10.11三里塚へ

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臨 調· 行 革 粉 砕! 三 里 塚 ジェット 闘 争 勝 利!
:
[0] 三里塚へ
者がいったん闘いを自粛し「企業再建のため
や、北炭タ張の現実を見るまでもなく、労働
は「国鉄労働者は死ね」ということだ い
ばす大合理化ー77·1ダイ「改」! これで
そして、検修·貨物部門の仲間の生首をと
へとなだれこんでいる。
·仲裁裁定凍結策動という全く許せない攻撃
「国鉄再建監理委員会設置法案」の上程策動
の強行実施の攻撃、また臨時国会にむけての
現協改悪等々の有無を言わさぬ「緊急1項目」
でに加えで更にパスの廃止·新採スト ップ·
わち「民営·分割!」の恫喝のもと、これま
するにいたり、いよいよ本格的な攻撃、すな
▽「人勧凍結」や「国鉄非常事態宣言」を発
に鈴木体制が「財政非常事態宣言」(9/16)
て開始された国鉄労働運動破壊攻撃は、つい
「ヤミ·カラ·国賊」キャンペーンをもっ
突破口=10 ·11へ、いざ総決起しよう!
することが決定的に重要なのである。その
「反合=三里塚」のこの焦点で決起し勝利
して決戦を挑んできたのだ。だからこそ、
叩きつぶすために一切の反動の力を総動員
部隊である「国鉄」と「三里塚」を同時に
り切るために、日本の労働者·人民の最強
いかかってきているのだ。支配の危機をの
ついに兇暴に居直 って反対同盟つぶしに襲
のタイムリミ ットに追いつめられた敵が、
不屈の闘いに追いつめられ、一方で「二期
に正念場に突入した。反対同盟十七年間の
攻撃による反対同盟破壊策動の中で、一挙全
攻撃、それと連動した革マルの卑劣なデマ組
三里塚をめぐる情勢もまた「成田用水」合
「10·1」が総反撃への突破口 !!
pror
「闘い」だけが労働者の生きる道だ
よって鮮明にうち出された。
会での多くの代議員の発言と執行部の提起に
こうした反動攻撃といかに闘うのかが、大
が強固になされた画期的な大会であ った。
を持って断固対決していこう、との意志一致
労千葉の基本路線と労働運動の原点に確信を
この「情勢」を真正面でうけとめ、わが動
いるという点にあった。
の攻撃にしぼ って、全力で勝負をかけてきて
収政策による反対同盟解体 ·三里塚闘争破壊
労働運動破壊の攻撃と、2「成田用水」=買
せ、とりわけ攻撃の軸を1行革を通した国鉄
国化–改憲、戦争へむけた反動攻撃を激化さ
階級が体制的危機からの脱出をかけ、軍事大
定期大会をめぐる情勢のポイントは、支配
「国鉄ー三里塚」での決戦こそチャンスだ
その態勢についたのである。
る戦術を駆使して決起することを決定し、
57·1と検修を軸とした反合闘争にあらゆ
を選んだ。われわれは、1月前後を期して
の討論と決定を通して、総反撃の闘いの道
しまうのではなく、われわれは第七回大会
民営·分割!」の一言の恫喝で総屈服して
動労「本部」革マル反動分子のように「
保証されるというのか。
こにわれわれとわが家族の生きていく道が
木体制を労働者の実力でぶち倒す以外にど
働者の生きる道は無いではないか。反動鈴
■■■ニー 全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
くとも、起って闘いぬく以外にわれわれ労撃
て資本だけは生きのびるのだ。どんなに厳
で家族もろともほうり出しておいて、そし
に踏みつけにして退職金も払わず全員首切
本は無慈非に労働者を殺し、虫けらのよう
には働こう」と言ったとたんに、政府や資
争への大結集·大爆発であることを確信をもって満場一致確認した。
会設置法案上程反対を中心とした秋期年末闘争の最重要の突破口が10·1三里塚闘
検修· 貨物合理化粉砕––現協協約改悪阻止–仲裁々定完全実施–国鉄再建監理委員
ことを圧倒的に確認した。そして当面する、三里塚二期決戦|5·1ダイ改阻止ー
線の真価を発揮し、「一人ひとりが活動家になって」、反撃の闘いに決起していく
動労千葉は、第七回定期大会において「八〇年代に通用する自前の労働運動」路
大学技术技技技技技术
华华装技技技技技术
勝利のカギは、国鉄労働者の
全支部から総力で結集しよう !!
集合 ·· 成田運転区 · 十時· 作業服
三里塚への総決起である
日的 動物千葉
82, 10, 7
No. 1164
(鉄電)二九三五~六·(公衆)(2)七二〇七
千葉市要町二·八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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