1年間を振り返って 各支部長に聞く3

1232

読み込みエラー:

PDF をダウンロード

れを粉砕し、83年決裁へ前進を開始してい·国鉄労働者と共に断呼斗50
堅持し、10·1斗争の大勝利をもっててい!革マルを倒せ!」と立ち上った多くの
に対し、反対同盟は17年間の基本路線を
敵の総力をあげた反対同盟分断破壊攻撃
「82年用地問題解決し83年着エ」という
三里塚斗争は、成田用水をテコとした、
一年間の闘いを振返って見るならば、


1
となった。われわれは「革マルを許すな
利がないことも、すべての人々に明らか
「三里塚」を焦点にしている以上、この
た一年間と言えます。
二大拠点を一つのものとし闘い抜いてき
の追放·一掃なくしてすべての斗いの勝
われわれは、日帝の攻撃が「国鉄」、
とく敵対してきたのが革マルだ。 革マル
な「スト破り、斗争破壊」等々でことご
した「三里塚」「国鉄」の斗いに全面的
葉の闘争圧殺策動を強めてきました。
鉄当局の先兵として、闘う国労や動労千
商 調· 行革粉砕
勝 利!
しての、「ヤミ、カラ、悪慣行」のキャ
て、一月から始まったマスコミを総動員
てきました。
勝利はない
千葉運転区支部執行委員長
永田 雅 章
革マルの追放 ·一掃なくして
組織体制の確立をめざし全力で斗い抜い
大国化·改憲攻撃と真向から対決できる
「三里塚」「国鉄」を基軸に日帝の軍事
争の地平を継承し発展させる立場から
ー国鉄労働運動破壊のための反動攻撃に
千葉運転区支部は、32·3ジェット斗いる。また、われわれ国鉄労働者も、臨調
·は83年本番を迎えようとしている。こう
らの反撃が開始され、いよいよ国鉄決戦
対し、 「57·1」ダイ改斗争で職場か
闘いの
ノは、三里塚反対同盟に対して「成田用水」
の分断、公労協内部の分断をするやり方
三 人勧、仲裁で、公労協と公務員労働者
里れなくてはならないと思います。
塚局の尖兵としての役割りは厳しく糾弾さ
ジわれ、特に、動労「本部」反動分子の当
ゴイ「改」協定、現協協約に現象として現
撃を強めてきました。それは、5 .1タ
、狙い、 国鉄労働組合運動を分析をする攻
トル生以後の職場における力関係の逆転を
闘源」として攻撃をかけ、国鉄当局も、マ
争のが赤字の原因」「現協制度が諸悪の根
勝おおいかくすために「労働者が働かない

83
年間店
禾「国鉄赤字」の真の原因を国民の目から
自民党は、大企業と共に作り出した
I
って耐えがたい年でありました。
既得権の一方的剝奪等、国鉄労働者にと
制度の改悪攻撃、乗車証制度の改悪など
想、職場規律の乱れを理由としての現協
ンペーンと第二臨調の「民営·分割」構
徴部長に
宜く3
ふりかえって
国鉄労働運動つぶしを究極の目的とし!問題と二期着工へ向けて同盟を内部から

きりと見ることができます。
分裂を図る手口と同一のものとしてはっ
本質が労働者の前に明らかにされた一年
:でありました。
方針化し、情勢が厳しいからと臨調、国
動労「本部」革マルは「働こう運動」を
等をめぐる国鉄当局との攻防過程の中で、
「現協」、「乗車証」、「年末手当」
間の「ブルトレ」、「57·1ダイ改」、全
ことがとわれていました。しかし、この選
労働運動が原則的闘いをもって反撃する合
労働運動総体が産報化する中で、国鉄証
た闘いでありました。
り、支配体制と労働者階級の死活をかけた
をもって打開延命せんがための攻撃でもの
帝、支配体制の危機を軍事大国化、改憲げ
動の解体、労働運動総体を産報化し、日固
総評労働運動の主軸である 国鉄労働運な
いるが、真の狙いは 赤字解消ではなく団
国鉄労働者に責任がある様な宣伝をして結
この攻撃は、「国鉄赤字」があたかもで
一年を過ぎょうとしています。
当」と称して、国鉄労働者功撃をかけ、
用した、ブルトレ問題を「ヤミ、カラ手
本年、初頭からマスコミを反動的に利
山下
津田沼支部執行委員長
一つに闘いぬく
––この二大拠点を

10
全組合員·家族の強固な
団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
「三里塚」「国鉄」
·段を使って攻撃をしてくるという彼等の
運動つぶしと全面対決
新小岩支部執行委員長
松 崎
·
·
らの体制を守り抜くためにはあらゆる手
このように、政府、自民党、財界が自
政府自民党·国鉄当局·革マルによる国鉄労働


1
動芳千葉
IIL
11

111
82, 12, 29
No.
1232
(鉄電)二九三五~六·(公衆)四点二(2)七二〇七
千葉市要町二·八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
.
タイトルとURLをコピーしました