チャゴス諸島(英領)のサ
ンゴ礁の島、ここの米海軍基地を
出撃·補給基地として利用
滑走路を3650mにじ大型輸送機離
発着めざす
在沖海兵隊
フィリピン
初参加
平洋集団安保体制」として確立し
S)』の軍事同盟を「アジア·太
※· ニュージーランド(ANZU
·フィリピン』 米·加’ ※·
る日·米”“米·韓’‘ ※· 台” ※
この構想とは、いま太平洋にあ
ハワイ

リムパック
1980年
3月 演習麻田
リムパック参加
海兵隊の出撃基地一新型特別母艦
一隻一億ドルで16隻予定
2
緊急派遣軍の洋上基地
緊急派遺軍
(ベトナム参戦国)
リムバック
演習海域
3
リムパック
(国線タコメーシ)
中東のような遠隔地域で60日間は増援、補給
なしで行動。補給は洋上基地からでなく米本
国からの空輪、(現有巨大輸送機C5、C141の 二 陸軍
271枚とCX50樓)又、空輸能力強化の為C 141
を長丽化、空中給油機増強、C 5Aの改良。
兵員輸送に民間機徴用も。ノースカロライナ
11万人
の第82空挺師団、コロラドのカーソン基地線
用師団など。
「緊急派遣軍」構想
既存の前方展開部隊(第七艦隊と海兵隊)とは
別に中東、’ペルシャ湾、朝鮮半島むけの新た
デ な緊急即応部隊で米帝が90億ドル投入し1984
:年頃達成めざす。その出撃基地としてディエ
ゴガルシア島、沖縄など16ヶ所候補に。’
Em
オーストラリア
海兵隊
5万人
各地の戦略拠点にあらかじめ弾薬·戦車·砲
食糧などつんだ支援艦隊(=洋上基地)を配備
し、米本土や沖縄から飛来する海兵隊まちう
ける。兵員は母艦から補給うけ、独立して行
動。83年までに海兵隊3個師団16500人を6日
以内に世界のいかなる地点へも急派、補給な
しで30日作戦継続できる態勢めざす。」
1
:
*
of
日:
米、カナダ、オーストラリア、ニュージーラ
ンドの4ヶ国で1971年より実施し今年で7回
目、日本は初参加。中東やアフリカ有事の際
の出撃に向け中部太平洋シーレーン確保·防
衛めざす米帝の全世界的な戦争体制の一現。
緊急派遣軍構想と軌を一にし、派遣部隊への
補給確保。日帝自衛隊にとっては海外派兵。
演習(リムパック)の参加実績

ニュージーランド
四本の侵略戦争体制
「リムパック」に連動した
賀闘争に全力で決起しょう!
三里塚軍事空港粉砕と固く結合し、2·24横須
の何ものでもない。
略翼賛体制粉砕の闘いを強化しよう。
への道、リムパックを粉砕し、反戦·反基地·侵
歯どめなき軍事大国化ーアジア中東侵略ー戦争
全ての組合員のみなさん。
栄圏の再版」を支える超侵略的軍事体制構築以外
るが、これこれ大平の「環太平洋構想=大東亜共
シーレーン)に接続させる結節点」と説明してい
海軍が防衛している中部太平洋横断海上交通路(
保のための海上交通路防衛拠点である」「現在米
黄島基地について防衛庁は「有事の際の石油等確
でにろ億円の調査費予算を計上している。この硫
·空両自衛隊の基地を建設することを決定し、す
だった) 硫黄島に独自の機動力をもつ最新鋭の海
るが、今また最南端(旧日本軍の南進最前線基地
され武装巡視艇が常時巡航しはじめているのであ
は、昨年釣魚台(尖閣列島) にヘリポートが建設
同訓練が県民の生活を破壊し強行されている。政府
すでに沖縄では連日のごとく実戦演習·日米合
ある。
かねてより強力に参加の意図を持っていたもので
請に積極的に応えるものとして、日帝·自衛隊が
谷の5海峡を封鎖できる実力をつけよ」という要
を制圧、また「日本海軍は自力で対馬·津軽·宗
この派遣軍への補給路確保を想定し、広大な海域
んで臨戦待機しているのである。リムパックは、
航空機
225機
未発表
兵員数
2万2千人
ニュージランド
艦 船
42隻
1978年
1980年
未発表
未発表
(表より続く)
いるキティーホークには沖縄海兵隊が大量に乗り込
いうものである。現にアラビア湾附近に常駐して
を緊急投入」「沖縄海兵隊がその主力を担う」と
点にもる日以内に、一万六千五百の重装備海兵隊
させておき」一朝ことあれば「世界のいかなる地
器·弾薬等を満載した特殊艦隊を重点海域に巡航
を軍事制圧し、「あらかじめ重装備した戦車·火
太平洋ーインド洋ーペルシャ湾に至る広大な海域
創設計画に入った「緊急派遣軍構想」なるものは、
カーターが「年頭教書」で明らかにし、直ちに
急派遣軍構想」に直結した実戦訓練
米帝カーターの恐るべき戦争政策=「緊
をもって臨戦体制に入っているのである。
とする第七艦隊をアラビア湾近辺に常駐させ大軍
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