三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人制体」粉砕!
帝国主義
怒りをこめて
別運動 統 準備会発足を“弾劾する。
産業報国会」化にひきこもうとしていることを、
り、「全的統一」路線を唱えて、総評を丸ごと「
·富塚路線の親衛隊として闘う労働者に襲いかか
スト的本性をあらわし、右翼労戦「統一」の尖兵
とりわけ動労「本部」革マルが、ついにファン
服している中に最大の危機があるのだ。
総評指導部がオロオロと守勢に終始し、迎合、屈
運動による「右からの分裂」攻撃の挑戦の前に、
こうした同盟、JCに代表される帝国主義労働
徹頭徹尾粉砕の対象でしかありえない。
働運動を破壊する攻撃であり、そうである以上、
同様に、今日の総評労働運動の中軸をなす国鉄労
かって電産がつぶされ、炭労がつぶされたのと
戦闘的労働運動解体攻撃そのものである。
義とその手先による軍事大国化·改憲にむけて、
すなわち、労戦「統一」の攻撃は、日本帝国主
でも広く内外に訴えてきた。
資料の小冊子等で明らかにし、12·3労働者集会
いかに対決して闘うかを日刊動労千葉や職場討議
私達はこの間、右翼労戦「統一」のもつ意味と
8
貫徹した。
エう」と力強く訴えた。
れた。
全参加者は、集会終了後断固たる都心デモを
より、とりわけ3·28への決起を通して粉砕し
反合·春闘と結合させた三里塚闘争の爆発に
執行委員が「軍事大国化·改憲にむけた攻撃を
動労千葉からは73名が参加し、代表して片岡
撃を押しかえそうではないか」と述べた。
てしまう。皆さんの闘いの結集で、右からの攻
たら、『平和と民主主義』の闘いはすてさられ
民党だけだ。もしこのまま『統一』が進められ
「『統一』によろこんでいるのは、資本家と自
結集した。集会では市川総評元議長が挨拶し、
中にも”粉砕”の決意を胸に、多くの労働者が
「統一準備会」発足を翌日にひかえ、緊張の
加を認めたのである。
けようとした。
労戦「統一」は粉砕の対象である
留保を解き、鉄鋼労連など五単産の「準備会」参
盟も理解し尊重した」などと手前勝手に解釈し、
幹事会は、「統一推進会の四項目のまとめを、同
れ、条件は何ら満たされぬまま、12月14日の総評
だが、結局「宇佐美発言撤回」など一笑に付さ
をつけた「準備会」参加方針を打ち出した。
合意を団体間協議で確認を求める」との留保条件
「宇佐美発言の撤回」と、「総評·総連合両議長
加え、この宇佐美発言に、さすがの総評指導部も
労資協調、企業防衛路線の同盟新運動方針案に
明したことにより、たちまちふっ飛んでしまう。
解が原則であり、なだれこみには断固反対」と言
宇佐美同盟会長が「準備会参加は『基本構想』了
同盟が容認するはずもない提案は、12月1日、
との提案によって、労戦「統一」に”決着”をつ
想と異った意見の単産も準備会参加を保障する」
は、「基本構想の大筋理解」を前提に、「基本構
11月4日の総評臨時大会において、総評指導部
「統一準備会」発足に到る経過
1·4総評臨時大会以降
*********
*****
ともに、必ずやこれをはね返し、闘いぬいていくことを宣言する。
**********
大胆に闘っていこう。
比谷野外音楽堂に3千5百名を結集して開催さ
許すな!12·13全国労働者総決起集会」は、日
「『基本構想』に基づく統一準備会の発足を
日比谷集会かちとる
12 . 15右翼労戦「統一」粉砕
う労働運動の構築」「22年3月総決起」に結合し、
労戦「統一」反対の、この声と力を「三里塚を闘
多くの職場·地域からまき起こってきている右翼
きとばす力があるのだ。今、激しい怒りをこめて
ここにこそ、労戦「統一」=右翼分裂攻撃を吹
かちとる闘いが今求められている。
とめ春闘を、三里塚二期決戦と結合させ、勝利を
国鉄35万人体制にむけた合理化に反対する闘い
んとしても創り出すことである。
化·改憲に抗する戦闘的大衆運動の大高揚を、何よ
らくためには、あらゆる職場·地域から軍事大国,
このような反動を粉砕し、勝利の展望を切りひ
決戦の爆発によって勝利をかちとれ
反合·92春闘と結合した三里塚二期
徹底弾劾しなければならない。
**
***
した。われわれは、この帝国主義労働運動への一層ののめり込みを、怒りを込めて弾劾すると
立労連七単産、新産別四単産、純中立六単産、合計三十九単産(三八〇万人)が参加して発足
を決定した総評五単産(鉄鋼労連、合化労連、全日通、電気労連、全鉱)、同盟十七単産、中
12月14日、東京、港区の電気労連会館で行われ、「基本構想」に賛成し、「統一準備会」参加
*******
*****
「民間先行による労働戦線統一準備会」発足総会は、多くの労働者·人民の反対を押し切り
**************************************************
日小動芳千葉
81.12.16
No.922
****
.
***
SH
な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ !!
