館山支部定期大会成功2.19

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三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉碎!
39 館山支部☆ろん定期大会 成功
2


N
1

·
館山支部は、千葉運転区支部とともに、1月18
第2次反合●運転保安闘争の更なる強化を
動方針等が確認された。
部がそれぞれ答弁を行い、参加者全体の拍手で運
以上を中心とする質疑に対し、本部·支部執行
☆年金改悪と高齢者対策。
☆職群、是正、回復についての取組み。
☆三里塚ジェット闘争についてo
な組合費返還請求に対する取組み。
な津田沼支部への処分攻撃に対する怒り。
であった。
☆運転保安闘争についての支部間の戦術調整
な非協力闘争時における問題点。
☆佐倉、銚子支部結成に向けた取組みについて、
質疑討論の中で出された意見は主につぎの内容
野書記長を含めて質疑討論に入っていった。
おりからの降雪のため、遅れて参加した本部中
活発な討論展開
予賛案についての提案が行われた。
い、満場一致で承認された。その後運動方針案、
ぞれ執行部より提案がされ、若干の質疑応答を行
一般経過報告、決算報告、会計監査報告がそれ
が述べられ、議事に入っていった。
口執行委員より情勢報告と本部闘争委員会の決意
べられた。続いて本部闘争委員会を代表して、山
のため、がんばり抜きたい」との決意·挨拶が述
められた。
基本方針を踏え、国鉄万人体制粉砕、組織強化
された。冒頭、佐久間支部長より、「動労千葉の
会は、議長に乗務員分科選出の山口代議員が選出
小山副支部長の開会挨拶をもって開始された大
結集し、70名という圧倒的参加をかちとる中で始
***********
して訂正いたします。
っておりました。
正しくは、2月22日付三五七号です。おわび
日刊』2月21日付·三五六号の日付·号数が誤
「労働運動の新しい潮流を!」の見出しの『


大会は、支部執行部、代議員、傍聴者が続々と
張り抜く! –佐久間支部長あいさつー
75万人体制粉砕·組織強化のために頑
織内のみならず、安房地区労の中軸として運動を活発に展開している。
と。

图上
4. 支払い日は、一九八〇年三月十五日とするこ
の25日分を支払うこと。
ろ. 臨時雇用員については、支払日現在の賃金額
ては、減額されない額により支払うこと。
2. 支払いは現在減給、停職、休職中の者につい
基準内賃金の1ヶ月分を支払うこと。
1. 職員及び準職員については、支払い日現在の
行った。申し入れ事項は左記の通りである。
七九年度年度末手当の支払いに関する申入れ」を
動労千葉は、2月18日申第ろ号をもって「一九
年度末手当
一九七九年度
け奮闘しよう。
※::::
の支払刀
闘争を強化し、80春闘勝利、死万人体制粉砕へむ
せた原動力である。更に、第2次反合·運転保安
れたなによりものあらわれであり、大会を成功さ
反合·運転保安闘争の意義が全組合員に定着化さ
万人体制粉砕へむけた先制的闘いとしての第2次
いこんでいる。こうした闘いの貫徹こそ、国鉄の
認識させ、対策を講せざるをえないところまで追
る闘いは、当局をして内房線の線路荒廃の実態を
る。連日、内房線各列車5~10分の遅れを現出す
闘争を1ヶ月にわたって一糸乱れず闘い抜いてい
を要求!
日以降内房線を中心とする第2次反合·運転保安
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉碎せよ。
争として闘われた2·16リムバック反対館山集会には、支部最大限動員をもって闘い抜き、組
制的闘いとして第2次反合·運転保安闘争を闘い抜いている。そして反戦·反基地 ·反安保闘
て粉砕し昨年4月17日支部結成をかちとってきた館山支部は、現在、国鉄5万人体制粉砕の先
労「本部」革マル反動分子による理不尽な暴力的破壊オルグに対し組合員がうって一丸となっ
館山支部第3回定期大会は、2月19日13時より、館山運転区講習室において開催された。動
ホ次反合運転保安家争の中軸を担う·
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自信と確信をもって

印動芳千葉

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80.2.23
No. 358
国鉄千葉動力車労働組合
(鉄電)二二五八~九·(公衆)0四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
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