1
他支部の皆さん共に頑張りましょう!
支部は一致団結して新年も闘います。
に更に前進した闘いができるよう、蘇我
動家となつて闘い抜こう」をスローガン
の大モトになり、正月も休まず、夜も昼·受けとめ、はねかえしていこう。
北·上越新幹線、これも結局は国鉄赤字ってとらえ、せまりくる明日の嵐を我身で
わけにはいかない。華々しく開業した東·か、を私達に教えてくれた反面教師とし
臨調 · 行革粉碎––三里塚
シ
闘争勝利
激動する88年に向け「一人ひとりが活
てきました。
他、種々の闘争を真しに取り組み活動し
を強くしました。 また、裁判闘争、その
を終え、当集会の大成功に執行部一同意
会に向けて支部全員による街頭ビラ配り
義がありました。つづいて、6·5大集
闘う体制作りが構築できたことは大変意
で取り組みました。結果は惨敗でしたが
この間、4月の82年春闘を支部総動員
が過ぎようとしています。
4月に新執行部が発足してから、9カ月
丸 島 茂 三 郎
蘇我支部執行委員長
闘う体制づくりで前
支部一丸となっての
に不当処分がかけられました。
たのです。当支部も全執行委員·組合員
こ動が襲いかかり、種々な攻撃がかけられ
ツ警察権力·動労「本部」一体となった反
ト争を闘ったがゆえに、政府·国鉄当局·
闘 私達動労千葉は、八一·三ジェット闘
宇な闘いでもありました。
に、この一年間は佐倉支部にとって貴重
組織的にも一三〇名を突破するととも
って前進をかちとって参りました。
皆さんと共に闘い抜き、一つ一つ打ち破
場既得権剝奪が進行する中、佐倉支部は
国鉄当局のすさまじい労働運動破壊=職
昨年の定期大会以来、政治の反動化、
..
いを強化しています。
一名) を抱えており、その一掃にむけ闘
検修職場には鉄労という当局内通分子(
は、連日組織をかけた闘いがあります。
じた事はありません。
ます。
つべく、職場討議や勉強会を重ねており
合員は、連日にわたり技術論争に打ち勝
粉がふりかかっています。検修職場の組
「検修下廻り合理化」という大きな火の
致団結して闘って参りました。また現在
一ーダイ改」等、私達の身近な闘いに一
の正義性をみてとることができます。
し勝利してきました。ここに私達の闘い
動労「本部」の「拠点」である当支部
必ず勝つという信念を、今回程強く感
「五七 · 三検修合理化」や「五七·
動労千葉は種々な攻撃を一つ一つ粉砕
しているのだから、我々もだまっている。
す」というご時世にさせよう、なろうと らない。
これがそもそも「正常なる国鉄の常識で
年来の凶作の年でした 。。。。。 しかし、
スは人並みにもらえず、まったく国鉄百
あげくはパスは取り上げ、はてはボーナ
入るのが早いだの、シノゴノと言われ、
一九八二年、職場では早退だの、風呂に
「ヤミ·カラ」 キャンペーンで始まった:
大変な出来事の連続でした。
した。
この一年間の経験は、労使関係とは何
局に知らしめ、我々も自覚しなければな
働く我々労働者が主役だということを当
りめぐらされた線路末端まで、生産点で
政策がタカ派路線になろうが、全国には
超反動内閣が出来ようが、国鉄の労務
そんな怒りのやり場のないような一年で
事ぐらい小学生の娘でも知っている!
ページ、ひっくり返してみると、今年はいら赤字 !! とんでもないウソだ! そんな
白井忠博
生に生かしていきたいと考えます。
たということです。
これからも支部長として得たものを人
部組合員をまとめる大切さであったと思
局とのかけひき、そして支部長として支
印象に残っているのは団交における当
のためにということの重要さが身にしみ
るか、一人は万人のために、万人は一人
ながらも、自分なりに組合活動のなんた
一年を振りかえって考えてみて、微力
奥原良平
木更津支部執行委員長
万人は一人のために」
15
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ、
赤い表紙の組合員手帳も残すところ一いも電車を動かしている我々職員が多いか
厳しい国鉄攻撃は、逆に我々を鍛えた
幕張支部執行委員長
います。
「一人は万人のために、
佐倉支部執行委員長
必ず勝つとの信念で貫いた一年
堀 口 太 一
:
くお願いします。
·
一年間をふりかたって。
動芳千葉
.
82, 12, 28
No. 1231
1
–
間の皆様の御指導に感謝し、来年も宜し
聞くさん
けてさらに頑張りたいと思います。一年
一年間をふり返り、勉強し、来年にむ
各支部長!
(鉄電)二九三五~六·(公衆)日四志ニ(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
–
他支部の皆さん共に頑張りましょう!