11
(鉄電)二九三五~六·(公衆)日時さ(2)七二〇七
千葉市要町二-八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
帝国主義
怒りをこめて
別運動 統 準備会発足を“弾劾する。
産業報国会」化にひきこもうとしていることを、
り、「全的統一」路線を唱えて、総評を丸ごと「
·富塚路線の親衛隊として闘う労働者に襲いかか
スト的本性をあらわし、右翼労戦「統一」の尖兵
とりわけ動労「本部」革マルが、ついにファン
服している中に最大の危機があるのだ。
総評指導部がオロオロと守勢に終始し、迎合、屈
運動による「右からの分裂」攻撃の挑戦の前に、
こうした同盟、JCに代表される帝国主義労働
徹頭徹尾粉砕の対象でしかありえない。
働運動を破壊する攻撃であり、そうである以上、
同様に、今日の総評労働運動の中軸をなす国鉄労
かって電産がつぶされ、炭労がつぶされたのと
戦闘的労働運動解体攻撃そのものである。
義とその手先による軍事大国化·改憲にむけて、
すなわち、労戦「統一」の攻撃は、日本帝国主
でも広く内外に訴えてきた。
資料の小冊子等で明らかにし、12·3労働者集会
いかに対決して闘うかを日刊動労千葉や職場討議
私達はこの間、右翼労戦「統一」のもつ意味と
8
貫徹した。
エう」と力強く訴えた。
れた。
全参加者は、集会終了後断固たる都心デモを
より、とりわけ3·28への決起を通して粉砕し
反合·春闘と結合させた三里塚闘争の爆発に
執行委員が「軍事大国化·改憲にむけた攻撃を
動労千葉からは73名が参加し、代表して片岡
撃を押しかえそうではないか」と述べた。
てしまう。皆さんの闘いの結集で、右からの攻
たら、『平和と民主主義』の闘いはすてさられ
民党だけだ。もしこのまま『統一』が進められ
「『統一』によろこんでいるのは、資本家と自
結集した。集会では市川総評元議長が挨拶し、
中にも”粉砕”の決意を胸に、多くの労働者が
「統一準備会」発足を翌日にひかえ、緊張の
加を認めたのである。
けようとした。
労戦「統一」は粉砕の対象である
留保を解き、鉄鋼労連など五単産の「準備会」参
盟も理解し尊重した」などと手前勝手に解釈し、
幹事会は、「統一推進会の四項目のまとめを、同
れ、条件は何ら満たされぬまま、12月14日の総評
だが、結局「宇佐美発言撤回」など一笑に付さ
をつけた「準備会」参加方針を打ち出した。
合意を団体間協議で確認を求める」との留保条件
「宇佐美発言の撤回」と、「総評·総連合両議長
加え、この宇佐美発言に、さすがの総評指導部も
労資協調、企業防衛路線の同盟新運動方針案に
明したことにより、たちまちふっ飛んでしまう。
解が原則であり、なだれこみには断固反対」と言
宇佐美同盟会長が「準備会参加は『基本構想』了
同盟が容認するはずもない提案は、12月1日、
との提案によって、労戦「統一」に”決着”をつ
想と異った意見の単産も準備会参加を保障する」
は、「基本構想の大筋理解」を前提に、「基本構
11月4日の総評臨時大会において、総評指導部
「統一準備会」発足に到る経過
1·4総評臨時大会以降
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ともに、必ずやこれをはね返し、闘いぬいていくことを宣言する。
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大胆に闘っていこう。
比谷野外音楽堂に3千5百名を結集して開催さ
許すな!12·13全国労働者総決起集会」は、日
「『基本構想』に基づく統一準備会の発足を
日比谷集会かちとる
12 . 15右翼労戦「統一」粉砕
う労働運動の構築」「22年3月総決起」に結合し、
労戦「統一」反対の、この声と力を「三里塚を闘
多くの職場·地域からまき起こってきている右翼
きとばす力があるのだ。今、激しい怒りをこめて
ここにこそ、労戦「統一」=右翼分裂攻撃を吹
かちとる闘いが今求められている。
とめ春闘を、三里塚二期決戦と結合させ、勝利を
国鉄35万人体制にむけた合理化に反対する闘い
んとしても創り出すことである。
化·改憲に抗する戦闘的大衆運動の大高揚を、何よ
らくためには、あらゆる職場·地域から軍事大国,
このような反動を粉砕し、勝利の展望を切りひ
決戦の爆発によって勝利をかちとれ
反合·92春闘と結合した三里塚二期
徹底弾劾しなければならない。
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した。われわれは、この帝国主義労働運動への一層ののめり込みを、怒りを込めて弾劾すると
立労連七単産、新産別四単産、純中立六単産、合計三十九単産(三八〇万人)が参加して発足
を決定した総評五単産(鉄鋼労連、合化労連、全日通、電気労連、全鉱)、同盟十七単産、中
12月14日、東京、港区の電気労連会館で行われ、「基本構想」に賛成し、「統一準備会」参加
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「民間先行による労働戦線統一準備会」発足総会は、多くの労働者·人民の反対を押し切り
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日小動芳千葉
81.12.16
No.922
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SH
な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ !!
11
(鉄電)二九三五~六·(公衆)日時さ(2)七二〇七
千葉市要町二-八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
