東中野事故 乗務員への事故責任転嫁を許すな

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三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉砕!
東中野
事故
乗務員への事故責任転嫁を許すな
なければならない。
ることを徹底的に明らかにし、追及し
合理化を強行せんとする国鉄当局にあ
当金大中氏への[ホ二審]死刑判決を弾劾する !!
全を無視し、更にこの上、乗務員運用
攻撃を許さず、事故の全ての責任が安
する国家権力·国鉄当局一体となった
の全責任を斉藤運転士に転嫁しようと
れていたのである。われわれは「事故」
な見こみ運転を強制される状況下にあか
により全ダイヤが乱れ、全乗務員が危険
しかも当日は朝のラッシュ時のドア故障
毎日細わたり的に支えられて いるのである。
きざむような労働強化と注意力によって
ダイヤは、このように全乗務員の身を切り
っているのである。即ち、国電の超過額
そく区間と無肉をく運転によってなり立
しかも、この超過密ダイヤは、短い歯
船橋事故 を新たな出発点として「運転
密ダイヤで運転されている事にある。
なく、国電が2~3分間かくという超過
員のミス」や「タルミ』などでは断じて
しかし、この事故の根本原因は「乗務
伝し、全責任を乗務員に転職せんとしている。
コミを使って「乗務員のミス」として宣
リ今日まで異常な長期物留を続け、マス
国家権力は1月17日の事故発生直後よ
事故の全責任は当局にこそある
化強要の攻撃を粉砕し、斉藤運転士を守り肉よう。
「本部」革亿反動分子一体となった 乗務員運用合理
に堕落しているのである。権力·当局·
減」「労使協力で無事故を』うたうまで
ク添乗をもって「乗務員の努力で政撲
に対し何と高木総裁とハ錬委員長のアベッ
に敵対し、また79年11月18日 武蔵野線事故
運動課題とは関係ない」と船橋事故争
いるが、彼らはかって「事故向題は労働
1日より実施するという裏切りを行って
ル反動分子は卒先協力し既に東京で10月
制する乗務員運用合理化を勤労「本部革マ
の労働強化をもたらし、事故と牢獄を強
制を確立してきた。今回、乗務員の一層
にすえて聞い抜き、今日の強固な組織体
事故」問題を反合運転保安印争の重要柱
われわれ勤労千葉は、三河島事故以来
治的攻撃であることを見ぬかねばならない。
員運用合理化を強行せんとする極めて政
鉄3万人体制攻撃の最大の柱である乗務
拠点である電車車場を圧殺·解体し、国
改向題」を通して戦向的国鉄労の運動の
常なまでの高圧的·反動の弾圧こそ「事
ヤニにわれわれは権力·当局のこの異
業務員運用合理化を許すな
怒りをもやし、全組合員はいに決起しよう。事故責任転嫁粉砕!運用合理化粉砕!
生させる断じて許せない攻撃である。
津田沼分会と共団し斉藤運転士早期釈放·抗議の安全運転争へと突入している。
理化の千葉への強制攻撃を粉砕するため肉いぬこう。すでに津田沼支部は、国労
降動労千葉の運転保安印争が切りひらいた教訓に成果をひきつぎ、乗務員運用合
のもとに「東中野事故」の乗務員への責任転嫁を許さず、一九七三年船橋事故印争以
としても千葉へも強制せんとする意図的攻撃であると共に、更なる重大事故を発
より実施している 乗務員運用合理化(乗務労働の3~5割の労働強化!)を、なん
動労「本部」反動分子の全面的協力と屈服のもとで東京三局においてすでに10月
しかも重要なことは、この権力·国鉄当局一体となった反動的な攻撃は、今日
めいめいは、国労との強固な共有
を不当逮捕·長期拘留し、全ての責任を乗務員に強制しようとしている。
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ !!
国労共同で
斉藤運転士の早期釈放
去る10月17日発生した「東中野(総武線)追突事故」において権力は、当該乗務員
反合運転保安確立
乗務員運用合理化粉砕



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80.11.4
No. 573
(鉄電)二二二五八~九·(公衆)◎ロさニ(2)七二〇七
千葉市 要町二·八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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