三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉碎 !!
12.16二里塚入総結集せよ!
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AL
T
11
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1
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1
の元凶であるととらえ、労働者·農民の共通の課
にすえ、三里塚空港建設こそ「矛盾と犠牲の強要」
できない「矛盾と犠牲の強要」であることを原点
も、合理化促進、運転保安無視等々の許すことの
あること、同時に、われわれ国鉄労働者にとって
16三里塚第一公園へ決起しよう。
成果と教訓を全労働者·人民のものにすべく12·
二波にわたる三里塚政治ストライキを打ち抜いた
働者階級本隊との連帯をさらに強めるものとして、
きらなければならない。
運ぶということが、農民の闘いに敵対することで
ぞれの立場を踏えつつ、三里塚ヘジェット燃料を
われわれは、労働者と農民の置かれているそれ
ている。われわれはこの呼びかけに全力でこたえ
同盟の不屈の団結と数十万の支援勢力の結果、労
われわれは、三里塚闘争勝利の鍵である、反対
帯が勝ちとられてきたのである。
であるからこそ、労働者と農民の生きた交流·連
題として闘いとってきたのである。こうした立場
していかなければなりません」 と全国に呼びかけ
意を包んで、ジェット燃料貨車輸送阻止へと前進
も備蓄ゼロにむけて闘うという動労千葉自身の決
動労千葉との労農連帯を基本に位置づけ、今後と
して位置づけ、「一四年間共闘関係を結んできた
集約する中で新たな八〇年闘争にむけた大集会と
反対同盟は12 · 16集会を、この一年間の闘いを
二期工事粉砕·ジェット燃料輸送阻止へ
府公団のこれ以上の悪業を許してはならない。
わらせ、騒音、電波公害を周辺住民に強要する政
農民から土地を強奪し、反人民的欠陥空港を居す
ている。われわれは、こうした法律をも無視して
農民からの土地強奪の意図をあからさまにしてき
消滅はありえない」として二期工事強行·敷地内
政府·空港公団は「成田に関しては土地収用権の
が失効するという日なのである。にもかかわらず
収用権が消滅し「空港建設事業」という事業認定
地、団結小屋などが現に存在する二期工区の土地
ヘクタールにのぼる一七戸の農地と家屋、一坪用
り一二月一六日をもって政府·空港公団は、『三九
にもとづく事業認定の期限切れの日である。つま
土地を強権的に収奪する悪法である「土地収用法」
本年一二月一六日とはいかなる日か。これは、
事業認定切れ居直りを許すな
十月十九日 (病床より)
まで戦い抜きましょう。
れようか。
労農連帯
同志よ! 手を固く握り合って心を一つにして最後の勝利
目前で敵権力を圧倒しているではありませんか。
るのだ。このぶざまな空港をご覧なさい。われわれの戦いは
三里塚は日々勝利しているのです。そしてかならず勝利す
二期工区内の皆さんがんばってください。
皆さんがんばってください。 石橋さんがんばってください。
をふかせるような爽快なたたかいをやらずしてどうしていら
三里塚に戻って 再び 権力と たたかいたい。権力に大あわ
道こそ八〇年代の日本を革命にまで導く不可欠のものです。
–
は帯
勝利を出
きりひらく円
道だと私は思う。この
らない。
革命的連帯こそ勝利の
三里塚と動労千葉の
たちもどらなければな
けてきた戦いの精神に
十四年間たたかい続
ではないでしょうか。
命的な たたかい の魂
とって必要なことは革
いま三里塚の農民に
最後のメッセージ
10·21集会への
反対同盟委員長 戸村一作
戸村委員長の檄
の現状を戦闘的に再生させる闘う路線に確信をもって、12·16三里塚第一公園へ決起しょう。
を基礎に労農連帯を強固にして三里塚闘争の勝利を通して右傾化し産業報国会化する労働運動
る。われわれは今一度このことをがっちりと踏え、10 ·22~1.1の二波にわたる闘いの成果
けでなく、すべての労働者·人民の未来にとって絶対に勝利しなければならない闘争課題であ
塚闘争は、類例をみない自民党政府の悪政と横暴を断じて許してはならないということからだ
運動をはじめ、反原発·反公害等々の住民運動に決定的影響を及ぼすものである。従って三里
までもなく三里塚闘争は、八〇年代日本階級闘争の天王山であり、三里塚闘争の勝敗は、労働
三里塚·芝山連合空港反対同盟の決意にこたえ全力で12 ·16に結集しなければならない。いう
悲しみを怒りにかえ「農地死守」「話し合い拒否」「二期工事阻止」にむけ、不屈にたたかう
1
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉碎せよ!
会は目前にせまった。われわれは、三里塚闘争の卓越した指導者·戸村委員長を失いながら、
12·16「事業認定期限切れ居直り粉砕·二期工事粉砕 · 飛行阻止· 空港廃港」全国総決起集
※
労農連帯で 勝利の八〇年を切開こう ··
TIT67T
動
I
11
葉
79.12.11
7
1
No. 297
(鉄電)二二五八~九·(公衆)◎四さニ(2)七二〇七
千葉市要町二·八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
12.16二里塚入総結集せよ!
