と会場の五万の人々は固い決意をこめ
川一雄さんのメッセージが代読される
勤労千葉一八三名の隊列で闘争貫徹
三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉砕!
獄中十七年の壁をこえて届けられた石
してほしい」との訴えをうけ、続いて
と、三百万部落兄弟のもとへとりもど
(静枝さん)からの「一日も早く両親
御両親に代わって石川さんのお姉さん
からの連帯の挨拶がよせられ、老齢の
韓民統はじめ各界共闘団体·文化人等
報告をうけた。集会には社会党、総評、
狭山再審弁護団·中山弁護士より経過
同盟西岡中執の基調報告を受けたのち、
山中央共闘丸山議長の挨拶、部落解放
する三名の議長団により開会され、狭
中央集会は十四時、主催三団体を代表
の熱気とかん声に渦まいた。引き続き
なく埋め尽され、石川さんとりもどせ
いさつが行われた。会場は立錐の余地
空港反対同盟北原事務局長の連帯のあ
固い共闘の意を表して三里塚芝山連合
全国各ブロック代表の報告、ならびに
独自の前段集会は松井委員長の挨拶、
着後まもなく開始された部落解放同盟
動労千葉一八三名の隊列が会場に到
:
出したのである。
反動分子
し、破産した動労「本部」
「小谷問題」もちこみを策
ースにわかれてデモに出発した。
て万雷の拍手でこれにこたえた。
政治利用主義的な破産した姿をさらけ
そくさと逃げるが如く退場するという、
るやあちこちの弾劾の声に送られてそ
りのアリバイ動員で、しかも集会が終
をかけながら二百なにがしかの形ばか
罪·拒否されるや、一変して関東動員
してセクト的な介入·破壊の意図を断
盟はじめ、多くの仲間からその邪悪に
労「本部」革マル反動分子は、解放同
にのみ必死の大動員を画策していた動
デマ運動「小谷」問題をもちこむため
一方、第二の「水本」ともいうべき
つづいて、十五時四〇分、全員がニ コ
決意表明、集会宣言、ガンバローに
き続く「十月総決起」の熱気をもって、
「異議審闘争に勝利し、一日も早く石川さんをとりもどそう』
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
とられた。
」闘争の勝利を切りひらきうるかどうかの重要局面にさしかかっている。
:
加えてきたのだ。
「事実調べ」を何としても実現させ、年内却下策動を粉砕し、「異議審
そして、今日、再審貫徹·石川氏奪還のための闘いは、東京高裁での
動的意図をむき出しに、無実の石川一雄氏に「無期懲役」の獄死攻撃を
せてますます広がっていく狭山闘争を圧殺·解体せんがための政治的反
されたにもかかわらず、ただただ部落民だからという差別と偏見、あわ
へむけて更に前進していこう。
うち固め、確信も固く八一年三月勝利
た今秋季闘争の偉大な高揚をひきつぎ、
全組合員の総決起の上にかちとられ
日の闘いを終了した。
ンバローをもって成功裡のうちにこの
宣部長の総括提起、水野財政部長のガ
千葉県連鎌田事務局長の挨拶、吉岡教
独自の解散集会をもち、部落解放同盟
布施組織部長の司会のもと錦糸町にて
闘争終了後、動労千葉の参加者は、
葉(1名)→10/27局前(4名)に引
10/19東京(20名)→10/2東京·千
動労千葉は、10/10東京(15名)→
★☆☆ ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
証拠·証言によって、石川一雄氏が明々白々無実であることが明らかに
六年前の十月三十一日、あの憎むべき東京高裁寺尾裁判長は、数々の
労働組合、支持共闘組織など五万人を結集し、圧倒的高揚のうちに勝ち
山再審要求中央総決起集会」は東京·明治公園に全国から部落解放同盟、
地方共闘等三者の主催による「一〇·三一寺尾差別判決六ヵ年糾弾·狭
なえ!」をスローガンに部落解放同盟ならびに、部落解放中央共闘、同
.
「狭山差別裁判糾弾! 石川さんは無実だ! 東京高裁は再審をおこ
五万人の熱気でかちこちる
2·3狭山中央印争
ぬいた。
解放同盟千葉県運と共に最後まで闘い
全支部より一八三名の動員をもって、
日の 動芳千葉
80.11.5
No. 574
(鉄電)二二二二五八~九·(公衆)日四さ(2)七二〇七
千葉市要町二-八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
川一雄さんのメッセージが代読される
勤労千葉一八三名の隊列で闘争貫徹
三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉砕!
