8MU
自動労千葉
国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
電話{(鉄電) {(公) 千葉 2935 · 2936番 043 (222) 7207番
No.
96.7.9
4428
国鉄闘争の勝利で 労働者の未来切り拓こ
け、自民党や財界の連中が、「 れた借金のツケを国民におしつ 人の首を切り、国鉄にかぶせら 合をつぶし、国鉄労働者一〇万 それは、まさに国鉄の労働組
いことは明らかだ。
の「再建」でも「改革」でもな
国鉄分割·民営化とは、国鉄
太犯罪
oflower 分割民営化の し の
れるか」の組織攻防戦だ。 労、動労千葉との「倒すか倒さ JR、JR総連·革マルと国
この国鉄決戦の本質は、権力
攻撃となっている。 R鉄道部門一〇万人体制合理化 国労·動労千葉破壊の激化とJ の分割·民営化」攻撃として、
JR当局 JR総連·革マルと
今こそ、一切の悪の元凶である 利、強制配転·登用差別粉砕、
解雇撤回· 清算事業団闘争勝
ライキ体制を堅持しよう!
おける闘いが国鉄決戦だ。スト 合理化との対決。日々の職場に
員問題、貨物「フレイトニー」
木更津の脱退強要、夏季輸送要 そして、幕張有機溶剤問題、
念場の国鉄闘争を闘おう! け、正々堂々、胸をはって、正
る。一〇年間の闘いの決着をか
我々に、「正義と大義」があ
することなど、断じて許すな!
責任を国鉄労働者、国民に転化 この分割·民営化の大破産の
爆発させよう 」攻撃 日経連プロジェクト路
それは、結局のところ「第二
「平成九年度問題」の焦点化。
分割·民営化体制の破綻と危機
務、(4)三島·貨物の経営破綻ー
問題としての二八兆円の国鉄債
(3)支配の根幹を揺るがす大政治 手で、そして、当時の運輸大臣 中曽根、亀井、三塚、杉浦の
団闘争、(2)労務支配体制の破綻 山不屈の解雇撤回·清算事業
が再び火を噴きはじめている。 き、食いものにし、私腹をこや
れた国鉄闘争をめぐる階級決戦 をへて、決着がつかず先送りさ
国鉄分割·民営化から一〇年 三ブ糸島で
怒りを
だ。
して強行された大陰謀、大犯罪
謀とし、革マル松崎明を先兵と 橋本、さらに戦犯瀬島龍三を参
さんとしてやったことなのだ。
にまつわる巨大な利権にとびつ
う、整備新幹線建設や土地売却
国家の名」のおいて、国鉄とい
11
·一四労働者集へ
その四
全支部から結集を! 快速列車最後部に乗車すること 千葉駅7番線 十一時二五分発
指定列車 とこ ろ
と
き
t
–
東京·御茶ノ水 電通会館 七 月一 四 日(日) 13時から 四労働者集会
争 争闘に勝ち抜くための日本 本改造計画」、帝国主義間の競
民営化など、小沢一郎的な「日 功かちとり、でっかい闘う労働
さらにはNTTの分割、郵政 ち、七·一四労働者集会の大
行政改革、規制緩和、地方分権
したということは、これからの
国鉄分割·民営化。これが失敗
国家大改造攻撃の柱であった、 つぎに、中曽根臨調·行革、
線を貫徹できない。
労働者に対する「分割·民営化
を許しておいて、支配階級は全
鉄闘争、清算事業団闘争の存在
取りしたものだ。これと闘う国 切りとは、この攻撃を一〇年先
の意味では、分割·民営化の首
心を柱とする大資本攻勢だ。そ
雇用制度·賃金制度の破壊を中
ジェクト報告を発表。これは、
失業時代を叫び、昨年五月プロ
者の課題です。日経連は二千万
また、この国鉄決戦は全労働
の課題! 全労働者
て闘おうー
ャンス到来だ。怒りを爆発させ 結託した反動労政を打倒するチ
う
1
運動の新しい潮流をつくりだす
だしっぺの動労千葉が先頭に起
うであったように、まず、いい
だ。分割·民営化との闘いが盛
戦争の時代」と闘う道そのもの
軸とした聞いこそ、「大失業と
新極な成方式合理化粉砕と 働運動の新たな潮流の先進国で、風は乗こう!
国鉄闘争、安保·沖縄闘争旁
国鉄闘争支援陣型なのだ。
働者決起の中軸は、ほかなら この新たな安保·沖縄闘争の4
と真っ向から対決するものだ
爆発は、この朝鮮侵略戦争策動 頭とする反戦·反基地の闘いの
む中で、昨年秋からの沖縄をぬ
日帝の朝鮮侵略体制づくりが進 恒常化、日米安保共同宣言と米
情勢の切迫、自衛隊海外派兵 !!
今日、朝鮮半島をめぐる戦争
と共に!
安保沖縄闯争
ているのだ。
運動の解体に全体重をかけてき
れを突破するために、国鉄労働
ということだ。だから敵は、と
帝国主義の国内政策がつまづく
自動労千葉
国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
電話{(鉄電) {(公) 千葉 2935 · 2936番 043 (222) 7207番
No.
