JR総連の末期症状 革マル同士で内部抗争

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結成20周年
新たな大躍進 に向け出発!
用動労千葉
国鉄千葉動力車労働組合 〒260-0017 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 電話 」(鉄電) 千葉 2935 ·2939番
043(222) 7307番 99.11.11 5044
No.
東労組組合員は戦争協力を決定した。
JR総連·革マルと決別しよう!
東労組の
正体を暴く
の攻撃が自自公によって仕 代認識が必要。矢継ぎばや もはや存在しないという時 「戦時下」では労働運動は
ている。
定し、次のような主張を展開し
動を「戦時下の労働運動」と規
(六月号)では、今日の労働運
JR総連の機関誌「緑の風」
代認識」である。
的につくりあげられている「時 のが革マルによって極めて意識
超反動方針の背景となっている
加担を公言している。こうした
らさまに軍事物資輸送への協力 拒否できないのである」とあか てJRは軍事輸送·戦争参加を 周辺事態法と改悪自衛隊法によっ
会後、柴田は「国会で成立した
6月開かれた、JR総連の大
公然と戦争協力を宣言
柴田:(江民総連委員長):
「時代認識」の反動性
たく逆である。
排除·弾劾されている。
今や闘う全ての人々·団体から そのむくいとして完全に孤立し、 しろ闘争破壊に奔走してきた。
ろか九九年の闘いを放棄し、む は、ガイドライン反対闘争はお きた。しかし、JR総連革マル り出す偉大な端緒を切り開いて り、新たな闘う共同戦線をも創
戦争協力拒否の闘いに立ち上が の労働者が現場から団結を固め、
この間動労千葉をはじめ多く
闘おう」というのではない。まっ
彼らは、「戦時下だからこう
現状認識」ではないか。 実におぞましい得手勝手な「
ない状態をいう」
は労働運動は存在させられ 称する ··。 「戦時下」と 「戦時下の労働運動」と呼
呼び、そこでの労働運動を うした現実を「戦時下」と
闘いは、ほとんどない。こ 掛けられている。これへの
:
をもって労働者を”武装解除 念場という時に、労働組合の名 の闘いにしても、これからが正 国鉄決戦にしても、戦争反対 である·そこには一変の正義も マ、暴力、窃盗、盗聴、買収等々 多くがよく知っているようにデ ルの常套手段は、国鉄労働者の
でもなんでもやろう。 かない。だったら軍需生産 って生きていくわけにはい どん作ればいい。理想で食
できる。だから税金でどん はダメ。いくらだって消費
弾は撃っても原型を残して
九五年水戸講演
松崎(J)民総連会長)
軍需生産の推進を唱える
ているのが現実である。 敵対し、抑圧·圧殺しようとし し、決起している労働者人民に
駄だ」と言い放ち、懸命に努力 闘えない」「立ち上がっても無
の構造をもって「戦時下だから
を犯した。これとまったく同様
延びようという大裏切り·大罪 壊の尖兵になり、自らだけ生き
敵の軍門にくだり、国鉄闘争破
てもだめだ」として、いち早く 攻撃に対し、「冬の時代」「闘っ
革マルは、国鉄分割·民営化
ルと決別しよう。
の組合員は今こそJR総連革マ 大義も無い。JR総連·東労組
最悪の卑劣漢·JR総連革マ
たJR総連革マル解体一掃へ。
全ての闘う労働者に包囲され
やっている。
嵐の中で更に自らを窮地に追い に敵対し逆に粉砕され、断崖の
る都労連の仲間に対し、暴力的
にこの時に革マルは、立ち上が へと大きく動き出している。正
響きあって、新たな潮流の形成
一·七労働者集会」の大成功と
た力強い胎動が始まった。「十 の労働運動の危機突破に向かっ
できれば幸いだ」と。実に今日
のあり方に一石を投じることが れわれは闘いぬく。明日の社会
いは負けても勝ってもいい。わ
社会のあり方を問う闘いだ。闘
率が悪い者は切り捨てるような
都労連は「訴え」の中で「効
ている。
に対し、徹底的交戦に立ち上がっ
都労連は、石原の賃下げ攻撃
革マルに怒りの弾劾
都労連の闘いに敵対する
大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう!
4
JR総連·革マルの
論は同じ意図と構造だい!
「戦時下ごと「巻の時代」
る正体である。
それがJR総連革マルの偽らざ
し、戦争に動員しようとする。
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