獄中十七年の壁をこえて届けられた石
してほしい」との訴えをうけ、続いて
と、三百万部落兄弟のもとへとりもど
(静枝さん)からの「一日も早く両親
御両親に代わって石川さんのお姉さん
からの連帯の挨拶がよせられ、老齢の
韓民統はじめ各界共闘団体·文化人等
報告をうけた。集会には社会党、総評、
狭山再審弁護団·中山弁護士より経過
同盟西岡中執の基調報告を受けたのち、
山中央共闘丸山議長の挨拶、部落解放
する三名の議長団により開会され、狭
中央集会は十四時、主催三団体を代表
の熱気とかん声に渦まいた。引き続き
なく埋め尽され、石川さんとりもどせ
いさつが行われた。会場は立錐の余地
空港反対同盟北原事務局長の連帯のあ
固い共闘の意を表して三里塚芝山連合
全国各ブロック代表の報告、ならびに
独自の前段集会は松井委員長の挨拶、
着後まもなく開始された部落解放同盟
動労千葉一八三名の隊列が会場に到
:
出したのである。
反動分子
し、破産した動労「本部」
「小谷問題」もちこみを策
ースにわかれてデモに出発した。
て万雷の拍手でこれにこたえた。
政治利用主義的な破産した姿をさらけ
そくさと逃げるが如く退場するという、
るやあちこちの弾劾の声に送られてそ
りのアリバイ動員で、しかも集会が終
をかけながら二百なにがしかの形ばか
罪·拒否されるや、一変して関東動員
してセクト的な介入·破壊の意図を断
盟はじめ、多くの仲間からその邪悪に
労「本部」革マル反動分子は、解放同
にのみ必死の大動員を画策していた動
デマ運動「小谷」問題をもちこむため
一方、第二の「水本」ともいうべき
つづいて、十五時四〇分、全員がニ コ
決意表明、集会宣言、ガンバローに
き続く「十月総決起」の熱気をもって、
「異議審闘争に勝利し、一日も早く石川さんをとりもどそう』
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とられた。
」闘争の勝利を切りひらきうるかどうかの重要局面にさしかかっている。
:
加えてきたのだ。
「事実調べ」を何としても実現させ、年内却下策動を粉砕し、「異議審
そして、今日、再審貫徹·石川氏奪還のための闘いは、東京高裁での
動的意図をむき出しに、無実の石川一雄氏に「無期懲役」の獄死攻撃を
せてますます広がっていく狭山闘争を圧殺·解体せんがための政治的反
されたにもかかわらず、ただただ部落民だからという差別と偏見、あわ
へむけて更に前進していこう。
うち固め、確信も固く八一年三月勝利
た今秋季闘争の偉大な高揚をひきつぎ、
全組合員の総決起の上にかちとられ
日の闘いを終了した。
ンバローをもって成功裡のうちにこの
宣部長の総括提起、水野財政部長のガ
千葉県連鎌田事務局長の挨拶、吉岡教
独自の解散集会をもち、部落解放同盟
布施組織部長の司会のもと錦糸町にて
闘争終了後、動労千葉の参加者は、
葉(1名)→10/27局前(4名)に引
10/19東京(20名)→10/2東京·千
動労千葉は、10/10東京(15名)→
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全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
証拠·証言によって、石川一雄氏が明々白々無実であることが明らかに
六年前の十月三十一日、あの憎むべき東京高裁寺尾裁判長は、数々の
労働組合、支持共闘組織など五万人を結集し、圧倒的高揚のうちに勝ち
山再審要求中央総決起集会」は東京·明治公園に全国から部落解放同盟、
地方共闘等三者の主催による「一〇·三一寺尾差別判決六ヵ年糾弾·狭
なえ!」をスローガンに部落解放同盟ならびに、部落解放中央共闘、同
.
「狭山差別裁判糾弾! 石川さんは無実だ! 東京高裁は再審をおこ
五万人の熱気でかちこちる
2·3狭山中央印争
ぬいた。
解放同盟千葉県運と共に最後まで闘い
全支部より一八三名の動員をもって、
日の 動芳千葉
80.11.5
No. 574
(鉄電)二二二二五八~九·(公衆)日四さ(2)七二〇七
千葉市要町二-八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合