JR貨物 89.3ダイ改阻止を

2966

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『動労千葉
国鉄千葉動力車労働組合
OO
〒280 千葉市要町2番8号(動力車会館)
(鉄電)千葉 2935 · 2936 番
1989.1.31
電話

NO.966
(公) 千葉(22) 7207番
スピードアップ、ロングラン、長時間労働.要員削減 !!
89· クイズを阻止しよう
JRIV
また、動力車乗務員制
達している。
体的精神的負担は頂点に
など、乗務員に対する身
務(新小岩53仕業など)
を徹して乗務し続ける勤
要されている。さらに夜
におよぶ長時間勤務が強
了)など十二~十三時間
分出勤· 二一時二〇分終
佐倉41仕業(九時二〇
· 二三時十五分終了)、
43仕業(十時十分出勤
乗務の長時間化=新小岩
ダイ改においても、日勤
すでに昨年の八八·三
長時間労働を断じて許すな!
を続けている。「教育」
も2カ月も「乗務停止」
おこした乗務員に一カ月
さらに、最近では事故を
条件を強要し続けている。
などを口実に劣悪な労働
だとか「乗務員がいない」
はこれに対し「効率化」
いるのだ。JR貨物当局
労働時間になろうとして
限りなく四八時間に近い
クリアーする」どころか、
している。「40時間を
~四四時間にもなろうと
の週平均勤務時間は四三
度の改悪の中で、乗務員
務員への負担はこり一層
大化·超高速化による乗
が検討されるなど、超長
〇〇メートルにもなる。)
の場合列車の全長が約八
を一本の列車にする。こ
を重連にして、二列車分
も列車の長大化(機関車
八九·三以降において
「八九·三ダイ故」阻止へ!
二月·全力で反合·運転保安確立!
おきながら(八八·三で)
員の予備の削減を行って
とれない事態が続いてい
というのだ。一方で乗務
月も何を「教育」しょう
などと称しているがニカ
る。
いを全組合員の力で闘い
反合·運転保安確立の闘
こそ真の原因があるのだ。
事故は劣悪な労働条件に
を断じて許すな。函館の
におしつける貨物合理化
その一切の矛盾を乗務員
を」などといいながら、
合理化反対 · 運転保安確
強まる。口先では「安全
場では年休すらまともに
延々と行う。こうして職
、他方で「乗務停止」を
AT放租上 !。
保安確立!「ろ月
勝利?反合·運転
清算事業団關争
2.1総決起集会
いぬこう。
立!二月~三月闘争を闘
ぬこう、ハ九·ゴダイ改
の新鶴見への乗り入れな
さらに水戸機関区乗務員
倍増が進められている。
のコンテナ列車の二·五
最高速度一〇〇キロ以上
が計画されている。また、
あたり)の列車キロの増
含めて約二万キロ(一日
物会社全体で臨時列車を
八九·ミダイ改は、貨
スピードアップ·
がその背景には貨物機関
士は免職になった。)だ
われている(当該の運転
原因があるかのように言
あたかも運転士の飲酒に
12月の函館線事故の後、
運転職場に貼られている。
職」こんな標語が貨物の
「飲酒厳禁」「飲酒免
ことは必至なのだ。
務員への負担が激化する
もあいまって、動力車乗
ロングラン乗務の拡大と
層の徹底化がはかられ、
に長大·高速化のより一
に、コンテナ列車を中心
大されている。このよう
ど、ロングラン乗務が拡
ロングランを拡大
合理化粉砕を闘い抜こう。
ともに、八九·三ダイ改
について明らかにすると
職場のかかえている問題
今だ提案はないが、貨物
要員問題の細部について
改を前にして、B運用、
あるのだ。八九·三ダイ
士への劣悪な労働条件が
駅の要員削減、おおいに問題あり !!
JR千葉支社は、1月25日「3月ダイ改」時に業務の見直しと
称して駅「12名、情報システム2名」の削減を提案してきた。駅
の要員削減は「労働強化」と「安全無視」の攻撃に他ならない。全
支部でスト体制を確立し、反撃にうって出よう!
<提案内容> 箇 所 別 要 員
箇 所
関係職
標準数


削減
平井駅
営 業
2 0
改札
4テ⇒3テ1変(6b)
△ 1
佐原駅
輸 送
1 5
5
被管理
1日⇒廃 止
△ 1
1
銚子駅
営 業
2 0
0
改札
2テ1日⇒2テ
被管理
1日⇒廃止
△2
△ 1
勝浦駅
営 業
6
改札
1テ1変(7a)⇒1テ
被管理
1日⇒廃止
△2
△1
1
館山駅
営 業
0
2
改札
2テ1変(7a)⇒2テ
△2
成田駅
輸 送
1
1 6
被管理
1日⇒廃止
△ 1
佐原駅
輸 送
4
被管理
2日=1日
△1
情報システム
情 報
1
情報
1 2
2
4テ2日⇒4テ
△ 2
国鉄[分割·民営化」体制粉砕!鉄道労連解体をかちとろう!
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