機動隊導入=組合員排除 『スト参加者はクビ」の脅迫文を家庭に郵送 津田沼電、10メートルフェンスで包囲

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機動隊導入=組合員(品力的排隊当局71號り號)
国鉄「分割 ·民営化」阻止!三里塚二期着工粉砕
スト破り乗務の強要、脅迫文書郵送
われわれは、当局の不当な強要·脅
否」 であることは明らかである。
するならば、それは、勤務の「当局拒
わねば、次の勤務の確認をしない」と
また、仮りに当局が「業務命令に従
り、無効の命令である。
の勤務の取り扱いを無視したものであ
命令」を発するのは明らかにこれまで
ているのである。この乗務員に「業務
ているのである。
は乗務する意志があり、勤務も確定し
はいえ、個々の乗務員はスト当日まで
いかに組合がストを予定していると
点呼時に次の勤務を確認して仕事をし
目前に次の勤務を確定し、当日の終了
乗務員は、乗務割交番にもとづき4
ト破りダイヤ乗務」を強要す
不法な「業務命令」乱発で「ス
こんなデタラメは絶対に許せない!
はスト破壊そのものだ。
乗務の強制をしようとしている。これ
点においては“ 業務命令”を強行し、
成し、津田沼·千葉運転区の両スト拠
その上で、「スト破リダイヤ」を作
重大なスト破壊行為である。
これは明らかに不当労働行為であり、
組合員全員に書留で家庭郵送してきた。
“スト参加者は解雇” なる脅迫文書を
当局はすでに11月20日付で局長名が
文書を家庭郵送している当局
“スト参加者はクビ”の脅迫
当局の不正義にあることを確認する。
リ上げることも辞さず、断固怒りのストへと突進しよう。責任の一切は、
の排除を画策している。こんなスト破壊をどうして許せるか、 予定をく
内に公安官を導入し、電車区の周囲に金網フェンスを張りめぐらし、組合員
せ脅迫きがいに乗務の強要をせまるばかりか、津田沼ではすでに電車区構
イキの二日間も以前から、不当にも「業務命令」を発し、処分をチラツか
千鉄当局は無謀にも、遂に公然たるスト破壊にうって出てきた。ストラ
全組合員のみなさん·全国の匂う仲間のみなさん!
ストレリ上げ突入戦線拡大を辞さず顔話
当局
(二月27日、午前3時·記)
制構築にむけ総力で決起せよ。
らゆる事態に即応できる万全のスト体
= 拠点防紅、スト絶対貫徹にむけ、あ
大も辞さず、あくまでもスト破り粉研
み、ストライキのくり上げ、戦線の拡
仲間の皆さん! 以上の情勢にかんが
全ての組合員の皆さん、全国の向う
に申し入れるものである。
げて当局の側にあることを重ねて厳重
さもなくば、ぎりうる一切の責任はあ
直ちにスト破壊策動の全てを中止せよ!
れ以上だまってはいられない。当局は
たび重なるスト破壊攻撃·策動を、こ
われわれのガマンにも限度がある。
を自ら明らかにしたものである。
合員を構内から暴力的に排除すること
機動隊を導入して、スト破壊のため組
実としながら実は武装公安官·権力=
これは、電車区での混乱防止”を口
も金網をはりめぐらした。
らし、電車区入口附近のレール道床に
囲に10mmをこえる高い金網を張りめぐ
つけ、急きょ、津田沼電車区構内の周
1 月 26日 深夜、当局は公安官をはり
2日深夜
動しているのかー
津田沼電車区 =当局は何を策
金網をかぶせる深夜の突貫工事
〇メートルのフェンスで包囲、道床に
スト破壊策動をうち破ろう。
られた従来の取り扱いを断固要求い、
迫などに断じて屈することなく、定め
K.
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!


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85. 11. 27
No. 2100
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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