5.19三里塚現地集会

3397

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书動劳千菜
国鉄千葉動力車労働組合
〒280 千葉市要町2番8号(動力車会館)
1
(公) 千葉(22) 7207番
(鉄電)千葉 2935· 2936番
電話
91.5.22 No.
3397
三里塚を闘う労働運動こそが
I
n
U
J
1
L
90年代をきりひらく!
5-19現地集会
かちとられる
海外派兵、PK〇(国連
東戦争を機に、自衛隊の
る。
米帝の侵略戦争たる中
体制」と対決し抜いてい
支援をうけつつ、「JR
物販運動など物心両面の
雇攻撃をかけられたが、
て四六名にも及ぶ不当解
いぬいてきた。反動とし
労働者の誇りをかけて闘
年二波のストを皮切りに
動労千葉は、一九八五
代へと突入した。
動など、まさに戦争の時
平和維持活動)法定化策
合して構築するものであ
高揚を、三里塚闘争と結
する圧倒的な反戦闘争の
自衛隊の海外派兵に反対
行動委員会」を結成し、
ンダーを中心に、「共同
われわれは、労組交流セ
闘いを組織しえていない。けて組織する。
重ねる既成指導部は何ら
しかしながら、屈服を
しながら進撃したい。
に命じ、連帯の輪を深く
葉の勝利がないことを肝
塚の勝利なくして動労千
車の両輪として、三里
労働者の歴史的責務をか
侵略戦争にいどむ闘いを、
明治公園での集会から、
る。
当面六月二三日東京·
反戦闘争への結集をよびかける
中野委員長が特別報告
労働者の歴史的責務にかけて侵略阻止へ
いに示される空港廃港
粉砕なのかと言えば、こ
港出直し開港に対する闘
年前の福田内閣による空 シンポジュームを開こう
との闘いであった。十三
二五年の闘いは国家暴力
を画策している。三里塚
団は二期完成 早期着工
局長は、「政府·空港公
立った反対同盟北原事務
集会の冒頭あいさつに
としている。なぜシンポ
世論づくりのための公開
による土地強奪をきめて、
ことを確信している。
てこれが勝利の道である
を明らかにしたい。そし
実力闘争に再度立つ決意
公開シンポは強制収用の世論作りの場
政府·公団は強制収用
調停役 」
と同質のものであり、二
団の地域振興連絡協議会
人である。まさに利権集
割·民営化の立役者の一
長であり、座長は国鉄分
年開港時の運輸省航空局
名の中心人物は、「七八
学識経験者六
なのだ。公開シンポの「
れが二期推進であるから
収用法 · 治安攻擊粉砕、
空港拡張工事絶対阻止、
おいて開催され、「成田
会は、反対同盟所有地に
五·一九三里塚現地集
脱落派粉砕·一掃」を貫 家化を進めている今日の
公開シンポジューム粉砕、うって海外派兵 侵略国
掃海艇派遣などなだれを
で動労千葉中野委員長は、て「共同行動委員会」を

また、特別報告のなか
とを提起した(発言要旨
争の高揚を創っていくこ
結成し、五~七月反戦闘
交流センターを中心にし
の屈服をのりこえ、労組
く決意を全体のものとし 情勢に対し、既成指導部
たされることになった。(詳細別途)
となり、JR総連側は少数派·反対派の位置にた
た。「鉄道労連」時代をふくめて、初めての分裂
二三日「JR西労」を結成することを明らかにし
入った。JR総連側は十八日集会を開催し、五月
織の結成にふみきり、西鉄労は完全に分裂状態に
西鉄労分裂問題は、ついにJR総連側が分裂組
JR総連側が分裂組織
基盤をつくることを確信
の潮流こそ新たな日本の

.。
われらが手で切りひらこ
価が、そして新たな人民
三里塚二五年の闘いの真
その意味においても、
なければならない。
前に迫っているものと見
アジア侵略への逆行が目
始されている。かつての
いくなど、軍事使用が開
「日の丸」をつけて出て
の成田空港から輸送機が
中東湾岸戦争には、こ
期推進機関そのものだ。
そう。激動の九〇年代を
を日本労働運動総体に示
現できるものであること
こそが、反戦·平和を実
三里塚を闘う労働運動
デモ行進をかちとった。
をうけ、その後元気よく
で闘う人々の決意と報告
決意をはじめ、全国各地
集会では、反対同盟の
熱くなる基調を提起した。
し闘いぬこう」と、胸の
R打
強制収用攻撃を許さず
侵略戦争阻止へ、新た
な闘いの先頭にたとう
90年代の勝利へ、新たな10年を切りひらこう!
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