『6.12事件』第二回公判 『起訴の3名は暴力はふるってない』証言で大慌ての検察官

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三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人制体」粉砕!
『起訴の3名は暴力をふるっていない」(
告訴人·検察側証人)
一斉藤吉司が告白
の証言で 大あめての 検察官
全金本山労組
年末物資販売
り、三里塚闘争を突破口に日帝·支配階級の軍事
攻撃に屈することなく一貫して労働者の立場を守
どっている中で、本山資本からの首切りと合理化
働組合が資本と会社側に屈服し、右傾化の道をた
全金本山労組の闘う仲間達は、今日の多くの労
全組合員の皆さんの多大な御協力に感謝致します。
額の売り上げが得られました。
も増して全支部の多くの皆さんの御協力を得て多
今年の全金本山労組の年末物資販売は、例年に
全組合員の御協力に感謝します
一二事件」のデッチ上げ性を自ら暴露する証言を
千葉を権力に告訴した張本人=斎藤吉司が「六·
さらに 、十二月十日の公判の中で、わが動労

制粉砕にむかって共に闘い抜こうではありません
攻擊粉砕 · 三里塚二期着工阻止· 国鉄三五万人体
の闘う仲間達との共闘を堅持し、右翼労戦「統一」
今後共、われわれ 動労千葉は、全金本山労組
大国化·改憲攻撃と対決し、闘い抜いています。
132万2700円
動労千葉の売り上げ金額 (二ニノ九現在)
全金本山労組物資販売
する動労「本部」革マル反動分子
検察側証人=斎藤吉司を拍手で激励
われようとしているのである。
例な形で「六·一二デッチ上げ事件」公判が行な
ち切られる始末であったのである。こうして、異
尋問が行なわれている」として主尋問を途中で打
裁判長から「長時間にわたってくりかえして同じ
ついに出来なかったのである。しかも最後には、
はたらいた者の名前」をかたらせようとしたが、
えし行ない、何とかして斎藤自身の口から「暴行を
する尋問を延々三時間にわたってくりかしくりか
だからこそ、検察側は、告訴人=斎藤吉司に対
定的な証言であったのである。
よって検察側起訴事実の土台が大きく崩れ去る決
いか。
ら追放·一掃し、動労大改革をかちとろうではな
ル分子の反動性を満天下に暴露し、彼らを動労か
争を徹底的に闘うことを通して彼ら「本部」革マ
ッチ上げ事件」公判を逆手にとって、この公判闘
革マル反動分子·権力一体となった「六·一二デ
われわれは、わが動労千葉破壊のための「本部」
じめてやれることなのだ。
に協力する動労「本部」革マル反動分子にしては
処分を要求し、スト破りを公然と行ない、合理化
動労千葉を権力に売り渡し、告訴し、国鉄当局に
このような反労働者的·反動的な行為は、わが
を拍手で激励する労働組合があったであろうか。
公労協傘下の組合で検察側証人として出廷する者
いまだかって、鉄労や同盟組合の他に、しかも
吉司を拍手で激励していたのである。
古につきそわれて検察側証人として出廷する斎藤
そしてなんと、彼らは、革マル弁護士·渡辺千
名は暴力をふるっていない”という正直な証言に
証言は、全く正当にも”見なかった””起訴の三
裏付けを行うための告訴人=斎藤吉司のこの日の
しかし、裁判が開始され、検察側の起訴事実の
であった。
にやっと千葉地裁に到着した。
き集めて、斎藤吉司を防衛しながら公判開始直前
て傍聴席を確保し、百三〇名弱の革マル分子をか
したことを知り、権力にあらかじめなお願い “し
側証人=斎藤吉司弾劾のため千葉地裁闘争に決起
して六名の仲間を不当逮捕し、三名を起訴したの
レコミ告訴を動労千葉つぶしの絶好のチャンスと
検察権力は、動労「本部」革マル反動分子のタ
告訴人=斎藤吉司の証言
検察側をあわてさせた
たことを完全に暴露した。
わが動労千葉がこの日、早朝から告訴人=検察
極まりない行為を行なったのである。
動性·反労働者性を自ら暴露する極めてハレンチ
つの点でこの間彼ら「本部」革マル反動分子の反
行なったのであったが、この日、彼らは、もう一
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
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去る十二月十日、千葉地裁 で開かれた「六·一ニデッチ上げ津田沼事件」第二回公判
「6·12津田沼事件」のデブッチあげ性
公判が2回目にして、早くも破綻しはじめた
·
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と”正直”に証言してしまったことで、「六·一二事件」がデッチ上げそのものであっ
て、「コウモリ傘で殴った者を見ていない」「起訴された三名は暴力をふるっていない」
において検察側証人として権力に守られて出廷した斎藤吉司が、検察側の思惑を裏切っ

動芳千葉
81.12.17
No.923
(鉄電)二九三五~六·(公衆)◎四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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