乗務員運用合理化11月1日強行実施を粉砕す!

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三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉砕!
動労千葉、全組合員の10月総決起をもって
UL
.


乗務員運用合理化11月1日強行実施を米分かす。
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を開始した。
催し、「本部」派支部結成の策動
て十月二七日に「臨時大会」を開
一部分子を使って銚子支部におい
反動分子は、動労千葉を裏切った
施攻撃と軌を一つにして「本部」
乗務員運用合理化十一月一日実
策動を粉砕す ··
のである。
て銚子支部破壊に乗り出してきた
ャンスとばかり当局の尖兵となっ
もって「本部」反動分子は今がチ
れている」等と手前勝手な思惑を
動労千葉は運用合理化で揺さぶら
「銚子の多数は『本部』派」 「
支部臨時大会
1月27日銚子
「本部」派銚子支部デッチ上げ
銚子支部結成へむけ奮闘しよう。
この勝利に踏まえ確信をより高め
全に粉砕し勝利した。われわれは
め、「本部」反動分子の策動を完
集すべきだ」との発言が多数を占
臨時大会」では、「動労千葉に結
成果として二十七日の「銚子支部
の狙いを明らかにしてきた。この
励行動を展開し「本部」反動分子
日からの二十六日迄のオルグ、激
これに対し、動労千葉は二十三
=
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ !!
切り妥結」をもって国鉄労働者の利益を売り渡す
員運用合理化の尖兵·水先案内人と化し「九月裏
実際この闘いは、動労「本部」反動分子が乗務
っている。
運用合理化阻止へ更に前進しよう。
かかる「本部」反動分子を徹底弾劾し、乗務員
る。
ゆえである。
を「八一·三」の闘いとしてとらえ、決起したが
撃であると受けとめ、乗務員運用合理化との闘い
争を未然に圧殺し組織を破壊せんとする政治的攻
さらに、八一年三月ジェット燃料輸送延長阻止闘
突破口に全国におしひろげようとする策動であり、
一大突破口としてある乗務員運用合理化を東京を
それはなによりも、国鉄三十五万人体制攻撃の
る。
全組合員のみなさん !!
とッ抗議 する等という断じて許せない行為を行
局に対し「十一月一日実施を千葉はなぜしない」
した「本部」反動分子は、こともあろうに国鉄当
持続し闘い抜こう。動労千葉の闘いの前進に恐怖
緒戦の勝利の成果を確認し、さらに闘争体制を
みをし、再び攻撃を激化してくることは必至であ
十一月一日実施が阻止されるや国鉄当局は歯が
総決起総行動の貫徹こそが最大の勝利の要因であ
う闘いの方針と、それにもとづく全組合員の十月
正しく見すえ、これを真向うから受けて立つとい
した、国鉄当局の従来にない異常なまでの姿勢を
務員運用合理化十一月一日強行実施方針を打ち出
「五五·一〇ダイ改」後、数日もたたずして乗
なにによってかちとられたのか
十一·一強行実施阻止は、
·
撃意図である動労千葉組織破壊攻撃を断固粉砕しよう。
強行実施を阻止したのである。
くひまのない連続闘争の高揚をもって十一月一日
野駅事故をめぐる国労共闘による闘い等々、息つ
してその合い間を縫っての各支部職場集会、東中
·本町公園、二六銚子、二七局前、三一狭山、そ
一〇·一〇東実集会、一九代々木、二一日比谷
動労千葉のかってないエネルギーを発揮した。
という犯罪行為に対する直接的怒りをバネにし、
輸送延長策動に重大なクサビをうちこんだ組織的勝利である。
全組合員はさらに闘争体制を持続し高揚させ、権力·当局·「本部」反動分子の共通した攻
厳しい情勢下にあって十一月一日強行実施阻止を闘いとったことは、八一年三月ジェット燃料
服するばかりか卒先して協力するという、文字通り当局と連合して攻撃をしかけてくるという
と真向うから対決し、職場からの総決起をもって阻止した。動労東京が乗務員運用合理化に屈
」するなどと叫び、なりふりかまわぬ乗務員運用合理化攻撃をかけてきたが、動労千葉はこれ
断な「裏切り妥結」をテコに、国鉄当局は反動秋山局長の「政治生命をかけて十一月一日実施
動労「本部」反動分子による「千葉を十一月一日迄に実施させる」ことを条件にした言語道
こむ 勤労「本部革マル反動分子を断じて許すな●●
「千葉はなぜリー実施しないのか!」と当局にどなり
SB

印動芳千葉
80.11.3
No. 572
(鉄電)二二二五八~九·(公衆) 二四さこ(22)七二〇七
千葉市要町二-八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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