三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉砕!
55.10タイ女粉碎!連分支沙で追及
.
S
AL
で は「荷主の確保を含めて経営努力する」といい
を削減してきている現実、さらには、五三·一〇
し、その交渉経緯を一方的に無視して、管内列車
い」とはっきり言い切ったことではないか。しか
言ってきたのか、「千葉局の貨物は今後削減しな
当局は、「五一·一〇時改」交渉の時点で、何を
千葉局の貨物関係の交渉経緯をみたとき、国鉄
転嫁するのか !!
当局施策の失敗をなぜ労働者に
か」等という鋭い糾弾の声が上がった。
は、これ以上行わないと約束していたのではない
暴論だ。」「五一·一〇段階で千葉局の貨物削減
答に対し、「これまでの交渉経緯を全く無視した
交渉に出席していた各支部長より、この当局回
のみで、全く説得性のない内実をさらけ出した。
行っていない。というペテン的な回答をくり返す
ィ離の調整である。2意図的な貨物運用合理化は
査して行ったもので、貨物の輸送量と輸送力のカ
これに対し、当局側は、1全国の貨車流動を調
具体的な要求事項に入っていった。
来ない、などの点を中心に、追及し、つづいて、
保を先取り的に狙ったものであり、絶対に容認出
て、大巾な運用合理化をもって燃料輸送要員の確
五五·一〇ダイ改」は、機関車乗務員仕業につい
長」策動がますます露骨化している中で、今次「
さらに今日、「五六·三ジェット燃料貨車輸送延
と強く主張した。
訳にはいかない、当局は速やかに白紙撤回せよ、
化を目的とした削減計画であり、とうてい認める
性がないばかりか、ただただ合理化のための合理
過日提案された、「五五·一〇時改」計画は全く整合
八月十八日の第一回交渉の席上、まず組合側は、
貨物列車削減を撤回せよ
わき上らせていこう!
「五五·一〇」粉砕の闘いを職場のすみずみから
「本部」反動分子の屈服·裏切り方針を粉砕し
もされないというのは、けだし当然であろう。
でゆかなければならない。
職場生産点の組合員の切実な要求など全く問題に
まっている以上、彼ら反動分子の路線のもとでは
切り路線を方針化させるまでに堕落·変質してし
(大胆な裏切り)路線が必要」という驚くべき裏
すぎない。大した事はない」「今こそ大胆な妥協
「五五·一〇は長い闘いの中の単なる一つの節に
更にその上、本年の全国大会では、ついに公然と
路線=「安定宣言」路線をとっている以上、そして
茶をにごしている。彼らが、あの悪名高い裏切り
ずさわらずの抽象的な「解明要求」なるものでお
最初から敗北的に投げ出し当局に屈服し、あたら
にスッポリととりこまれ、具体的な闘い·要求は
本の立場からする政策論議=「再建」論議の土俵
ところで、動労「本部」反動分子は、政府·資
のより一層の団結と闘いを背景に当局を追い込ん
した攻撃である以上、われわれは、職場生産点で
いが、明確に国鉄労働運動を根底から破壊せんと
くことは当然であるが、この「ダイ改」 攻撃の狙
申十一号に基づく交渉は、今後も鋭意進めてゆ
りを策す「本部」反動分子を許すな !!
抽象的「政策論議」で、「五五·一〇」の裏切
ようという事など、断じて認める事はできない。
敗を全て、われわれ労働者にしわよせしてすませ
ただただ「赤字」をタテにして、当局施策の失
案だといわなければならない。
車の大巾削減を強行するなど全く認めがたい計画
本来国鉄のもつ「公共的使命」を全く無視して列
ないような現況をつくってしまっている。その上
ながら、貨物駅を集約し、荷扱いそのものが出来
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
이이이이이이
一〇」粉砕の闘いをさらに強化し、当局を追い込んでいかねばならない。
という不誠実な姿勢に終始している。「三五万人体制」攻撃の攻防を意味する、この「五五·
及、指摘に完全に押しまくられ、弁明もできない状況にありながらも、明確な回答を示さない
交渉を行っているが、「三五万人体制」合理化にあくまで固執する国鉄当局は、われわれの追
きている。われわれは、基本要求十一項目と、要員、業務、運転保安などを中心に、精力的な
これに基づく第一回の団体交渉を八月十八日行い、以来今日まで、連続的に交渉を展開して
十一号」をもって国鉄当局に合理化計画の一切を撤回することを申入れた。
動労千葉は、今次「五五·一〇ダイヤ改悪」の攻撃について、七月十三日、「動労千葉申第
◎◎
交渉経緯無視した当局施策を厳しく追及!
