~新年の決意~ 千葉運転区支部 車両技術分科会 貨物協議会

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京葉線快速廃止、派出廃止・縮小攻撃を許さない!
千葉運転区支部 中村喜久雄支部長

明けましておめでとうございます。昨年12月13日、第48回支部定期大会で支部長に選出されました。能登半島地震では多くの犠牲が出ています。1日も早く平常な生活にもどる様、心よりお祈りしています。

3年前は動物との衝突事故が多発する中でワンマン運転が拡大されました。昨年は職名廃止・融合化や強制的な駅への配転が相次ぎ、統括センター化では「転勤」ではなく「担務変更」で乗務から駅に行かされています。行路内に「その他時間」が設定され、乗務業務上関係ない委員会活動や小集団活動、消毒や駅の券売機前での案内をやらせています。

エルダーに対しては、「労働契約上でやらない」と言っていますが、そういう問題ではありません。乗務員に乗務以外の仕事を業務指示する、それを簡単に提案してきました。長く運転士をやってきた者とすれば、乗務前に負担をかけるというのは事故の元だし安全問題です。

今回のダイ改では京葉線の通勤快速や快速を各駅停車に変えると提案されています。朝と夕方以降の時間帯で外房線、東金線、内房線との直通を含む通勤快速・快速を全て廃止すると、利便性も大きく低下します。撤回を強く求める!!

また、長きにわたり構えられていた一宮検査派出が、今回のダイ改で分割・併合がなくされ、廃止されます。検査派出廃止は安全切り捨てです。「エルダーの雇用の場の確保」といっておきながら、多くの仲間が今も働く中での一方的な廃止です。復活を強く求める!!

かつて千葉運転区では、首都圏、ローカルと幅広く担当していました。今回のダイ改では千葉運輸区から千葉統括センターと名が変わります。乗務員がないがしろにされ、退職に追い込まれるような職場ではいけません。闘いの伝統を守り、組織拡大し、青年労働者が安心して希望を持って働ける職場を残していきたいと思います。

各支部の皆さん、共に闘いましょう。

「融合化」許さず組織拡大へ
車両技術分科会 半田幸夫会長

JR―グループ会社の大再編が暴力的に推し進められようとしています。行き着く先は「水平分業」の名を借りた出向・転籍にほかなりません。目論まれていることは、大規模なワンマン化、ジョブローテーション、ローカル線切り捨てと廃線化、そして大合理化です。JRの大再編攻撃は「社友会」への大量加入と「労働組合のない会社」づくりを加速させ、「融合化」を支えてしまっています。

JR東日本では、重大事故が続発しています。JRを巨大な金融会社化・不動産会社化し、その一方で「融合化」と称して、鉄道部門とそこで働く労働者は何の価値もない存在として扱う政策が引き起こしている事故です。鉄道を動かす最も基本的な技術力や人材、組織体制が崩壊しようとしています。

外注化反対闘争の再構築、反合理化・運転保安闘争の再構築を図らなければなりません。そして、3月ダイ改、一ノ宮派出廃止・木更津派出縮小攻撃粉砕の闘いにたちあがろう。

「職場闘争なくして組織拡大なし」「反合・運転保安闘争なくして組織拡大なし」。組織拡大に向けて全力でたちあがろう。車両技術分科会もその一翼を担っていきます。組合員の皆さん、本年もよろしくお願いいたします。

正念場の2024年
貨物協議会 佐藤正和議長

大成功をかちとった昨年11月24日開催の第29回支部大会。その実践が始まります。国鉄採の大量退職が今年、来年と続きます。いよいよ今年は正念場の闘いを迎えます。困難な中にも希望とガッツをもって闘い抜いていきます。

JRの大再編は戦争国家化へと突き進む「国家大改造」そのものです。貨物鉄道に働く労働者もその流れにのみ込まれるのか、「断じて否!」です。ウクライナ反戦・ガザ虐殺を許すな、と全世界で労働者が本来の力をとり戻し、壮大な決起を開始しています。

敵の攻撃をチャンスとし、闘う労働運動を甦らせ、貨物鉄道に働く労働者の未来を切り拓こう!

①経営破綻の責任を労働者に転嫁し続けるJR貨物弾劾!
②鉄道の軍事利用を許すな! 戦争協力拒否!
③千葉機関区への新採配属をかちとり、65歳以降も働ける職場をつくり、安全と団結を守り抜こう!

24春闘勝利! 3月ダイ改闘争勝利!へ、ストライキ体制を構築し、全力で闘いを開始します。

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