96.7.9
4428
国鉄闘争の勝利で 労働者の未来切り拓こ
け、自民党や財界の連中が、「 れた借金のツケを国民におしつ 人の首を切り、国鉄にかぶせら 合をつぶし、国鉄労働者一〇万 それは、まさに国鉄の労働組
いことは明らかだ。
の「再建」でも「改革」でもな
国鉄分割·民営化とは、国鉄
太犯罪
oflower 分割民営化の し の
れるか」の組織攻防戦だ。 労、動労千葉との「倒すか倒さ JR、JR総連·革マルと国
この国鉄決戦の本質は、権力
攻撃となっている。 R鉄道部門一〇万人体制合理化 国労·動労千葉破壊の激化とJ の分割·民営化」攻撃として、
JR当局 JR総連·革マルと
今こそ、一切の悪の元凶である 利、強制配転·登用差別粉砕、
解雇撤回· 清算事業団闘争勝
ライキ体制を堅持しよう!
おける闘いが国鉄決戦だ。スト 合理化との対決。日々の職場に
員問題、貨物「フレイトニー」
木更津の脱退強要、夏季輸送要 そして、幕張有機溶剤問題、
念場の国鉄闘争を闘おう! け、正々堂々、胸をはって、正
る。一〇年間の闘いの決着をか
我々に、「正義と大義」があ
することなど、断じて許すな!
責任を国鉄労働者、国民に転化 この分割·民営化の大破産の
爆発させよう 」攻撃 日経連プロジェクト路
それは、結局のところ「第二
「平成九年度問題」の焦点化。
分割·民営化体制の破綻と危機
務、(4)三島·貨物の経営破綻ー
問題としての二八兆円の国鉄債
(3)支配の根幹を揺るがす大政治 手で、そして、当時の運輸大臣 中曽根、亀井、三塚、杉浦の
団闘争、(2)労務支配体制の破綻 山不屈の解雇撤回·清算事業
が再び火を噴きはじめている。 き、食いものにし、私腹をこや
れた国鉄闘争をめぐる階級決戦 をへて、決着がつかず先送りさ
国鉄分割·民営化から一〇年 三ブ糸島で
怒りを
だ。
して強行された大陰謀、大犯罪
謀とし、革マル松崎明を先兵と 橋本、さらに戦犯瀬島龍三を参
さんとしてやったことなのだ。
にまつわる巨大な利権にとびつ
う、整備新幹線建設や土地売却
国家の名」のおいて、国鉄とい
11
·一四労働者集へ
その四
全支部から結集を! 快速列車最後部に乗車すること 千葉駅7番線 十一時二五分発
指定列車 とこ ろ
と
き
t
–
東京·御茶ノ水 電通会館 七 月一 四 日(日) 13時から 四労働者集会
争 争闘に勝ち抜くための日本 本改造計画」、帝国主義間の競
民営化など、小沢一郎的な「日 功かちとり、でっかい闘う労働
さらにはNTTの分割、郵政 ち、七·一四労働者集会の大
行政改革、規制緩和、地方分権
したということは、これからの
国鉄分割·民営化。これが失敗
国家大改造攻撃の柱であった、 つぎに、中曽根臨調·行革、
線を貫徹できない。
労働者に対する「分割·民営化
を許しておいて、支配階級は全
鉄闘争、清算事業団闘争の存在
取りしたものだ。これと闘う国 切りとは、この攻撃を一〇年先
の意味では、分割·民営化の首
心を柱とする大資本攻勢だ。そ
雇用制度·賃金制度の破壊を中
ジェクト報告を発表。これは、
失業時代を叫び、昨年五月プロ
者の課題です。日経連は二千万
また、この国鉄決戦は全労働
の課題! 全労働者
て闘おうー
ャンス到来だ。怒りを爆発させ 結託した反動労政を打倒するチ
う
1
運動の新しい潮流をつくりだす
だしっぺの動労千葉が先頭に起
うであったように、まず、いい
だ。分割·民営化との闘いが盛
戦争の時代」と闘う道そのもの
軸とした聞いこそ、「大失業と
新極な成方式合理化粉砕と 働運動の新たな潮流の先進国で、風は乗こう!
国鉄闘争、安保·沖縄闘争旁
国鉄闘争支援陣型なのだ。
働者決起の中軸は、ほかなら この新たな安保·沖縄闘争の4
と真っ向から対決するものだ
爆発は、この朝鮮侵略戦争策動 頭とする反戦·反基地の闘いの
む中で、昨年秋からの沖縄をぬ
日帝の朝鮮侵略体制づくりが進 恒常化、日米安保共同宣言と米
情勢の切迫、自衛隊海外派兵 !!
今日、朝鮮半島をめぐる戦争
と共に!
安保沖縄闯争
ているのだ。
運動の解体に全体重をかけてき
れを突破するために、国鉄労働
ということだ。だから敵は、と
帝国主義の国内政策がつまづく
