11
甲塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉碎!
ファシストタ ダイアルに町 はち放く
狭山再審要求
I
1
1
8°中央討論会開かる
–
「本部」派への怒りは、動労千葉、国労組合
員を問わず職場に充満している 。< 津田沼>
議をあげてみたとて、それは動労「本
している。
などといいきり、「動労千葉弾劾」決
などとヒボウ·中傷し「告訴は当然」
「動労千葉は労組とは無縁な暴力集団」
労脱退という現実に直面して右往左往
んだ矢先に津田沼のトラの子二名の動
れで動労千葉は解体できる」と思いこ
為に走った「本部」反動分子は、「こ
り渡すという鉄労以下的反労働者的行
上げ、タレコミ告訴をもって権力に売
る。「6·12傷害暴行事件」をデ ッチ
りない動揺と組織的危機を強制してい
動労脱退は動労「本部」反動分子に限
八月五日付での山田旦、坂間両君の
–
」派一掃へと決起しょう。
組合員は新たな決意を燃やして「本部
は新たな段階へと突入した。さらに全
いまや「本部」派一掃–動労大改革
て休んでしまっている。
やめる」と言い出し長期病欠届を出し
と告訴路線にいやけがさして「国鉄を
」反動分子のファシスト的ひきまわし
すでに津田沼の検修の〇は、「本部
れで終ったわけではない。
「本部」反動分子の組織的危機はこ
今回の二名の動労脱退に示されたのだ。
することはできないのである。それが
部」反動分子の反階級的行為を正当化」
二名の脱退に動揺する「本部』派
動労「本部」派の昨今の状況
告がおこなわれた。
特に、会場からの発言のなかでは、三里塚反対
ン登校をした闘いなど、いきいきとした闘いの報
を反戦平和と部落解放の日として子供会でゼ ッケ
がたち、解放同盟各県連からは、8 ·628·9
報告と討論として、会場から十名を越える発言者
からは圧倒的な拍手がおくられた。その後、活動
の全国化·全人民化が必要」と熱烈に訴え、会場
りわけ、解放同盟西岡中執は、「今こそ狭山闘争
狭山闘争の勝利へ向けて報告と提案を受けた。と
して生越教授の三氏よりそれぞれの立場からの、
護士、石川氏の無実を証明する鑑定書の鑑定人と
同盟より西岡中執、狭山弁護団を代表して中山弁
なかではじまった。
集会は、主催者からのあいさつの後、部落解放
により、通路やロビーまで埋めつくされる熱気の
論集会は、解放同盟を先頭とした全国からの結集
こうした状況のなかで開催された8·9中央討
三里塚·狭山の結合で二期阻止へ
も石川氏奪還·狭山闘争の歴史的勝利をかちとらなければならない。
いて開催された。
日、デッチあげ「現場検証」)
権力に売りわたしたのだ!(7月8
のデッチ上げ演技で、6名の仲間を
一反対同盟 丨
ければならない。
固められるものであった。
手のなかで確認された。
—.
参加者につたえた。さらに、石川さんの兄、石川
底抗戦で闘いつづける石川さんの不屈の決意を全
決戦への総決起を!」と訴え、ひときわ大きな拍
狭山の闘いは一体である。三里塚闘争と狭山闘争
同盟の石毛常吉氏がたち、会場全体に「三里塚と
嶋田·斉藤樹らは、身ぶり手ぶら
石川氏奪還まで全力をあげ、さらに闘いを強めな
策動をなんとしても打ち砕き、抗告審闘争勝利、
獄中の石川一雄氏に固く連帯し、八月抗告棄却
とした訴えは、狭山闘争への決起の決意を新たに
す。一日も早く石川を両親の手に!」という切々
定吉さんの発言は、「石川の両親もすでに高齢で
に闘いつづける」と、権力の獄死攻撃に対して徹
らない。私は今後いかなる事態になろうとも不屈
ることも考えられるので警鐘を乱打しなければな
メッセージは、「夏期休暇中抗告棄却の暴挙に出
集会の最後に朗読された石川さんの獄中からの
の結合のなかに勝利はある。切迫する三里塚二期
1
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
て重大な局面を迎えている。われわれは、獄中十八年の石川一雄氏と固く連帯し、なんとして
に登用するという断じて許すことのできない抗告審棄却策動を強めている。狭山闘争は、極め
激化している。さらに、現在、日帝·高裁は、上告棄却の張本人である栗本一大を抗告審判事
年2·7再審棄却、今年3·25異議審棄却と、狭山闘争解体ー部落差別の攻撃をやつぎばやに
狭山闘争の全人民的な発展に恐れをなした日帝·権力は、七七年8·9上告棄却以降、八〇
八月九日、狭山差別裁判上告棄却四周年糾弾·再審要求中央討論集会が、日本教育会館にお
石川一雄氏 メッセージ
いかなる事態になろうとも不屈に闘いつづける
主動芳千葉
81.8.14
No. 821
(鉄電)二九三五~六·(公衆)四点二(2)七二〇七
千葉市要町二·八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
甲塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉碎!
