11.22佐倉支部大会 11.22勝浦地域集会210名で大成功

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国鉄「分割 ·民営化」阻止!三里塚二期着工粉砕!
210名結集で大成功
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数波のストで答申を粉碎
来賓の石井夷隅地区労議長は「現在地
場としよう」と決意を明らかにしました。
1·23第一波闘争勝利に向けた総決起の
方を許してはならない。本日の集会を、
切られる。
そのような理不尽なやり
存続したとしても50名もの組合員が首を
ば、運転区そのものが廃止される。仮に
ようとしている。勝浦支部について言え
けて、十万名にのぼる首切りが強行され
れをとりまく情勢は、分割·民営化に向
主催者を代表して鶴岡支部長は「われわ
集会は、鶴岡書記長の司会で始まり、
––––鶴岡支部長が挨拶|
削減」の策動など許さない
「勝浦運転区廃止」「50名
食いつぶす陰謀であること。その中で労
分割·民営化は、新たに国鉄を大企業が
界にあり、労働者·国民にはないこと。
の赤字の責任は、全て政府、あるいは財
の分割·民営化をうち出しているが、そ
基本答申が、国鉄の赤字を理由に、国鉄
続いて、本部中野委員長は、
臨調の
した。
今こそ闘うとき、
団結こそ勝利への道
中野委員長が講演––
処分させてはならない」とあいさつしま
産をバナナのたたきうりのように勝手に
でおり、目標に近ずいている。国民の財
区労でも五千万署名を積極的に取り組ん
9名、家族組合40名、他単産労働者80名、計20名を結集し大成功をかちとりました。
.
勝浦地区集会は、十一月二十二日、十八時より勝浦市民会館において、組合員
ル勝浦地域集会認
し、中曾根を打倒する
(五)サワロ 佐倉支部定期大会キリ
った。
ーにより成功裡のうちに集会を終ってい
をこめて、支部長の音頭で団結ガンバロ
最後に、勝浦支部一丸となって闘う決意
述べられ、参加者全体で確認されました。
っていく」とそれぞれの立場から決意が
りやってもらうために家族をしっかり守
家族会会長は「おとうさんたちにしっか
時はない。青年部は先頭で闘う」、峰島
井上青年部長は、「今起たなければ闘う
選別を許さず闘う」と藤本乗務員会長。
員遮光幕を下ろして闘ってきた。当局の
「われわれは、運転保安の立場からも全
代表者より決意が表明されました。
る と強調しました。これをうけて、各
結こそ勝利の展望を見つけだすカギであ
くる。今闘わなくては闘う時はない。団
化·賃金引き下げ等の攻撃がかけられて
としている。仮に残ったとしても労働強
働者は、三人に一人は職場を奪われよう
〈勝浦支部通信員·薬>
さつをうけた。
怒りをたぎらせ総決起しよう」とのあい
制を確立することだ。十万人首切りへの
をかちとること。第二に、強固な支部体
標は、第一に11·29スト貫徹の意志統一
して水野副委員長より「今大会の獲得目
米本支店長よりうけ、さらに本部を代表
続いて、来賓のあいさつを成田労金の
た。
勝利の展望を切り拓こう」と力強く訴え
一体となって断固ストライキを貫徹し、
が、津田沼·千葉転·外周区をつつみ、
倉は第一波ストで拠点にはならなかった
初にあいさつにたった宮内支部長は「佐
大会は、議長に石松代議員を選出、最
––宮内支部長あいさつ––
利の展望をひらこう
11
11
·小 川
· 山
執行委員 · 山 崎
書記長·田 中

本 茂

雄·2
雄 ·2 ·
7
7
·

副支部長 ·小 川
支部長· 宮 内 正
武· 4 ·
志 ·3
=== 新役員体制
唱して成功裡に大会を終了した。
場一致で決定した。
雄 ·4 ·検 査
美 ·3·検 査
37·機関土
宮内支部長の音頭で団結ガンバローを三
新役員を選出したのち、組合歌合唱、
曾根打倒をかちとろうとの闘う方針を満
討論に入り、数派のストで答申粉砕·中
一九八五年度方針案の提起をうけ、質疑
会計報告をうけ、田中書記長より
.
機関士
服部·室岡執行委員より一般経過報告、
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
一体とな ってスト貫徹=勝
新役員体制を確立
員体制を選出した。
員·傍聴者を集め開催され、1·29ストへの意志統一をはかるとともに新役
<佐倉支部通信員·桑〉 十一月二十二日、第七回佐倉支部定期大会が機関区構習室に四十名の代議 知動芳千葉 85. 11. 26 No. 2099 (鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七 千葉市要町二–八(動力車会館) 国鉄千葉動力車労働組合
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