支部は一致団結して新年も闘います。
に更に前進した闘いができるよう、蘇我
動家となつて闘い抜こう」をスローガン
の大モトになり、正月も休まず、夜も昼·受けとめ、はねかえしていこう。
北·上越新幹線、これも結局は国鉄赤字ってとらえ、せまりくる明日の嵐を我身で
わけにはいかない。華々しく開業した東·か、を私達に教えてくれた反面教師とし
臨調 · 行革粉碎––三里塚
シ
闘争勝利
激動する88年に向け「一人ひとりが活
てきました。
他、種々の闘争を真しに取り組み活動し
を強くしました。 また、裁判闘争、その
を終え、当集会の大成功に執行部一同意
会に向けて支部全員による街頭ビラ配り
義がありました。つづいて、6·5大集
闘う体制作りが構築できたことは大変意
で取り組みました。結果は惨敗でしたが
この間、4月の82年春闘を支部総動員
が過ぎようとしています。
4月に新執行部が発足してから、9カ月
丸 島 茂 三 郎
蘇我支部執行委員長
闘う体制づくりで前
支部一丸となっての
に不当処分がかけられました。
たのです。当支部も全執行委員·組合員
こ動が襲いかかり、種々な攻撃がかけられ
ツ警察権力·動労「本部」一体となった反
ト争を闘ったがゆえに、政府·国鉄当局·
闘 私達動労千葉は、八一·三ジェット闘
宇な闘いでもありました。
に、この一年間は佐倉支部にとって貴重
組織的にも一三〇名を突破するととも
って前進をかちとって参りました。
皆さんと共に闘い抜き、一つ一つ打ち破
場既得権剝奪が進行する中、佐倉支部は
国鉄当局のすさまじい労働運動破壊=職
昨年の定期大会以来、政治の反動化、
..
いを強化しています。
一名) を抱えており、その一掃にむけ闘
検修職場には鉄労という当局内通分子(
は、連日組織をかけた闘いがあります。
じた事はありません。
ます。
つべく、職場討議や勉強会を重ねており
合員は、連日にわたり技術論争に打ち勝
粉がふりかかっています。検修職場の組
「検修下廻り合理化」という大きな火の
致団結して闘って参りました。また現在
一ーダイ改」等、私達の身近な闘いに一
の正義性をみてとることができます。
し勝利してきました。ここに私達の闘い
動労「本部」の「拠点」である当支部
必ず勝つという信念を、今回程強く感
「五七 · 三検修合理化」や「五七·
動労千葉は種々な攻撃を一つ一つ粉砕
しているのだから、我々もだまっている。
す」というご時世にさせよう、なろうと らない。
これがそもそも「正常なる国鉄の常識で
年来の凶作の年でした 。。。。。 しかし、
スは人並みにもらえず、まったく国鉄百
あげくはパスは取り上げ、はてはボーナ
入るのが早いだの、シノゴノと言われ、
一九八二年、職場では早退だの、風呂に
「ヤミ·カラ」 キャンペーンで始まった:
大変な出来事の連続でした。
した。
この一年間の経験は、労使関係とは何
局に知らしめ、我々も自覚しなければな
働く我々労働者が主役だということを当
りめぐらされた線路末端まで、生産点で
政策がタカ派路線になろうが、全国には
超反動内閣が出来ようが、国鉄の労務
そんな怒りのやり場のないような一年で
事ぐらい小学生の娘でも知っている!
ページ、ひっくり返してみると、今年はいら赤字 !! とんでもないウソだ! そんな
白井忠博
生に生かしていきたいと考えます。
たということです。
これからも支部長として得たものを人
部組合員をまとめる大切さであったと思
局とのかけひき、そして支部長として支
印象に残っているのは団交における当
のためにということの重要さが身にしみ
るか、一人は万人のために、万人は一人
ながらも、自分なりに組合活動のなんた
一年を振りかえって考えてみて、微力
奥原良平
木更津支部執行委員長
万人は一人のために」
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全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ、
赤い表紙の組合員手帳も残すところ一いも電車を動かしている我々職員が多いか
厳しい国鉄攻撃は、逆に我々を鍛えた
幕張支部執行委員長
います。
「一人は万人のために、
佐倉支部執行委員長
必ず勝つとの信念で貫いた一年
堀 口 太 一
:
くお願いします。
·
一年間をふりかたって。
動芳千葉
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82, 12, 28
No. 1231
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間の皆様の御指導に感謝し、来年も宜し
聞くさん
けてさらに頑張りたいと思います。一年
一年間をふり返り、勉強し、来年にむ
各支部長!
(鉄電)二九三五~六·(公衆)日四志ニ(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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