1.16団結旗開きに結集しよう

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三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉砕!
i団結旗びらき
に結集
しょう
国鉄千葉動力車労働組合
場所
労働者福祉センター
日時 一月十六日(土) 十三時~十七時
一九八二年 団 結 旗 開き
各支部決意表明
· 基調報告 中野書記長
· 講演 高島喜久男氏
第一部
第二部
決意表明
·各界、労組の
カラオケ大会#
·アトラクション
こうした厳しい状況のなかで、どう闘えばよい
ひらいた労働運動の進むべき道
動労千葉「8 ·3決戦スト」がきり
することは確実です。
いる連中は、徹底的に断罪し粉砕するのみです。
破壊のための全国動員という悪あがきを策動して
在価置を見出だし、三月、再び三たび、動労千葉
戦統一の先兵として闘う部分に襲いかかる事に存
り、三五体制·合理化の先兵となり、又、右翼労
代」論をこじつけて、全ての闘いを抑圧してまわ
動労「本部」革マル反動分子のように「冬の時
めてきているのです。
こうという新しい戦闘的な力も急速に芽ばえはじ
·職場に、自前の力をつけてでも自力で闘ってい
ん。だからこそ、今、国鉄はじめ、あらゆる戦線
やり方で対応していては、勝てるわけがありませ
いる時に、労働組合があい変わらず今まで通りの
つまり、敵が体制的·政治的攻撃をかけてきて
13 駅の無人化が提案されています。
す。結局、これものんでしまった現在、さらに、
破棄し、9駅の無人化を提案してきたのでありま
んで認めました。ところが当局はこれを一方的に
時、他労組は「これ以上やらない」との協定を結
例えば、千葉局で最初に駅無人化が提案された
ぎつぎと合理化をのまされている状況にあります。
労働運動は、三五万人体制攻撃の前に屈服し、つ
ています。そして日本労働運動の中軸を担う国鉄
よる総評解体攻撃を受けてガタガタに揺さぶられ
今日、日本の労働運動は、労戦「統一」の名に
にむけた攻撃が満開となり、反動攻勢はより激化
82年は日帝·鈴木体制による軍事大国化·改憲
ん。
きました。
います。
激闘の年=82年、
闘う労働運動前進の年=82年
ありませんか。
に、1·16団結旗開きの大成功を実現しようでは
3 ·28三里塚への大高揚をかちとろう。そのため
反動分子による三たびの組織破壊攻撃を粉砕し、
のでしょうか。
ホール」に大結集させ、3月動労「本部」革マル
3·6に全国の労働者を津田沼·「習志野文化
前進で勝利しょう
隊の決起の実現をめざし奮闘しなければなりませ
今こそ動労千葉を軸に、三里塚を闘う労働者本
する切り崩し攻撃として激化しています。
まりのなかで、反対同盟とりわけ敷地内農民に対
今日、三里塚をめぐる状況は二期着工攻撃の強
動の進むべき道を事実をもってはっきりと示して
つらぬく闘いをやりぬくことを通して日本労働運
のりこえて、勤労千葉はたとえ単独ででも原則を
という今日の総評指導部の屈服的·敗北的姿勢を
「反戦闘争、政治闘争は組合を弱体化させる」
,
「三里塚を闘う労働運動」の
をつくり出し、三五体制攻撃を敢然とはね返して
の組織はより強化され、対当局との新たな力関係
を受けつつも、戦略的に闘う事によって動労千葉
「6·12事件」デ ッチ上げと6名逮捕という弾圧
反動としての動労「本部」革マル反動分子による
すなわち、3月ジェ ットストを打ち抜き、その
ストライキを闘いました。
た自前の労働運動」路線のもと、8·3ジェット
われわれは「三里塚闘争と反合闘争を水路とし
確信をもっていうことができます。
して闘うなかに、日本の労働運動の展望があると
それは、今春闘を三里塚と結合した反合春闘と
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉 砕せよ!
を開きます。
全組合員の参加によって大成功をかちとろうではありませんか。
動労千葉は1月16日、労働者福祉センター大ホールにおいて、「32年勤労千葉団結旗開き」
三里塚·反合·春所
無料·勝利の2年にむけ
かちとろう
の高揚を
小動芳千葉
82.1.8
No.937
(鉄電)二九三五~六·(公衆)日四さニ(2)七二〇七
千葉市 要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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