日
印動芳千葉
80.8.26
No. 517
千葉市 要町二-八(動力車会館)
(鉄電)二二二五八、九·(公衆)◎四さ二(2)七二〇七
国鉄千葉動力車労働組合
55.10タイ女粉碎!連分支沙で追及
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S
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で は「荷主の確保を含めて経営努力する」といい
を削減してきている現実、さらには、五三·一〇
し、その交渉経緯を一方的に無視して、管内列車
い」とはっきり言い切ったことではないか。しか
言ってきたのか、「千葉局の貨物は今後削減しな
当局は、「五一·一〇時改」交渉の時点で、何を
千葉局の貨物関係の交渉経緯をみたとき、国鉄
転嫁するのか !!
当局施策の失敗をなぜ労働者に
か」等という鋭い糾弾の声が上がった。
は、これ以上行わないと約束していたのではない
暴論だ。」「五一·一〇段階で千葉局の貨物削減
答に対し、「これまでの交渉経緯を全く無視した
交渉に出席していた各支部長より、この当局回
のみで、全く説得性のない内実をさらけ出した。
行っていない。というペテン的な回答をくり返す
ィ離の調整である。2意図的な貨物運用合理化は
査して行ったもので、貨物の輸送量と輸送力のカ
これに対し、当局側は、1全国の貨車流動を調
具体的な要求事項に入っていった。
来ない、などの点を中心に、追及し、つづいて、
保を先取り的に狙ったものであり、絶対に容認出
て、大巾な運用合理化をもって燃料輸送要員の確
五五·一〇ダイ改」は、機関車乗務員仕業につい
長」策動がますます露骨化している中で、今次「
さらに今日、「五六·三ジェット燃料貨車輸送延
と強く主張した。
訳にはいかない、当局は速やかに白紙撤回せよ、
化を目的とした削減計画であり、とうてい認める
性がないばかりか、ただただ合理化のための合理
過日提案された、「五五·一〇時改」計画は全く整合
八月十八日の第一回交渉の席上、まず組合側は、
貨物列車削減を撤回せよ
わき上らせていこう!
「五五·一〇」粉砕の闘いを職場のすみずみから
「本部」反動分子の屈服·裏切り方針を粉砕し
もされないというのは、けだし当然であろう。
でゆかなければならない。
職場生産点の組合員の切実な要求など全く問題に
まっている以上、彼ら反動分子の路線のもとでは
切り路線を方針化させるまでに堕落·変質してし
(大胆な裏切り)路線が必要」という驚くべき裏
すぎない。大した事はない」「今こそ大胆な妥協
「五五·一〇は長い闘いの中の単なる一つの節に
更にその上、本年の全国大会では、ついに公然と
路線=「安定宣言」路線をとっている以上、そして
茶をにごしている。彼らが、あの悪名高い裏切り
ずさわらずの抽象的な「解明要求」なるものでお
最初から敗北的に投げ出し当局に屈服し、あたら
にスッポリととりこまれ、具体的な闘い·要求は
本の立場からする政策論議=「再建」論議の土俵
ところで、動労「本部」反動分子は、政府·資
のより一層の団結と闘いを背景に当局を追い込ん
した攻撃である以上、われわれは、職場生産点で
いが、明確に国鉄労働運動を根底から破壊せんと
くことは当然であるが、この「ダイ改」 攻撃の狙
申十一号に基づく交渉は、今後も鋭意進めてゆ
りを策す「本部」反動分子を許すな !!
抽象的「政策論議」で、「五五·一〇」の裏切
ようという事など、断じて認める事はできない。
敗を全て、われわれ労働者にしわよせしてすませ
ただただ「赤字」をタテにして、当局施策の失
案だといわなければならない。
車の大巾削減を強行するなど全く認めがたい計画
本来国鉄のもつ「公共的使命」を全く無視して列
ないような現況をつくってしまっている。その上
ながら、貨物駅を集約し、荷扱いそのものが出来
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
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一〇」粉砕の闘いをさらに強化し、当局を追い込んでいかねばならない。
という不誠実な姿勢に終始している。「三五万人体制」攻撃の攻防を意味する、この「五五·
及、指摘に完全に押しまくられ、弁明もできない状況にありながらも、明確な回答を示さない
交渉を行っているが、「三五万人体制」合理化にあくまで固執する国鉄当局は、われわれの追
きている。われわれは、基本要求十一項目と、要員、業務、運転保安などを中心に、精力的な
これに基づく第一回の団体交渉を八月十八日行い、以来今日まで、連続的に交渉を展開して
十一号」をもって国鉄当局に合理化計画の一切を撤回することを申入れた。
動労千葉は、今次「五五·一〇ダイヤ改悪」の攻撃について、七月十三日、「動労千葉申第
◎◎
交渉経緯無視した当局施策を厳しく追及!
日
印動芳千葉
80.8.26
No. 517
千葉市 要町二-八(動力車会館)
(鉄電)二二二五八、九·(公衆)◎四さ二(2)七二〇七
国鉄千葉動力車労働組合