9.7-8徳島 労組交流センター全国運営委員会報告

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tt 9月7日、徳島において全国労組交流センター第26回全国運営委員会が開催されました。交流センター代表運営委員である田中委員長、常任運営委員である中村仁執行委員、千葉労組交流センターの代表運営委員として、千葉機関区支部の私、佐藤正和が参加しました。
翌日は、昨年2月に引き続き、交流センターが国鉄、福島と並ぶ階級的労働運動の重要な実践とする星野奪還・徳島刑務所包囲闘争に参加しました。

□交流センター全国運営委
委員会の討論では、今年の11月集会を国鉄決戦を基軸に闘いつつ、「呼びかけ三労組を先頭に、今こそ闘う労働組合を全国の職場に作ろう」ということでした。そのためには動労千葉労働学校と東京労働学校をはじめとした各地の労働学校との相互発展をかちとり、青年の大結集をつくりだすということ。
もう一つが、「月刊労働運動」の拡大です。鈴木コンクリート分会やアメリカンアパレル分会の報告記事は労働運動を始めるための大切なテキストになります。小さくても、自分のまわりで読者会・勉強会を始めようということです。
「労働運動とはオルグである」という基本に常に帰り、幕張支部の闘いに学んで全支部で組織拡大かちとり、全国の仲間たちの「大切なテキスト」になっていけるようにと、あらためて決意しました。

□徳島刑務所包囲デモ
星野文昭さんは、70年安保・沖縄闘争ー渋谷暴動での機動隊員死亡の「犯人」として75年にデッチあげ逮捕され、現在徳島刑務所で無期懲役で獄中39年間闘っています。6月国鉄集会や11月集会には必ずメッセージを届けてくれます。
「星野さんと団結するぞ!星野さんに会いに来たぞ!」包囲デモは430名の結集です。刑務所門前では星野さんの大好きな「釜山港に帰れ」を大合唱しました。「『トラワヨ(帰れ)』というのが、はっきり聞こえた」そうです。
星野闘争の今の焦点は、検察の全証拠の開示です。有罪というのなら、証拠品を全部出せ!
国鉄改革の真実が暴かれたのに、証人調べなしで結審を強行したこと。外注化の委託契約書が開示されないこと。「原発事故はコントロールされている」という大嘘。星野さん無実の全証拠を開示しないこと。「国鉄・福島・星野」の闘いは同じ根っ子の大嘘つき=国家権力・JR資本と闘うということです。
2日間で学んだことの核心はやはり、動労千葉がまず自分の職場で組織拡大をし、地域の仲間と共に闘う労働組合をつくりだすことです。
自分は、昨年急逝された清水匠さんの後を継ぎ、千葉労組交流センターの代表になりました。悪戦苦闘の日々ですが、仲間を信じ、元気一番!中野顧問と佐藤芳夫さんがつくった交流センター運動を盛り上げます。

「強制出向無効確認訴訟」
9・20公判が延期
次回強制出向裁判が異例の理由で延期となった。我々は裁判所に対し、「CTSとの委託契約書を出せ」とJRに命ずるよう求めてきたが、9月13日、東京地裁はそれを保留にしたうえで、JRに対し、裁判の過程で委託契約書の改ざん・偽造できないよう「公証役場で確定せよ」と命じたのだ。そして、それまでのあいだ組合側が安心して主張できないだろうから次回公判は延期するというのが理由だ。隠し続けるJRも、毅然として提出を命令できない東京地裁も許せない。しかしこの事態はわれわれの闘いが外注化の矛盾を暴きJRを追い詰めだしていることを示している。
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