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の元凶であるととらえ、労働者·農民の共通の課
にすえ、三里塚空港建設こそ「矛盾と犠牲の強要」
できない「矛盾と犠牲の強要」であることを原点
も、合理化促進、運転保安無視等々の許すことの
あること、同時に、われわれ国鉄労働者にとって
16三里塚第一公園へ決起しよう。
成果と教訓を全労働者·人民のものにすべく12·
二波にわたる三里塚政治ストライキを打ち抜いた
働者階級本隊との連帯をさらに強めるものとして、
きらなければならない。
運ぶということが、農民の闘いに敵対することで
ぞれの立場を踏えつつ、三里塚ヘジェット燃料を
われわれは、労働者と農民の置かれているそれ
ている。われわれはこの呼びかけに全力でこたえ
同盟の不屈の団結と数十万の支援勢力の結果、労
われわれは、三里塚闘争勝利の鍵である、反対
帯が勝ちとられてきたのである。
であるからこそ、労働者と農民の生きた交流·連
題として闘いとってきたのである。こうした立場
していかなければなりません」 と全国に呼びかけ
意を包んで、ジェット燃料貨車輸送阻止へと前進
も備蓄ゼロにむけて闘うという動労千葉自身の決
動労千葉との労農連帯を基本に位置づけ、今後と
して位置づけ、「一四年間共闘関係を結んできた
集約する中で新たな八〇年闘争にむけた大集会と
反対同盟は12 · 16集会を、この一年間の闘いを
二期工事粉砕·ジェット燃料輸送阻止へ
府公団のこれ以上の悪業を許してはならない。
わらせ、騒音、電波公害を周辺住民に強要する政
農民から土地を強奪し、反人民的欠陥空港を居す
ている。われわれは、こうした法律をも無視して
農民からの土地強奪の意図をあからさまにしてき
消滅はありえない」として二期工事強行·敷地内
政府·空港公団は「成田に関しては土地収用権の
が失効するという日なのである。にもかかわらず
収用権が消滅し「空港建設事業」という事業認定
地、団結小屋などが現に存在する二期工区の土地
ヘクタールにのぼる一七戸の農地と家屋、一坪用
り一二月一六日をもって政府·空港公団は、『三九
にもとづく事業認定の期限切れの日である。つま
土地を強権的に収奪する悪法である「土地収用法」
本年一二月一六日とはいかなる日か。これは、
事業認定切れ居直りを許すな
十月十九日 (病床より)
まで戦い抜きましょう。
れようか。
労農連帯
同志よ! 手を固く握り合って心を一つにして最後の勝利
目前で敵権力を圧倒しているではありませんか。
るのだ。このぶざまな空港をご覧なさい。われわれの戦いは
三里塚は日々勝利しているのです。そしてかならず勝利す
二期工区内の皆さんがんばってください。
皆さんがんばってください。 石橋さんがんばってください。
をふかせるような爽快なたたかいをやらずしてどうしていら
三里塚に戻って 再び 権力と たたかいたい。権力に大あわ
道こそ八〇年代の日本を革命にまで導く不可欠のものです。
–
は帯
勝利を出
きりひらく円
道だと私は思う。この
らない。
革命的連帯こそ勝利の
三里塚と動労千葉の
たちもどらなければな
けてきた戦いの精神に
十四年間たたかい続
ではないでしょうか。
命的な たたかい の魂
とって必要なことは革
いま三里塚の農民に
最後のメッセージ
10·21集会への
反対同盟委員長 戸村一作
戸村委員長の檄
の現状を戦闘的に再生させる闘う路線に確信をもって、12·16三里塚第一公園へ決起しょう。
を基礎に労農連帯を強固にして三里塚闘争の勝利を通して右傾化し産業報国会化する労働運動
る。われわれは今一度このことをがっちりと踏え、10 ·22~1.1の二波にわたる闘いの成果
けでなく、すべての労働者·人民の未来にとって絶対に勝利しなければならない闘争課題であ
塚闘争は、類例をみない自民党政府の悪政と横暴を断じて許してはならないということからだ
運動をはじめ、反原発·反公害等々の住民運動に決定的影響を及ぼすものである。従って三里
までもなく三里塚闘争は、八〇年代日本階級闘争の天王山であり、三里塚闘争の勝敗は、労働
三里塚·芝山連合空港反対同盟の決意にこたえ全力で12 ·16に結集しなければならない。いう
悲しみを怒りにかえ「農地死守」「話し合い拒否」「二期工事阻止」にむけ、不屈にたたかう
1
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉碎せよ!
会は目前にせまった。われわれは、三里塚闘争の卓越した指導者·戸村委員長を失いながら、
12·16「事業認定期限切れ居直り粉砕·二期工事粉砕 · 飛行阻止· 空港廃港」全国総決起集
※
労農連帯で 勝利の八〇年を切開こう ··
TIT67T
動
I
11
葉
79.12.11
7
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No. 297
(鉄電)二二五八~九·(公衆)◎四さニ(2)七二〇七
千葉市要町二·八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合