ファシストタ ダイアルに町 はち放く
狭山再審要求
I
1
1
8°中央討論会開かる
–
「本部」派への怒りは、動労千葉、国労組合
員を問わず職場に充満している 。< 津田沼>
議をあげてみたとて、それは動労「本
している。
などといいきり、「動労千葉弾劾」決
などとヒボウ·中傷し「告訴は当然」
「動労千葉は労組とは無縁な暴力集団」
労脱退という現実に直面して右往左往
んだ矢先に津田沼のトラの子二名の動
れで動労千葉は解体できる」と思いこ
為に走った「本部」反動分子は、「こ
り渡すという鉄労以下的反労働者的行
上げ、タレコミ告訴をもって権力に売
る。「6·12傷害暴行事件」をデ ッチ
りない動揺と組織的危機を強制してい
動労脱退は動労「本部」反動分子に限
八月五日付での山田旦、坂間両君の
–
」派一掃へと決起しょう。
組合員は新たな決意を燃やして「本部
は新たな段階へと突入した。さらに全
いまや「本部」派一掃–動労大改革
て休んでしまっている。
やめる」と言い出し長期病欠届を出し
と告訴路線にいやけがさして「国鉄を
」反動分子のファシスト的ひきまわし
すでに津田沼の検修の〇は、「本部
れで終ったわけではない。
「本部」反動分子の組織的危機はこ
今回の二名の動労脱退に示されたのだ。
することはできないのである。それが
部」反動分子の反階級的行為を正当化」
二名の脱退に動揺する「本部』派
動労「本部」派の昨今の状況
告がおこなわれた。
特に、会場からの発言のなかでは、三里塚反対
ン登校をした闘いなど、いきいきとした闘いの報
を反戦平和と部落解放の日として子供会でゼ ッケ
がたち、解放同盟各県連からは、8 ·628·9
報告と討論として、会場から十名を越える発言者
からは圧倒的な拍手がおくられた。その後、活動
の全国化·全人民化が必要」と熱烈に訴え、会場
りわけ、解放同盟西岡中執は、「今こそ狭山闘争
狭山闘争の勝利へ向けて報告と提案を受けた。と
して生越教授の三氏よりそれぞれの立場からの、
護士、石川氏の無実を証明する鑑定書の鑑定人と
同盟より西岡中執、狭山弁護団を代表して中山弁
なかではじまった。
集会は、主催者からのあいさつの後、部落解放
により、通路やロビーまで埋めつくされる熱気の
論集会は、解放同盟を先頭とした全国からの結集
こうした状況のなかで開催された8·9中央討
三里塚·狭山の結合で二期阻止へ
も石川氏奪還·狭山闘争の歴史的勝利をかちとらなければならない。
いて開催された。
日、デッチあげ「現場検証」)
権力に売りわたしたのだ!(7月8
のデッチ上げ演技で、6名の仲間を
一反対同盟 丨
ければならない。
固められるものであった。
手のなかで確認された。
—.
参加者につたえた。さらに、石川さんの兄、石川
底抗戦で闘いつづける石川さんの不屈の決意を全
決戦への総決起を!」と訴え、ひときわ大きな拍
狭山の闘いは一体である。三里塚闘争と狭山闘争
同盟の石毛常吉氏がたち、会場全体に「三里塚と
嶋田·斉藤樹らは、身ぶり手ぶら
石川氏奪還まで全力をあげ、さらに闘いを強めな
策動をなんとしても打ち砕き、抗告審闘争勝利、
獄中の石川一雄氏に固く連帯し、八月抗告棄却
とした訴えは、狭山闘争への決起の決意を新たに
す。一日も早く石川を両親の手に!」という切々
定吉さんの発言は、「石川の両親もすでに高齢で
に闘いつづける」と、権力の獄死攻撃に対して徹
らない。私は今後いかなる事態になろうとも不屈
ることも考えられるので警鐘を乱打しなければな
メッセージは、「夏期休暇中抗告棄却の暴挙に出
集会の最後に朗読された石川さんの獄中からの
の結合のなかに勝利はある。切迫する三里塚二期
1
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
て重大な局面を迎えている。われわれは、獄中十八年の石川一雄氏と固く連帯し、なんとして
に登用するという断じて許すことのできない抗告審棄却策動を強めている。狭山闘争は、極め
激化している。さらに、現在、日帝·高裁は、上告棄却の張本人である栗本一大を抗告審判事
年2·7再審棄却、今年3·25異議審棄却と、狭山闘争解体ー部落差別の攻撃をやつぎばやに
狭山闘争の全人民的な発展に恐れをなした日帝·権力は、七七年8·9上告棄却以降、八〇
八月九日、狭山差別裁判上告棄却四周年糾弾·再審要求中央討論集会が、日本教育会館にお
石川一雄氏 メッセージ
いかなる事態になろうとも不屈に闘いつづける
主動芳千葉
81.8.14
No. 821
(鉄電)二九三五~六·(公衆)四点二(2)七二〇七
千葉市要町二·八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合