国動労千葉 日報 Winn T bal
国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 電話{(鉄電) (公) 千葉 2935 · 2936番
043 (222) 7207番
4413 96.6.13 No.
6月5日 夏季輸送 要員操配などで団交 JI 1 1 1
要
1
団交で明らかにした 各区の余裕人員状況
習志野運輸区 +12
京葉運輸区 +11
千葉運転区
+
5
鴨川運輸区 + 1
銚子運転区
+ 3
いずれも、見習い運転士が 仕上がった段階での数。 但し、京葉運輸区から鴨川 運輸区への、助勤要員につい ては、京葉運輸区に人員を入 れた数として計算したものを 明らかにする。その他の区は、
助勤も含めた要員となってい
る。
団交で明らかにした·千葉運転区·夏季輸送期間中の波動必要要員
7月20日 16人
21日 17人 22日 2人 23日
8人 30日
24日 1人 31日 25日 9人 8月 1日
26日
4人 2日
27日 18人
28 日 ?
29日
1人
1人
0
1人
0
3日 12人
4日
12人
8月
5日
1人
8月12日
6日
0
7日
:
8日 9日
10日 1 1日
11
13日
14日
15日
16日 1 7日
1 8日
11
土曜日 日曜日
!
!
11
新たな10万人合理化粉砕! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう!
員状況について団交のなかで明 ·か?」と問うと、「地域間移動」
い運転士が一本となった後の過
当局は、別表のとおり、見習
う事態が強制されている。
年休さえまともにとれないとい 務が集中する千葉転において、 この間、年間を通じて波動業
するのか! 要員体制を強制 ともにとれない またも年休がま
波動業務が集中している。 うことで、千葉転に夏季輸送の 鴨川運輸区·土日のみ一人とい
· 一一人、京葉運輸区·五人、
の必要波動要員は、千葉運転区
葉支社が明らかにした一日平均 という計画となっているが、千
千葉転、京葉、鴨川に持たせる
一八日) における波動業務は、
夏季輸送(七月二〇日~八月
いて団体交渉が開催された。
夏季輸送に関する要員問題につ
六月五日、千葉支社において
充当させる計画はどうなったの 際、組合から「士職を車掌へと
の概要説明を動労千葉に行った しかし支社は、夏季輸送計画
とする回答に終止する。 いては、考えていない」理由だ
と断られた。」
従って「士職の助勤操配につ
本社から『全体的に余裕はない』
ないかという見通しがあったが、
間移動を千葉にもらえるのでは
から車掌に使いたい。」「地域
一〇人強、車掌経験のある士職 送に伴い車掌が足りない」、「
この日の団交では、「夏季輸
中にない支社 助勤操配など眼
夏季輸送の士職
いう歪んだ体制となっている。
運輸区に一二人の過員を置くと
夏季輸送業務に無関係な習志野
らかにしたが、波動が集中する
535347
1022684 人人人人人
一人人人人人人人
夏季輸送に伴う助勤操配はある
済みそうだ。」とし、「では、
ついて明らかにせよ!
千葉支社は、早期に助勤操配に
討したい」旨ようやく回答した。
「団交終了間際に「助勤操配を検
この日の団交で千葉支社は、 ている千葉転は、長期の線路見
習いが必要だ。
支社管内の大部分に乗り入れ
余りとなっている。
すでに夏季輸送まであと一ヵ月
勤操配すればいいのである。 ても、約二〇人の余裕人員を助
車掌として下職重当させたとし
かったのだ。
してきた。
·京葉運輸区から一〇人余りを
車掌経験者の多い習志野運輸区
輸区と京葉運輸区である。仮に、 員に余裕があるのは、習志野運
別表でも明らかなとおり、要
要員操配の考え方について追及
況を支社に明らかにし、支社の
め、年休がまともに取れない状
参加し、この間の要員不足のた 団交では、千葉転の組合員も
要員を配置せよ な千葉転に適正
波動要員が必要
の助勤操配」など予定していな
千葉支社は、そもそも「士職
千葉転は、五人しか余裕がなく、 職を車掌へと充当させなくとも い。」としてきた。
がなんとかなりそうなので、士 のか?」と問うと、
「計画はな
国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 電話{(鉄電) (公) 千葉 2935 · 2936番
043 (222) 7207番
4413 96.6.13 No.
