7.6農地取り上げ反動判決弾劾 「事業認定」訴訟

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臨調 · 行革粉砕!
三 里塚 ジェット 闘争勝利!
7.6 農地とりあげ-反動判決弾かりの日
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破壊され、騒音は拡大し、「落下物」どころか、「飛
一日八〇〇便の飛行機のために、北総台地の農業は
「反動判決弾劾 .! 実力で今秋二期決戦に勝利するぞ!」
10現地への総決起をかちとろうではありませんか。
らいていく決意をあらたにしました。今秋、10·
に打撃を与え、今秋二期決戦勝利の地平をきりひ
対し先制的にたち上り、政府·公団と一坪脱落派
起し、反動判決を弾劾し、「8月用水着工策動」に
もに、8日には現地辺田の天神橋に百六十名が決
続いて翌日、反対同盟は控訴の闘いに入るとと
していくだけだ」 ………… 小川嘉吉さん。
したからって、今まで通り農業を行ない、闘争を
用法を学んで、その違法性を確信している。敗訴
····· 北原事務局長。「わしは14年間独学で土地収
な判決でわれわれの闘争はより一層もり上る」·
-(報告 · 弹劾集会):
決意を明らかにしました。
をおこない、あくまで不屈·非妥協、実力で闘う
に反撃にたち上っています。
こうした反動判決に対して、反対同盟はただち
「裁判は、三里塚闘争のほんの一部。この不当
同日、反動判決後、東京弁護士会館で弾劾集会
あくまでたたからー反対同盟
実力粉砕あるのみ!
が完成したらどうなるというのか!
「一期」ですら、この被害! 「二期」
われているのです。
地はつぶされ」「騒音被害が発生」の重大な利益が失
判決文にもあるとおり、空港建設によって「農業適
て、こんなスジの通らぬはなしはありません。
して判決を正当化しているばかりか、14年も裁判をし
「わが国の国際的信用」なる国のメンツをふりまわ
とした国の判断も正当」なる反動判決を下しました。
よって実現される利益とを比べ、後者の方が優越する
騒音被害が発生するなど失われる利益と、空港建設に
あります。
ではない」とでもいうのでしょうか。断じて否で
す。国のメンツは「公益」で、人民の利益は「公益
それだけパイプラインの危険も増大したといえま
行機そのもの」の墜落の危険すら予想され、また
午前10時半、時岡裁判長は、「農業適地がつぶれ、
起し、東京地裁をうめつくしました。
7月6日早朝、反対同盟と支援の仲間二〇〇名が決
スジのとおらぬ反動判決
民圧殺を断じてゆるさず、怒りをこめて弾劾するものです。
した。われわれは、「軍事空港のための土地とりあげ」=農
「敷地内」先頭に入場(7月6日、東京地裁)
強制収用」訴訟に対して、「国益」優先の反動判決を下しま
裁判長は、三里塚軍事空港建設にともなう「事業認定·土地
すべての組合員のみなさん。
7月6日、東京地裁 ·時岡
0101010101010107004
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
農業つぶし、騒音地獄が「公益」で
新動芳千葉

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84. 7. 18
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No. 1693
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00
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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