11.16鹿島ジェット延長現地闘争開催

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三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉砕!
鹿島沿線住民と共に『81年3月勝利へ!』
「閣議決定を反古にした二年十ヶ月
登壇した。反対同盟北原事務局長は、
表し、北原事務局長、関川委員長が
塚反対同盟、動労千葉をそれぞれ代
1
かでかちとられ、その後、デモにう
をもついて、参加者全員の熱気のな
集会は、後半より降りはじめた雨
が行われた。
このあと特別報告にうつり、三里
帯のあいさつがおこなわれた。
部落解放同盟茨城県連書記長より運
反火力発電住民全国連絡会の代表、
農業·農民問題研究家の長須祥行氏、
つづいて、元鹿島町長の黒沢氏、
決起しよう」とあいさつがあった。
限り、絶対許されない。八一·三に
町民に犠牲をおしつけるものである
化への突破口であり、これ以上鹿島
そいかかっている。これが軍事大国
工事に全体重をかけてわれわれにお
駒源治さんより、「敵は三里塚二期
れた。つづいて主催者を代表し、生
発言し、一分間の黙とうがおこなわ
港、ジェット燃料を阻止しよう」と
山口さんの遺志を継ぎ、空港完全廃
あった山口恵美子さんを追悼し、「
行動隊長であり、玉造町議会議員で
くなられた高浜入干拓反対同盟婦人
関沢紀さんより、本年十月五日に亡
まず冒頭、反対する会の代表である
輸送に反対する会の主催で行われた。
集会は正午より鹿島ジェット燃料
動労千葉と共に最後まで闘う」とい
牲を転嫁するなら、三里塚反対同盟、
しまったが、これ以上われわれに犠
もとに、権力·資本のものになって
町は、十五年前、開発という美名の
基調報告の提起がなされた。「鹿島
集会は、このあと関沢紀さんより
沿線住民と共にジェット延長阻止をかちとろう
「八一·三決戦を闘いぬくため、す
意を明らかにした。関川委員長は、
ども大きな飛躍をかちとろう」と決
支援』の現地集会を行う。同盟とも
年の総括をして12·7に『動労千葉
制を構築し決戦にのぞむため、八〇
はわれわれにある。今こそ闘いの体
の燃料延長策動」を弾劾し、「大義
訴えた。
つり、鹿島町の住民に闘いの決意を
た。
サンなやり方を怒りをこめて弾劾し
い強度限界を暴露し、国鉄当局のズ
らいしか運ぶように設計されていな
列車とコンビナートから来る貨車ぐ
と提起し、鹿島線開通当時の、旅客
利し、八一·三に向けて闘いぬこう」
が絶対に必要である。この闘いに勝
じめとした各支援団体から決意表明
意がのべられ、東京実行委員会をは
ジェット阻止のために闘おう」と決
ん、市東東市さんから「二期阻止、
たけさん、二期工区内の石毛常吉さ
いて、反対同盟婦人行動隊長長谷川
った力強い提起がのべられた。つづ
訂正
です。おわびして訂正します。
誤っていました。正しくは、五八四号」
二月7日付日日刊』の号数が
山口恵美子さんの遺志を継ぎ、八一·三へ
うとしている動労『本部』との闘い
この闘いの前に動労千葉破壊を行お
でに闘いを開始している。しかし、
11.16 鹿島決起集会
き にロジェントート見に反対する全
これ以上の
L
かおうではありませんか。
すべての組合員のみなさん!
輸送ルートの沿線住民との連帯をさらに強化し、断固たた
きました。八一年三月決戦の勝利のために、ジェット燃料
阻止鹿島現地集会」を、青年部を中心とした部隊で闘いの
月決戦勝利、三里塚二期工事阻止、ジェット暫定輸送延長
勝利への闘争陣形をうち固めるべく、「1·16 八一年三
われわれは、来年三月のジェット延長阻止決戦の大爆発、
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ !!

華事大日
すべての力を三里
雨中のデモを勝ちとる ==
=故山口恵美子さんの遺影先頭に
現地集会開催さる。
ハグ鹿島ジェット延長反対

印動芳千葉
80.11.18
No.585
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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