6・30検査分科結成 

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三里塚·ジエット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉砕!
その時はストライキも行なう」 ( !? )
からはずし「貨物輸送量が回復すれば、
安定宣言」を発して貨物をストの対象
動労「本部」暴力集団は「貨物輸送
切った姿がますます明白となっている。ない。
を叫ぶ動労「本部」暴力集団の腐敗し
うとしている中で、「貨物安定宣言」
蒼白の権力者による攻撃が強められよ
「サミット」を経て、いよいよ顔面
者の反動と暗黒の攻撃と闘ってきた。
対同盟の農民と連帯して、政府·権力
をもって、農地を武器に闘う三里塚反
動労千葉は、原則的な「鉄路の闘い」なる、国鉄労働者の利益よりも国鉄の
への襲撃をはじめ、動労千葉破壊のた
権力·当局と一体となった津田沼支部
ような反労働者的発想の上に立って、
動労「本部」暴力集団が、今日この
も労働者が責任をとる筋合などは全く
の結果であって、怒りの対象であって
のであり、反労働者的な国鉄のあり方
再編合理化の過程でつくり出されたも
ものは、独占資本を軸とした経営と、
ますます強めている。国鉄の危機その
経営を優先させるという考えを、今日
.
(8)
UIL BL C
シリーズ」 反動の「サミット」と八〇年代労働運動のゆくえ =その◎=
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6/30 検査分科結成委 李
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つき進む動労「本部」暴力集団
「貨物安定宣言」 で産業報国会の道を
最終回
げて行かなければならない。
(ア)
者」 になるわけには行かないのである。
武器をこの手で輸送するような「労働
ための、アジアや中東へ向けた弾薬や
といって、屈服と妥協を重ね、戦争の
「日本のために」「国鉄のために」
真の動労運動、闘う労働運動を築きあ
ることを通して国鉄労働者の手による
国鉄労働者の怒りの闘いの前に一掃す
った尖兵としてはっきりととらえ、全
け、先がけて、権力·当局の軍門に下
めに奔走している姿は、八〇年代に向
この検査分科結成委員会の成功が佐倉、銚子も
て進められた。
「オルグ」を粉砕せよ!
再開された「本部」暴力集団の
られた。
に入っていった。
期定期委員会まで引き続き執行することが確認さ
案が満場一致で確認され、さらに、現執行部で次
などを中心に話が進められ、最終的には執行部原
支部分科の結成委員会をできるだけ早く開催する
支部へ分科会としてオルグに入るということや、
と確信に裏付けられた討論が行われ、佐倉、銚子
労千葉破壊攻撃をはね返した闘いについての自信
この間の「本部」暴力集団による千葉排除→動
林信一事務長からの規約(案) 提起が行われ討論
副委員長からの経過報告、林会長からの方針提起、
動労千葉·関川委員長からのあいさつの後、高田
林熊吉分科会長からの決意をこめたあいさつ、
められ、議長に渡辺浦吉氏(蘇我支部) を選出し
結成委員会は高田副委員長の開会のことばで始
労千葉は確実に勝利している。
六月二九日最終的に集約した。
(詳細は交渉部報で)
ャモンつけ以外何もやっていない。ここでも動
一方、「本部」小屋原交渉団は当局へのイチ
た夏季輸送に関する交渉について、動労千葉は
各支部、分科からの要求を中心に行われてき
夏季輸送交渉 6/2妥結
この策動を粉砕してゆこう。
先のないことは自明である。自信と確信をもって
しかし、この「オルグ」が破産以外に行きつく
より再び展望のない「オルグ」を開始した。
全国大会を前に破産に焦る暴力集団は七月一日
·二分科の結成も時間の問題である。
られていることの何よりの証であり、残る二支部
況と対照的に、動労千葉の団結が強固にうち固め
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全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!

佐倉、銚子支部からも結集
「本部」暴力集団の動労千葉破壊策動の破産的状
含め、全支部の参加をもってかちとられたことは
認された。
で開催され、動労千葉の戦闘的方針のもとに分科一体となって闘い抜いてゆくことが確
検査分科結成委員会は六月三〇日、佐倉、銚子を含む全支部からの委員が結集する中
動芳千葉
79.7.2
2
NO. 161
(鉄電)二九三五~六·(公衆)合四さニ(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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