6月5日 夏季輸送 要員操配などで団交 JI 1 1 1
要
1
団交で明らかにした 各区の余裕人員状況
習志野運輸区 +12
京葉運輸区 +11
千葉運転区
+
5
鴨川運輸区 + 1
銚子運転区
+ 3
いずれも、見習い運転士が 仕上がった段階での数。 但し、京葉運輸区から鴨川 運輸区への、助勤要員につい ては、京葉運輸区に人員を入 れた数として計算したものを 明らかにする。その他の区は、
助勤も含めた要員となってい
る。
団交で明らかにした·千葉運転区·夏季輸送期間中の波動必要要員
7月20日 16人
21日 17人 22日 2人 23日
8人 30日
24日 1人 31日 25日 9人 8月 1日
26日
4人 2日
27日 18人
28 日 ?
29日
1人
1人
0
1人
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3日 12人
4日
12人
8月
5日
1人
8月12日
6日
0
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:
8日 9日
10日 1 1日
11
13日
14日
15日
16日 1 7日
1 8日
11
土曜日 日曜日
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新たな10万人合理化粉砕! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう!
員状況について団交のなかで明 ·か?」と問うと、「地域間移動」
い運転士が一本となった後の過
当局は、別表のとおり、見習
う事態が強制されている。
年休さえまともにとれないとい 務が集中する千葉転において、 この間、年間を通じて波動業
するのか! 要員体制を強制 ともにとれない またも年休がま
波動業務が集中している。 うことで、千葉転に夏季輸送の 鴨川運輸区·土日のみ一人とい
· 一一人、京葉運輸区·五人、
の必要波動要員は、千葉運転区
葉支社が明らかにした一日平均 という計画となっているが、千
千葉転、京葉、鴨川に持たせる
一八日) における波動業務は、
夏季輸送(七月二〇日~八月
いて団体交渉が開催された。
夏季輸送に関する要員問題につ
六月五日、千葉支社において
充当させる計画はどうなったの 際、組合から「士職を車掌へと
の概要説明を動労千葉に行った しかし支社は、夏季輸送計画
とする回答に終止する。 いては、考えていない」理由だ
と断られた。」
従って「士職の助勤操配につ
本社から『全体的に余裕はない』
ないかという見通しがあったが、
間移動を千葉にもらえるのでは
から車掌に使いたい。」「地域
一〇人強、車掌経験のある士職 送に伴い車掌が足りない」、「
この日の団交では、「夏季輸
中にない支社 助勤操配など眼
夏季輸送の士職
いう歪んだ体制となっている。
運輸区に一二人の過員を置くと
夏季輸送業務に無関係な習志野
らかにしたが、波動が集中する
535347
1022684 人人人人人
一人人人人人人人
夏季輸送に伴う助勤操配はある
済みそうだ。」とし、「では、
ついて明らかにせよ!
千葉支社は、早期に助勤操配に
討したい」旨ようやく回答した。
「団交終了間際に「助勤操配を検
この日の団交で千葉支社は、 ている千葉転は、長期の線路見
習いが必要だ。
支社管内の大部分に乗り入れ
余りとなっている。
すでに夏季輸送まであと一ヵ月
勤操配すればいいのである。 ても、約二〇人の余裕人員を助
車掌として下職重当させたとし
かったのだ。
してきた。
·京葉運輸区から一〇人余りを
車掌経験者の多い習志野運輸区
輸区と京葉運輸区である。仮に、 員に余裕があるのは、習志野運
別表でも明らかなとおり、要
要員操配の考え方について追及
況を支社に明らかにし、支社の
め、年休がまともに取れない状
参加し、この間の要員不足のた 団交では、千葉転の組合員も
要員を配置せよ な千葉転に適正
波動要員が必要
の助勤操配」など予定していな
千葉支社は、そもそも「士職
千葉転は、五人しか余裕がなく、 職を車掌へと充当させなくとも い。」としてきた。
がなんとかなりそうなので、士 のか?」と問うと、
「計画はな
